CUT A REVIEW
語る事がないというより、語れないというか…一言、詳しくはこちらか、こちらへどうぞと言って終わらせてしまいたい衝動に駆られるまーしゃです。
あっ、そこであれか「話すような事はなにもありません」って使うのか!!(わかってません)
「けよりな」って訳すのがお約束なの?とか「ああ、あのキャベツの!」とかしか、まーしゃと接点の無い「夜明け前より瑠璃色な」ですが(ほっとけ)、同コトブキヤの前作にあたるフィーナ(AM)の時に、パンツ職人としての底力を侮ってしまっていた為に、入手するまでに随分回り道をしてしまった経緯がありました。(ほんと再販ありがとう)
そんな訳で今回はそこを信じた、というか…長々と書くよりたったそれだけに期待して購入するに値するって事がすごいとは思いませんか?(どんだけ)
「アキバHOBBY」さんのお早いレビューでおパンツを確認してのおかげで、安心して買いに走ることができました。
いつにもまして他人任せな書き出しですが、撮影は非常に楽しかったです。
そういう設定なのかどうか知りませんが、スカートやケープ(取り外し可能)の下は光沢塗装のツヤツヤコスチュームということで、まーしゃ的にはこの時点でヒット確定といえましょう。(さっそくマイノリティな方向性でスタート)
よく気になるという話のあるコトブキヤさんの肌の成形色については、まーしゃは元々あまり気にならない方でしたが、そういう意味では今回も比較的やや濃いめの成形色といえそうですが、どうでしょう?
フトモモの辺りのシャドウがやや濃く目立つ気もしますけどね。
本を抱えた静かなポーズですが、さりげない脚のあわせ方と全体のバランスがシンプルながら存在感を感じさせるものになってますね。
本及び腕のブレスレットは、取り外し可能となっており、持たせ方をまた間違えたり付け忘れたりという罠が仕掛けられてる気がして怖いですね。
ちょっとキツメの目線と表情が特徴的ですね、たぶんそういうキャラなんだろうなぁとわかれば十分でしょう。(いつにもましてアレだな)
定点観測的に髪の毛から見てみると、最近の風潮からするとややもっさりした感じもしますが、前髪後ろ髪ともに毛先はエッジの効いたシャープな作りとなっており、手にしてみると悪くない作りに見えますね。
塗装についてはシンプルな上に、リボンの先端などに若干の塗装むらがあるなど、塗り分け精度は今ひとつに感じますね、ちょい残念。
見どころはやはりケープを外したその胸元、どうかね?どうかね?
堅いガードの前面に比べて、後ろはかなりぎりぎりの短さであり、チラッと見えた部分だけでも気合いの入ったおパンツ分が補給できます。
このパンツの為だけでも買いだろうと断言してもいい…、というかまーしゃの場合、全く否定できないのがあれでそれではありますが…。
スカートとケープ外しただけで、だいぶ印象変わって見えますね。(当たり前だけど)
パンツも光沢塗装となっており、その食い込みと盛り上がりっぷりは、大変素晴らしいでしょう?(お前が盛り上がり過ぎだ)
ワンポイントのリボンは、色塗って欲しかったですね(自分でやれ) |
スカート及びケープ共にクリア成形で作られている為、色移りなどの心配はないです こういうところはホント一歩先行ってますよね |
RA:夜明け前より瑠璃色な エステル・フリージア コトブキヤ版 |