CUT A REVIEW@cutanews
「萌える英単語 〜もえたん〜」。
POP先生のかわいらしいイラストで釣り上げセンセーショナルな例文で一世を風靡した、「受験参考書としてはいかがなものだろうか?」というマジレスすらいただくほどに、役に立つのか実に微妙なライン上に位置する辺りが実にまーしゃ的にもツボでした。後に雨後の竹の子ように発行されていく「萌え」系解説書の先駆け的な存在といえるものですね。
トレーディングフィギュアや同じくグッドスマイルカンパニーから発売済みのポップアップヴィネット(AM)など、インク先生自体はかなり立体化に恵まれており、既に何度もこれが決定版と思われるモノが出ていたりもしますが、今回のねんどろいど化は個人的には最強にマッチした企画であると思っています。
ねんどろいど体型にあって、むしろ原作に忠実とも言えるような独特のカラダの起伏はまさにロリまっしぐら愛らしい幼女体型を作り上げておりが、「ねんどろいどだから恥ずかしくないもん!」という自己正当が可能という逃げ道があるから安心して飾って欲しい。(どう安心なんだ)
How many times it shouted is not understood while taking a picture. (撮影中、何度ぎゃーかわいいと叫んだかわからない) |
…と言いつつ、差し替え含めた顔パーツ2種、差し替え用手首パーツ2種、差し替え用腕パーツ2種、座りポーズ用脚パーツや椅子…と非常に豊富なセット内容であり、ポーズとパーツの組み合わせて思った以上に表情付けが可能なところはこのシリーズの特徴であり、いままでまーしゃが頑なにレビューを避けてきたのがよくわかるというものです。
更に同じくグッドスマイルカンパニーから発売済みのポップアップヴィネット(AM)(未レビューなんだよなぁ、これも)の台座を使用してヴィネット風にディスプレイすることができる辺りも非常に高いプレイバリューと言えますね。
ちなみに今日のレビュー内の英語については、万年赤点だったまーしゃを思いやって、なんかあってもそっとしておいてね。
(マジツッコミいらいないから…いや、ほんとな?しょんぼりするぞ、オレ)
いわゆる標準、デフォルトの顔パーツであります。
凄まじい可愛らしさから気をしっかり持たないと正気でいられないという破壊力を秘めており、実際こうして撮影しながらクラクラしてきたくらいです。
キミは平気?(ダメじゃんこいつ)
マジでかわいすぎ、モンハン的にいうとドスかわいすなぁ…という超逸品、本年度最萌え候補、全米もきっとアレだわ。
すみません、これ以上かわいらしいポーズをとらせ続けると、レビューが立ちゆきません…いやマジでね。(まーしゃさんも段々ホンモノの風格がでてきましたね)
Still, it is glad. (こんなんでもやっぱうれしいだろう?) |
怒り顔というか、泣き顔というか…。
この辺りで、実際の撮影枚数がとんでもないことになってるあたり、ねんどろシリーズなめちゃいけないなと痛感しました…まーしゃも泣きそう。
Your attitude is large. (あんた、ちょっと態度L(エル)なんじゃない?) |
It is three seconds until she cries. (いんくセンセイ涙目…マジ泣き3秒前) |
It is wonderful ups and downs…In an of course sexual meaning (素晴らしい起伏でしょう…もちろん、性的な意味で). |
I do not cry. (泣いてなんかいないんだからね) |
なんという脱力感…いろんな意味で見ている方も力が抜けるというもの…癒し系という枠を間違えて飛び越えちゃったような、一緒に脱力してくれるパートナーが欲しくないかい?。
今年のWF最後のあたりはまーしゃもこんな感じで彷徨ってました。
A day when today is taught the low watt bulb starts. (今日もアホに英語を教える一日がはじまるぉ) |
What do you say?(オマエは何を言ってるんだ?) |
It really became tired. (マジだりぃー) |
The chair can be improved really uselessly.(無駄に良くできてる椅子) |
RA:ねんどろいど もえたん ぱすてるインク 完成品フィギュア |