• 買う時からずっと疑問だったのは、この娘の名前なんて読むんだろうってこと

「D.C.」シリーズの次のEDは、「ダカーポ」が歌うという、空からこぼれたストーリーのような展開はないでしょうか？
自分でも「ひょっとしてD.C.ファンなのか？」と一瞬錯覚するほど、「D.C.」シリーズのフィギュアが揃ってきた事にびっくりなまーしゃです。（挨拶）

作品に対してほとんど思い入れのないまーしゃをこれだけ引きつける魅力はなんなのか、その辺も実に興味深いところですね。
魅力の構成要素を分析すると、80％以上が「不自然なめくれ方をする短いスカート」になる気がしますのでしませんが…、今回もうまくめくれてますね。

「音姫」という姉の方も発売が決まっているそうですが、これはあれですか？「音姫」と「由夢」を融合すると「音夢」を召喚できるってやつ？（もう一体は由姫か？）
しかし、「音姫」とかいうからトイレについてる水の音のヤツかと思っちゃったよ。（よりによって…）

• 妙にツヤツヤしてるのが気になります

髪の毛や肌の部分が妙にツヤツヤしていて残念です、まぁ以前コトブキヤさんから発売された塗り壁さん草壁さんに比べれば確かにマシかもしれませんが…。
塗装についてもグラデーションを効かせた塗りが全体に渡って施されてはいますが、塗りむらや汚れも目立ち、せっかくですが今ひとつという印象です。

ひるがえったスカートは前述の通り魅力的でありますが、全体的にはおとなしめで良く言えばそつなくとも言えますが、ちょっと面白みがないと言えますか。
この辺はまーしゃがキャラクター的に思い入れが少ない為に、淡泊に見えてしまうところはあるかもしれません。

…とは言え、コトブキヤの同シリーズ及びマックスファクトリーのこの辺のシリーズと列べても違和感ないところはおもしろいです。
意図して集めたシリーズというわけではないんですが…。

• お顔と表情

髪の毛と肌のツヤツヤ感がやはり目立ってしまいちょっと不自然な感じですね。
口の表現も特徴的ではありますが、ちょっと微妙ですね。
総じてかわいらしい印象ではあるものの、デザイン、塗り、髪の毛の表現と、どれも今ひとつかみ合ってないような…。

• 今回のみどころ…そのいち

かなり気合いの入った短さの上にサービス満点のひるがえりで、撮影も楽チン（ぉ

作りは悪いというほどではないんですが、パディングラインが目立つのも少なくないのが残念

最近のフィギュアの装備品（特に鞄）はできいいですねぇ

どんなに短くても、「スカートはいてない」にはかなわない、「パンツはいてない」とどっちが強いかは言うにおよばずだとしても

ここはやはりコトブキヤクオリティをじっくりご確認ください

上半身は意外にボリューム感あるけど、下半身は意外に小ぶり

CUT A NEWS Topへ