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WONDERFESTIVAL 2008夏 メーカー編その4

2008年8月3日 有明ビッグサイト

WONDERFESTIVAL 2008夏 メーカー編その4

イベント限定品の販売では、そのインパクトで言えばまさに度肝を抜かれたような「クイーンズブレイド 武器セット」が販売されておりましたが、未塗装・未組み立てということなので様子見…という間もなく、完売していたようです。

「クイーンズブレイド」、「クイーンズゲイト」は、まもなく発売される予定の「アリス」、「メローナ」の他に、待望の「ナナエル」が彩色済みの状態で展示されており注目を集めていました。

それ以外のものとしては「マクロスF」の「クラン・クラン」、シリーズ展開を期待できそうな「アイドルマスター」など、現時点でもかなり期待のできそうな完成度で発売が待ち遠しいものです。

「クイーンズゲイト 門を開く者 アリス」
もうちょっといろいろなアングルから眺めてみたかったです。(特に後方)
「光明の天使 ナナエル」
スタンダードな立ちポーズで立体化されることが一般的な「クイーンズブレイド」シリーズの中で
天使らしい羽ばたくシーンが珍しいです。
足下の補助棒とその上にある一際ムッチリとしたフトモモへの期待感は異常
「千変の刺客 メローナ」
全身スライムまみれというか本体がスライムな訳ですが
コスチュームと髪の毛がクリアパーツで作られていることによる不思議な雰囲気
この上さらにこのシリーズ特徴のキャストオフがあるわけだしね…
「エクセレントモデル マクロスF クラン・クラン」
おっきいのが好きな人も、ちっちゃいのが好きな人もみんな大好きクラン大尉
回転台座で360度視姦眺めることが可能な展示で、もっぱら分割線を探してたヤツは前にでろ(オマエが最前列だろ)
メガハウスからも展開ありそうな「アイマス」シリーズ
こちらも多分脱げないんじゃないかと思うけど、まずはワキで満足してもらいたい(うるせー)
無塗装の組立キットということで今回は見送りましたけど…やっぱおもしろ過ぎだろ
少し前にキングスカッシャーが発表された時は驚いたけど
まさか、クィーンサイダロンも企画されているとはさらに驚き

会場での限定販売品は、「Revoltech WF2008夏 特別限定版 天元突破グレンラガン メタリックver. まるごとグレンウイング付き」(参考レビュー:へたれClimaxさん:天元突破グレンラガン メタリックver. まるごとグレンウイング付き)、まーしゃが見かけた時は一目見て既にこりゃ無理だなという確信にも近い行列と喧噪につつまれていました。

目立った展示は、はやりリボルテックとフロイラインシリーズ。
低価格の完成品アクションフィギュアとしては先駆け的な存在となる両シリーズながら、今となっては凄まじいまでの競合シリーズが盛りだくさんとなっており、さながらアクションフィギュア戦国時代を呈していますが、さすがフロンティアという展開を今後も期待したいですね。

左が「コンプティーク」12月号(11月10日発売)に付属のポニーテールVer.
右は「ザ・スニーカー」12月号(10月30日発売)に付属の超監督Ver.
こちらは「少年エース」1月号(11月26日発売)に付属の
あかんべVer.
こちらは「ニュータイプ」1月号(12月10日発売)に付属の
超命令Ver.
え〜とあれだ…いい加減にしろと言いたいところですが
ここまでやってくれるといっそ清々しいね
そのうち「リボルテック」分冊とかでるかもな…毎週パーツが入ってるの
リボルテックなヨーコさん
戦闘アクション的なキメポーズはリボルテックもいいね
後出しじゃんけん的に苦戦を強いられてるイメージもあるけど、うまく住み分け…できるといいねぇ
最近ようやく「制服Ver.」をゲットできたまーしゃです。
魅力的な造形に低価格、大量出荷と理想的なシリーズではありますね
脱がして、水着とか犯罪的な可愛らしさ
発売はもうすぐ、みんな準備はいいかね?(なんのだよ)
アンケートで第一位の「魔想志津香」
これはスパさんとか多くの人が大喜びだろうなぁと思わせる素晴らしい彩色済みサンプルでした
しかし、人気アンケート・結果発表みながら思うんだけど、まーしゃってやっぱマイノリティなのかな?マイノリティなのかな?
熱烈!PVC完成品として製品化希望!と表明しておくものであります
スパロボシリーズ、スピンオフ作品とも言える「無限のフロンティア」シリーズ
早くも三キャラ製品化が決定しているのがうれしいところです…表示されてる発売時期を見る限りシリーズ展開早いなぁ

