CUT A REVIEW@cutanews
いろんな意味でホンモノだよなぁと思わせるルイス・キャロル先生、その永遠(エターナル)ロリと言えるアリスをモチーフに、これまたいろんな意味でホンモノのPOP氏がデザイン、そこにまたこの方面で特に定評のある森川氏の原型製作とくれば、あわせてロリの数え役満を狙えそうなツモ筋、まさに鷲津さまのツモのようですね。(それって、ほとんどあがれねぇじゃねぇか)
ヴィネット風台座と合わせての作りということで、一つの世界を作り出してると言っても良い完成度、「POP WONDERLAND」というシリーズの名を冠するのに相応しいトップバッターとして、シリーズ展開にいやが上にも期待が高まるというものですね。(期待値が上がりすぎるのもそれはソレですが…)
イメージ通りという点において、非の打ち所のないデキで「アリス」と銘打たれなくても連想できるものに仕上がっています。
中には、台座に大きくシリーズ名が書かれているにもかかわらず、「これ、だれ?」と言いたくなるものもありますからね。(ほっとけ)
全体的に元絵のイメージを再現した淡い色調と、サイズは控えめながら十分な表現力で見事な舞台を再現している台座
ここでもモチーフとなるアリス、POP氏の絵柄ともに見事な再現度、作り自体は絵自体から立体化のアレンジは極力抑えた作風ということで…、まぁ、つまりはやや見る角度を選ぶところはありますね。
アルターさんだしね、題材も題材だしね、キャストオフ可能なつくりになってたりしないよね?
いやいや、あるわけないから、ないよね?ホント全然期待してないから…うん、マジでね。(ウゼッ)
うん、…やっぱりありませんでしたけどね。
「これには、エロさを求めたりしませんけどね」という意見が席巻するなか、力一杯期待させていただきました。
しかし、だからどうしたという白タイツ、期待度に対してイイ意味で予想を裏切る高得点をたたき出してくれました。(ダメだ、こいつなんとかしないと…)
まさにロリ記号の集大成と言えるフリフリなコスチューム |
なにげない腕のプニ感など、各所抜かり無し |
素晴らしいっ!!白タイツが絶妙のステータスと言えましょう なるほど、これは☆5というのもうなずける話ですね(変なところで納得しないでください) |
いいですね、非常によろしいです、もちろん性的な意味でも |
RA:POP WONDERLAND ふしぎの国のアリス 完成品フィギュア ハピネット/アルター版 |