CUT A REVIEW
既にいくつかは雑誌などで発表されている期待の品の数々や、やけに元気のある「ねんどろいど」シリーズが印象的でした。
特に「ねんどろいど」シリーズは、とにかく多岐にわたる方向性をだしており大丈夫か?と思うほど…網子に特子もか。
ようやく「へたれ桜」の実物を見れて一安心、全体からにじみ出る不幸さっぽいオーラが癒やされるねぇ。
展示スペースも連合という事で大きな展示スペースで、トークショウのステージとあわせて連合の名の通り、業者ブース最大勢力と感じました。
入口に入ってすぐのスペースという事でいきなりリボルテックセイバーの大きなパネルがお出迎えです。
5月から新シリーズということで、「エヴァ」、「セイバー」、「トロ」…とリボルテックシリーズが初のお披露目の時と同じくらいのインパクトを感じさせる海洋堂さんでした。
特に「セイバーさん」はリボルテックとしての可動フィギュアとしても、フィギュアそのものの造形としてみても実に素晴らしく、かわいらしさと凛々しさを併せ持つ「これぞセイバー」と言えるものだと思います。
刀身がクリアパーツで作られた「見えない剣」もライトアップとあわせて、実にそれらしい再現度…もうコレで良いから持って帰りたいくらいだった。
「トロ」も大変かわいらしく…これなんてねんどろ(ry
個人的には非常に肉感的な「いろは」が素晴らしかった、特にそのボリュームがね。
ワンダーショウケース共々実に撮影しづらい照明がライバル(ぉ
オーガニックさんは、「WINちゃん」のリペイントと「パンプキンシザース」、「アリカ」と「ニナ」は既に発売済みの製品ですけどスルーしたつもりだったけど、思った以上に出来が良いんで今度手に入れたいと思いました。
WAVEもやはり「ハルヒ」ブームのまっただ中、まさかここが最初に「キョンの妹」を出してくれる事になるとは…。
アトリエ彩さんはホントにハルヒシリーズだけは、従来のものとはまるで違うデキで次々とラインナップが更新されていきますね。
ピンクのバニーハルヒは当然ながら瞬殺だったようですね。
ナース服のみくるもとても「アトリエ彩」製とは思えない仕上がりですね…もちろんイイ意味で。(まるでフォローになってない)
ムービックさんからは一足早く「StrikerS」バージョンのなのはさんです。
なのはシリーズについては一歩先ゆく「ムービック」さんですけど、「StrikerS」仕様はどうでしょうね。いや、いろんな意味で大丈夫かなぁ…と