今回真っ先に行ったのがこのグリフォンさんの物販コーナー。
PVC完成品だけでも、関羽2種(両方カラーバリエーション)、呂蒙(カラバリ透け塗装)、孫策(カラバリ白スク)という一騎当千コミュニティを作れそうな怒濤のラインナップ、アルターさんの物販無いから早々に行列ができあがる人気コーナーになっていました。

物販スペースを取り巻くように作られた展示コーナーは多数の展示品が出展されており、無彩色の物も多かったですがこれからも楽しみといったところです。
ただ、展示スペースのガラスが非常に写り込みが激しくて、撮影という観点では(本来の目的では無いとも思えますが)やりづらかったです。

通常版に先駆けてのカラーバリエーション先行発売
グリフォンさん的には良くある事です、な〜に、この後もう2、3種類発表されても驚かないぜ
(訓練されたダメ人間ってこういうのをいうんだろうな)
この原型でまーしゃは一体何種類買っているのだろうか…
そして、このあと何種類買う事になるのだろうか…
素晴らしいサンプルだと思います
これを目にして、購入予定に不測の追加が行われた方も少なくないと思います
呂蒙さんについても同上でてして…
うん、早くレビューしたいという気持ちで満ちているのは本当の気持ちなんだ
こちらも今回は先行して白スク水バージョンが会場で発売されていました。
もちろんまーしゃは通常版も予約済みで、はやくも頭を抱えております
ゴスロリハルヒが大好評のウチに…という訳でもないと思いますが
みくると無彩色ながら長門、三人揃えるのも確かに楽しみですね…うまいなぁ
ええ、そうなんですよ、グリフォンさんの展示はいつも、この原型の時点でのwktk感異常なんですよ

武装神姫シリーズとアクションフィギュアであるMMSシリーズ。

やはり時代はアクションフィギュアなのかと、リボルテックと同様に先駆けと言える「武装神姫」シリーズのラインナップはかなり本気のファンでもついてきているのか心配なくらいの展開ですね。

ねっ…ねんどろ?と一瞬思ったまーしゃですが…こわっ
やっぱコナミさんを本気にさせちゃなんねぇな
ほうきパーツはおもしろいですね
ここにきてシリーズ第一弾の二人をリニューアル
電飾ギミック付きという新たな試みが興味深いというか…ほんとどこまで行くんだこのシリーズ

まーしゃ的に外せない、いつも規格外とも言える期待感につつまれているダイキさん。
今回も発売間近となった「セヤダタラ」を確認できたり、「ハルヒ」シリーズの製品化も楽しみです。

3万円オーバーという価格からしてあまり前例の無いPVC完成品
これだけの大きさとなるとさぞかし覗き甲斐かあるというものでしょう
躍動感あるポーズと特徴的な台座のデザイン
網タイツとバニースーツの質感といい全てが大好物…ハルヒだけどな

ホント多数のメーカーから発売される「ToLoveる」シリーズ。
しかし、「セキレイ」シリーズの次は「ToLoveる」シリーズに「かのこん」か…、非常に機をみるに敏というヤツですね。

ミニスカサンタバージョンということで、やっぱり発売時期も意識したところに?
シリーズの着眼点がなんというか非常に直球好きですね

うれしい時、悲しい時、あみあみからの出荷がなかなかされない時、そんなときにいつも手元に置いておきたい「あみ子」人形。(どうする気だよ)
今回はかわいらしい小さなお座りフィギュアです。

しゅんやものらしい作りですねぇ…ねらい所のハッキリした潔さはが大好きです
既に武器が主役と思えるくらいの存在感がすごすぎる

企業ディーラーという訳ではないのですが、そのクオリティと製品企画はすでに同人の域を超えていると常々思っている同人サークル希有馬屋さんの夏コミ新作フィギュア、「しゃべるフィギュア盾ちゃん」と「しゃべるフィギュアクベルタ・ノワール」です。

今年は3日目だけ行けばイイかと思っていましたが、2日目から参加しなければならないようですね…おれ達の夏はまだ終わらない。

いつも思うのは同人だからこそココまでできるのか…同人なのにここまでできてしまうものなのか…
がんばって手に入れてくるよ…絶対だ!
こちらはノワール…以前発売されたクベルタ・ノワールからまったく新規造形でここまでのものが…
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