CUT A REVIEW@cutanews
「もうスルーするなよ?」「これ以上やるとホントにファンの人に怒られちゃうからな、絶対スルーするなよ?」「絶対だからなっ!」…と言われてる気がしてなりません。(誰も言ってませんから)
コメディの基本の一つに「繰り返し」があるといいます。
この流れで「4人目」はあり得ないと言うくらいおいしいパスを皆様よりいただきまして、「今夜のしゅんやモノ(Not4人目)」がはじまります。
そんな要素はフィギュアレビューに必要ないというところは、この際アレしておきましょう。
タイミング的には、ちょうどイイもの(RA)が発売されたんじゃん?
明日こそ買いに行くぜ!>縞パン丸だしうっかり女子高生「山下しゅんや氏 有栖川 椎」胸像フィギュア 発売+サンプル(アキバHOBBYさん)
まーしゃがフィギュア集め始めた頃は、完成品としての製品化そのものは大歓迎だけど「これポリストーン製なのかぁ…」ということも少なくなかったのですが、今は圧倒的にPVC製品が主流、ポリストーン製品はむしろ新鮮に見えますね。
クオリティ的にみても当時のポリストーン製品とは一線を画するかのような肌の質感表現が素晴らしく、スベスベで適度な光沢感とデコボコが激しいボディーラインの陰影が織りなす悩ましい色合いが、PVCの透明感ある肌色に負けていません。
絶妙な位置で台座にインターセプトされた感がありますが、その台座は素材を活かしたつくりと言えますね。
最近はPVC製品でもシャープな仕上がりのモノも多く、それを見慣れてしまった身としては、サンプルの写真と比較して量産化の際に劣化した部分がなんとも惜しいところです。
硬いポリストーン製品ながむにゅっとした感じがグゥ |
もうちょっと下までか?いやギリギリか? この丸みが絶妙、絶妙 |
柔らそうなカラダのラインも素材の持ち味、これぞ絶対領域以上の領域 |
RA:The Art of Shunya Yamashita 有栖川 椎(コトブキヤショップ限定)【コトブキヤ】 |