CUT A REVIEW

キャラクタースタジオ 第2弾 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン

メーカー:メガハウス  発売:2006/03

メーカー希望小売価格:1,554円(税込)

玩具

ガンダムSEEDは、1stガンダムの流れに沿った形で民間人だった主人公(コーディネイターだけど)が戦争に巻き込まれ、いやが上にも戦士として覚醒せざるを得ない状況に巻き込まれていったと言う流れでありましたが…。
才能こそあったにせよ、新兵同然から歴戦の戦士との戦いを経てニュータイプへと覚醒していく流れがあった1stのアムロに対して、キラ君は新兵→戦う為の生物兵器最終兵器彼氏と、ものすごい勢いでクラスチェンジを果たし、まさに新世界の神になったような大活躍でしたね。
ラクスさんも最初の天然不思議少女風なところからいつのまにかテロリストの首領として国家転覆を成功させ、ほんといつの間に…こんなキャラになっちゃったんだろうという変貌を見せてくれましたね。

まーしゃがラクスさんで一番好きなシーンは、「天空のキラ」の回でトラの人がストフリ出までの間頑張ってくれているとこで、二人でいちゃいちゃしていたシーンですね。(最低)

SEED時代の普段着(?)。手には本来なならピンクのハロを持ってるんですが…すいません、撮影する前に無くしちゃいました。
ま、そんなことはどうでも良いんですが、下半身は取り外し可能です。
例によって髪の毛パーツの分割線がやや目立つのがちょっと残念ですね。

ラクスらしい裏でナニ考えてるかわかったもんじゃないすました表情がとても魅力的ですね。
ぶっちゃけ交換前提だからかもしれませんが、基本的に違いは眉毛の色だけなんですけど…。
このシリーズは交換が結構楽しいから顔の表情ぐらい2パターンくらい入れておいてくれればいいと思うんですけどね。

こちらはデスティニー時代のワンピースかな。
ちなみに下半身のパーツはどちらもうすむらさき色のパンツです。どうせなら色違いにすればいいのにねぇ。

ポーズ的には今回の第二弾では一番かわいらしいですね。主に彼女以外に使うのがいいんじゃないでしょうか。

みどころっていうか…いろんな意味で深みにはまりそうなんで、こっち方向のバリエーションについては控えめにね。

こんなのでもやっぱり外れればうれしいもの 一応パンツには、リボンのワンポイントあります
すごいバカっぽいが、そこがイイ 妙に似合うなこの格好…さすが戦争大好きラクスちゃん
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