CUT A REVIEW ソルティレイソルティ・レヴァント GDH版

発表時からその尻に注目、超期待していたイチオシのアイテム、「ソルティレイソルティ・レヴァント」です。制作は「お座りロリ春麗」以来、まーしゃ内の株急上昇中のオーガニックです。
さすが、オーガニック座りポーズに外れなしです。（ものすごい少ない事例で結論づけないでいただきたい）

パッケージは、このようにこのまま飾っても良い感じとも言えるものではありますが、残念ながら尻の方向からは見えないようになっています。
せっかくのセールスポイントなんですから店頭でもきっちりアピールできるようにいっそ後ろ向きに入れておいた方がいいんじゃないでしょうかね？（ぉ

上半身の赤いジャケット部分は、外すことが可能という点も売りの一つではあったわけですが、それによって不格好になることもないところは素晴らしい。
ぴっちりしたボディースーツが惹きつけてやまない魅力となってます。

台座は特にギミックのないシンプルなもので、上に置くだけとなってます。
別にこのフィギュアに限ったことではないんですが、それなりの数が揃ってくると何かの拍子で本体と分かれると、そのうちどれの台座かわからなくなる台座がいくつか出てくるものですよね？

さて、余所様でも話題になっているのが、このアイプリントのずれですね。
まーしゃは通販だった為選ぶ余地はなかった訳ですが、やはりちょっとずれて目のが離れすぎに感じますね。
店頭でいくつか見たところほとんどどれもこんな感じだったんで、個体差とはいえないかもしれませんね。

もっとも、真っ正面からじっくり見ない限りそれほど気になりませんし、一番の魅力アングルを楽しむと必然的に顔は見れないので問題ありません。（問題発言だ）

個人的には、非常に満足のいく一品となりました。
なによりぴったりとしたボディースーツ系の作りが大好きなので、そこが特にツボです。

ジャケットを外した状態も分割線が目立たなくて、パーツの作りも全体的に丁寧だと思います。
気になる点と言えば、多少特徴的な髪の作りにもう少しシャープさが加わったら完璧でしたね。



割とボリュームを感じさせるジャケット装着状態	正面から見ても光沢の加減で感じられるおなかのなめらかな曲線が非常によろしい



この四枚に全てが凝縮されているといってもいいでしょう	えっと…どうみてもあれです