CUT A REVIEW
まーしゃが個人的に思ってる以上の売れ行きで、買おうか悩む前に店頭で一個しっかり確保してしまいました。
なんだかものすごい勢いで売れていった様に見えたのですが、るーこってこんな人気キャラだったっけ?
キャラ人気とコトブキヤの製品化順位はいつも微妙ですよね。恐らく上位3強の「このみ」、「タマ姉」、「いいんちょ」順当に製品化が発表されたとはいえ、実際の発売順位に割り込んだかの様に2番目に発売となったるーこです。
まーしゃ個人的には、ふたごよりマシか(さりげにひどくね?)という感覚だったのですが、これは花梨が1位という超感覚の持ち主だからでしょうか?(ちょっ、おまっ、それもっとひどいよ)
パッケージから微妙に見える領域が、勝利の鍵だと思ってましたが、開封してじっくり見てみるとなるほど納得、こりゃトップブリーダーも推奨するわ。
原作キャラの持つ雰囲気は良く再現されつつ、立体化の際にうれしいポイントもそつなく実装、見せ方にも一工夫ありと実に堅実でスキの無い作りです。
いつも、この部分コメント付けづらいもしくはツッコミどころになりがちなお顔部分ですが、先に書いたとおり非常に良いできです。
特に、色っぽフィギュアは顔じゃないんだよっ!という感覚が染みついている人は、そのふともも具合から脊髄反射で購入…帰って開封後、改めてこのフィギュアの良さに気が付くんじゃないでしょうかね?(なにを他人事のように)
いっそミラーベースならと思うポーズですが、この気の台座がまた絶妙なエロさで…でも手邪魔とか言わず、この微妙な手の表情からいろいろ楽しんでみてください。
もちろん、ミラーマンはお手持ちのものをフルに活用してみるのも大事でしょう。
割という事無いくらい満足なデキで、こうなってくるとスルーした「チョコボールこのみ」も欲しくなるというもの、三月に再販されるということですしね。
こうなるとまーしゃイチオシの花梨には是非と期待がかかる訳ですが…製品化されるかすらアレなんですよね。
コトブキヤの人は前回、志保だけ無しとかいう鬼のような仕打ちをしてくれましたしね。
でもさ、ゴキブリよりは志保の方が良くね?(つっこみ無用)