CUT A REVIEW

続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- 名前のない女 アルター版

メーカー:アルター 発売:2007/12
原型製作:たなか☆せんう
メーカー希望小売価格:7,140円(税込)

玩具

本製品はニトロ+限定版として「別カラーVer.」(参考:foo-bar-bazさん、ニトロプラスダイレクト限定版レビュー)が用意されている訳ですが、速攻で通常版を予約して安心しているうちにすっかり忘れてました
…発売直後までは注文可能(ニトロプラスダイレクト)だったみたいですが、さすがにキャンセル分含めて完売したようですね。(ちょっと、どきどきした)

例によって元ネタのゲームは未プレイでありますが、元のキャラ絵も好みの上、非常に全周囲的に楽しめそうな立体化だったので、購入に際しては迷いはありませんでしたね。レビューの冒頭文に悩む未来予想図は、すぐに思い浮かびましたが…。(アイシテルのサイン)

そんな訳でこういう時はあれだ、まーしゃのエロゲ電話相談室だ(ダイヤルダイヤルダイヤルダイヤル〜♪)。(誰がだ)
なんかネタにならないですか聞いてみたところ『メーカーの中の人がビッチすぎて逆にエロくない…』って、違うのっ!

まーしゃが聞きたいのは、「ちょっとモチーフの選択がタイトすぎて発売見合わせ」とか「なかなか語られないそれは語られなかったもうひとつの季節」(ともに、情報元:アキバBlogさんさん)とか、そういうグダグダしたハートフルな話題が欲しいのですよ!

表情(限定版はウィンク)、左手武器(限定版はウィンチェスター),、そして限定版はパンツが白!
そりゃ、赤字強調もしたくなる相違点ではありますが、撮影時の縦横比的には長モノが邪魔というアドバンテージもありますね。(そんなアドバンテージ聞いたことねぇよ)

小物、装飾品のディテールに関しては定評のあるアルターさんでありますので、ぱっと見状態でも非凡な

ウィンクの限定版に対して通常版は、文字通りの通常おめめとなっていて無難とも言えそうな作りですが、ポーズ的にはウィンクは大いにありだなと思っていたのでちょっと残念です。(忘れてたくせに)

しっかりポーズにマッチした視線の定まったアイプリントに、シガーをくわえた口元と、シチュエーションを支えるべき表現については完璧、二の句のつけようもないです。ひるがえったマントの上に広がる髪の毛についても、全体的な動きに合わせた見事な仕上がりですね。

全体的に非常にソツのない作りで、かなりあら探しレベルとなってしまうますが、襟元のラインの塗りが若干精度甘めに見えたり、首のスカーフの作りがややだる目?と行った具合で、エロさとかっこよさとエロさを兼ね備えた作りはアピール十分ですね。(エロさが多いね)

まぁ、そういうねらいもあって何でしょうが、キャストオフがない分を補う為なのか、胸の部分が柔らか素材で作られているなどそっち方向のアピールも忘れていないようですが…これは有効性から言うと微妙ですね。今回のみどころならいっそ、おしりの方を…(ぉ

いやぁ、アルターさんそんな事気にしなくても大丈夫ですよ!(やけに指向性を感じるテキストだな)

こうなると前回WFで無彩色ながらもその大器を感じさせる展示が素晴らしかった黒のフランコ(AM)も発売が楽しみですね。

武器やブーツなどディテールの仕上がりまで安心して見れるのはさすが
片足立ちとなりますが、最近のものはホントに安定してますね
撮影後まですっかり忘れていましたが、やわらか素材なおっぱい
…次は、おしりをやわらか素材でお願いします
RA:続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- 名前のない女 完成品フィギュア アルター版
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