CUT A REVIEW
同じ「宇宙のステルヴィア」キャラであるに関わらず、立体化に恵まれない主人公な娘に比べて、総じて出来が良い気がする萌え記号の塊のような「和風堂玩具店 藤沢やよい」です。
前回はMAXファクトリーから発売され人気を博し、今回は和風堂からということで不安が先立っていたものの、原型師さんの熱いフォローが周知されていたこともあってかなりの安心感…というか、アレでハズしてたら終わってたかも…。
そんな訳で、むっちりなら安心という実績を得つつある気がしますね、和風堂さん。
フィギュア買う上での大きなポイントは、「乳」と「尻」と「顔」であるのは間違いないとして(断言してるよ)…いや、どれが優先度高いかは、ここでは問わないとして、そう言う意味では完璧に近い構成ですね。
しーぽんに一個くらい分けてやれよと思わないでもないですけど…。
いや、メガネもらってもな………いや、メガネしーぽんか、いいなソレすごく、そうは思わないかい?(自己完結)
台座はおもしろい構成になっており、ステルヴィアロゴの入ったベースとゴミ箱みたいなイス、イス側にお尻の形に合わせたへこみが入っており、良い形のお尻を崩すことなく楽しめます。
最初メガネ外した写真を見た時、ちょっと目でかすぎね?と思ったモノですが、メガネを付けると丁度イイ感じですね。
メガネ効果を計算した大きさだったのかも。
目の塗りについては個体差激しかったようですけど、うまくアタリ引けたかな?
メガネ装着 | ハズした状態 |
胸がものすごいことなってるし、腕がほっそりしてる分こうしてみると…重みを感じるくらいのボリューム、実際重いんだろうけどね。
ニーソ+片方吊り上げ中…なにこの完璧な記号っぷり。
和風堂はやれば出来る子だったんですね。ひっくり返すともっとすごいです、犯罪級に…。
普通にイスに座らせて飾っていたとしても、うっかりころがったらさぁ大変、「変態だ、この家に変態が住んでますよ」とアピールできること請け合いです。
最近のオタ偏向報道に欠かせない最適なアイテムになりそうですよ?
絶妙なアングルも捨てがたく | このアングルが瞬殺を生んだと言って良いね |
胸だけで何とかなるほど甘い世界ではないものの、無ければないでお話にもならなかったりする厳しい世界。(もちろん無いは無いなりに意義があるけど)
この人は割とそれだけで何とかなることを証明してるかも…そう考えると町田先輩の明日はどっちだ?(ほっとけ)