CUT A REVIEW
まずは全身、足のむっちり感が素敵でてっとり早く満足感を得られます。(ぉ
いや、今見直しても下半身のむっちり感はちょっとほにゃらら過ぎとまで言われてるコトブキヤ版以上かもしれませんね。
まぁ、例の限定版ジブリールなんかと比較するとアレですが、この発売当時からしてみるとPVC製品にしてみれば踏み込んだ作りですね。
今週どころか、今年発売されたフィギュアの中でもなかなかオススメ。
もっとも2005年10月はお尻祭りと後世に評価される程の尻フィギュアの当たり月だった訳ですが…。(勝手に妙な未来評価を設定するな)
…表情は悪くなかったと思うんですけど、この唇はぱっと見、微妙な評価になるかもしれませんね。
「見たければ、買え!」…そういうメッセージが感じられるフィギュアだった気がします。
こちらは微妙な濡れ具合っぽい質感再現がポイントですね。
このフィギュアの頃からPVC完成品フィギュアの質的向上と発売ペースのアップを顕著に感じた気がします。