CUT A REVIEW
コンシューマへの移植がされ、エロゲの中ではメジャーな方とはいえここまで人気あったっけ?…と思うのは、去年のあのイベントの時も痛烈に感じたことでした。
イベント限定販売の完成品アルは、早朝から半日並んで結局買えず、自分の見込みの甘さを痛感した訳ですが、その経験もあって今回は即予約、無事手に入れることができました。
もっとも…別に瞬殺される心配の無さそうなものまで、「即予約」するようになってしまったのは、どうだろうか?(ダメだろ)
そんな訳で、ホントに最近は油断がなりませんね。
先日、予約済みのものを把握する為にExcelにリストアップしてまとめて見たところ…ちょっと怖い量になってるのが発覚し、とりあえずそのファイルは削除して見なかったことにしました。
…とまぁ、ここまでアル自身についてなにも語っていない時点で察してね。
…とは言え、そんなことはいつもの通りなので、ちゃんとネタバレサイトでストーリーも予習済みでバッチリです。
そんなまーしゃにイメージ通りと言われることの説得力の無さは、この際置いておいてだね、かなり雰囲気でてるんじゃないかと思います。
全体的に印象的なリボンの表現が素晴らしいです。
製品には、透明な壁が台座に付属していますが、とりあえず全方位確認の為、ここでは外してます。
目が!とにかく目がいい!超かっこかわいい(センスの無い造語)と思います。
このにらみつけるような目の表現は、なかなかお目にかかれない完成度ですね。個人的に今回はこの目の為に買ったと言ってもいいです。
ちびっこっぽい割には全体のボリューム感も十分で、髪の毛とリボン、そしてひるがえったスカートの裾が動きを感じさせてくれます。
塗装についてはやや難があるような話を聞きますが、個体差のようでまーしゃのものは程度が良かったものなのか、特に不満なとこはないですね。
淡い濃淡による陰影表現が傾きあるポーズと相まって、非常に立体物として映える作りだと思います。
…で、ベース付属の透明な壁とそこに付属する羽(らしい)が、良い演出になってます。
普通に撮影してもなかなかいい絵になってくれたんじゃないかなぁ。
リボンはもうちょっとシャープだとかっこいいかも | 非常に飾り映えしますね |
ローアングル的な楽しみは少ないけど 見やすい角度もあるしね |
淡泊な表現かもしれないけど、これはこれでねぇ? 緑色ってのは、結構好きだな |