玩具
昨今、脱衣要素はひたすら加速する一方で、先日発表されたメガハウスの「クイーンズブレイド」シリーズはパンツまでキャストオフできそうなことがわかり、さすが脱衣の先駆けメーカーとしての意地とかなんとかを感じさせてくれたりしましたね。
まあ、最初から着てないような歴戦の傭兵エキドナ（RA） については予想通りではありましたが、スカートの下のパンツまで公開していた鋼鉄姫ユーミル（RA）のパンツまでキャストオフできそうなつくりには、思わず「そこまでやってくれるとは思わなかったよ、メガハウス」と月（ライト）君ばりの微笑みがこぼれたものです。
さて、そんなご時世ですから水着程度の露出度ではもはやアドバンテージにはなりにくい訳ですが、もとがエロ漫画キャラということを最大限に活かしたアプローチで海洋堂さんから「魔法少女猫X ペケ」です。
WFでサンプルを見た時から、なんというか「ああ、こういうのもありなんだ」と今後は脱衣にプラスしてのからめ手により一層期待したくなりますね。
…でも、ホントにいいのかこれ？（ギガパレスさんは突き抜けてるから別として）
- 全体的にムッチりと、それでいて無理矢理アクセントつけたが素敵
猫耳、スク水、ニーソ、リボン…とこれでもかと言わんばかりに散りばめられた「記号」の数々をしっかり紐でしめてみました…というところでしょうか。
実に素晴らしいフォルムとポーズで初見からかなり満足できる作りです。
特にスク水の股間部分への紐の回し方は元絵の意図をしっかりくみ取ってますね、たぶんコレがギリギリのラインだと思いますね。
元絵の恥ずかしさとも喜びともとれるなんとも言えない微妙な表情とは違いますが、角度選ばず多彩な表情を見てとれますね。
髪の毛のハイライト表現は賛否の分かれるところかもしれませんね。
大きなリボンとナンバープレートも丁寧にくられていて、大きな猫耳と共に全体にメリハリのついたアクセントになってます。
「見ればわかるでしょっ」て言い切りたくなるほどはっきりした「今回のみどころ」、第一印象のインパクトに負けることなく撮影していて実に楽しい作品でした。
首輪からのひもの絡みつきは元絵の魅力を余すとこなく伝えてくれてると言えますね。
ひもの接着部分に多少の接着剤の付着汚れなどが見受けられるのが多少残念ではあります。
今回はいつもにまして、とりあえず見てくれとしか言えないところはわかって？
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| 今まで、Vゾーンの食い込みがどうとか言っていたのがかわいく思えますね |
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