玩具
- 脱衣フィギュアも新しいステージに突入って感じです
キャラやフィギュア自体の完成度についてよりも、明らかに脱衣によるギミックについての興味が常に上回っている点では、「クィーンズブレイド」シリーズのフィギュアと似ていますが、メーカー側も既にそれをぼかすつもりもないようで、「POLOシステム」搭載という期待感あふれるフレーズで迎撃、脱衣フィギュアは新たなる局面を迎えているのかもしれませんね。
なんとなくそろそろデンジャーゾーンに踏み込み始めている気がしないでもないのですが…誰か止めた方がいいんじゃね？
もちろん、まーしゃは全力で応援しています。アウトだった時はそん時考えようよ！（こいつを止めた方がいい）
さて、そんな訳でなんでも軟質素材で出来ていて、脱がせやすいという話は聞いていた訳ですが、パッケージにも書かれている通り「3パターンの法衣に着せ替えできます」というのが「POLOシステム」の売りのようですね。
表のパッケージには二種類しか写っていませんが、そりゃもちろん表のパッケージには記載しにくいからということで期待して良いんですよね？
（裏のパッケージには微妙にぼかして写ってたけど…）
しかし、三種の法衣に、二種類の数珠を付属とは…、レビューする身にもなりやがれです。
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- 法衣三種類、それにキャストオフを考えると、撮影枚数が…
まずは基本的なデフォルトの法衣から…。
付属の数珠（？）は、パール風と金色の二種類が用意されてます。
脱衣が前提となっている割には、著しくプロポーションが破綻している訳ではないようですが、ちょっとぽっちゃり気味というか、ウェストだけは全力で細くしてみてあとは多少アレでも大丈夫だろう？という打算が聞こえてきそうです。（ソレ、幻聴ですから）
首、上半身、服の袖が左右、上半身服（ここが三種類）、下半身（一応中身は別パーツ）、それに数珠が二種類という豪華コンポーネントです。
1/6というサイズで、これだけの内容物ということを考えると、なかなかのコストパフォーマンスと言えそうではないでしょうか。
台座は板張りを意識した意匠が凝らされており、良い雰囲気作りがされてますね。
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- お顔と表情
このフィギュアの場合、あまり言及されることは無いかもしれないお顔について…。（ぉ
顔自体は、ちょっとのっぺりしすぎる印象はあるんですが、多少はにかんだような表情は今回の雰囲気とは合ってるので、悪くないです。
髪の毛の作りがシャープなところも、見る角度を選ばせないと言う点でもよろしいですね。
コスチュームの着ぶくれ具合に負けないようにか、多少頭を大きめに作られてるような気もしますが、概ね好印象です。
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- 今回のみどころ…第一段階
せめて第一段階くらいはと、とりあえず数珠を絡めてみました。
今回は取り急ぎなんで、やっつけ感ある持たせた方から、撮影近況を察してみてください。
中にしっかり芯が入っているので、きちんと形状を付けやすく意外におもしろいアイテムですね。
使い方次第で、おもしろさレッドゾーンに入りそうです。（危険度も）
まーしゃ的には、この形状でも悪くない十分なエロス分を補給できそうだと思われますが、いかがでしょうか？
少なくとも、妙に気合いの入ったお尻の辺りのグラデーションの表現が実に素晴らしいと思ってます。
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| 服の厚みの分もあって非常にボリューム感ありますよね。 第一段階はそれが良いところかもしれません |
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| この妙にリキの入ったグラデーション具合が、イチかバチか剥いでみようという気を無くさせてくれたんです | |
- 第二段階
第二段階は、一番良く作られそうな「ギリギリ」までのバリエーションになります。
そう、１年前くらいだったら、この程度でも十分、乳神さまに迫るものとして評価されていたのかもしれませんね。
最近の脱衣具合については、ドラゴンボール並みのインフレを感じますが、これ、まだ第二段階だから…。
この状態でも微妙にチラッと見えたり、ぽっろっと出ていたりするというのがたまらないという層には、まさにストライクゾーン。
あらゆるニーズに一体で応えようとする「POLOシステム」の神髄を見た気がします。
当然の様に複数買いを前提としてる方々も、もちろん多いんだと思いますが…。（えっ、なんか他人事みたいに書いてない？）
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| 普通だったら、これで満点近く取れるよね！十分踏み込んでるよね！ | |
- 第三段階
このフィギュアのオフィシャル的にはこれが最終段階。
「POLOシステム」恐るべし、しっかり作るところは作り込んでるところはまさに好意に値しますね。つまり大好きってことさ！
いやぁ、こうして三種類の法衣を付け替えて撮影してますけどね？結構面倒だったんですよ着せ替えさせるの…。
袴の腰の部分が通常のフィギュアと違って軟質素材で出来ている為、上半身の結合部とかは完全に袴の中に隠せるというところは素晴らしいのですが、軟質素材とは言っても、それなりに堅いし狭いし…。
最初のうちは結構おっかなびっくり、特に塗装の付着とか心配だったんですけど、すぐに諦めました。
謝ってちぎれてしまったら、そのまま下半身も全部剥いてしまおうと思ったので、ストレス無くチャレンジできましたよ。
残念ながら、ちぎれなかったので、下半身はもう一個届いてから試してみたいと思ってます。
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| 一年前とは言わない、半年前だったらこれがトッブギアだったと思うんだ まぁ、ノアとか反則級の前例作られちゃったからなぁ… |
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| この持ち上げられてる感な形状が、夢が詰まっているという解釈でよろしいか？ | |
- 最終形態
せっかくだからキャストオフという状態、「POLOシステム」的にはこれは想定のうちなんでしょうか？
一応、外して袴の中を見ている限り、しっかり下半身の下着まできっちり作り込まれているようなので、このさらに次の状態がある訳ではあるのですが、今回はここまでと言うことで勘弁してください。
しかし、「POLOシステム」第一弾からアクセル全開という感じですが、大丈夫なんでしょうかね、このシステム。
第二弾は「こどものじかん」でしたっけ？
…あれだ、この業界がどうなってもいいので、思いっきりアクセル全開で征ってください！期待して待ってます。（ぉ
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| まさか胸部の表現だけの為に三種類のコスを用意するとは…その発想はなかった | |
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| 次はあれだね…これに胸部にも軟質素材（流行のやわらかおっぱい）を採用する事で神にも悪魔にもなれるんじゃないか？ | |
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