CUT A REVIEW

希有馬屋 天野ツバサ WF限定ツバサB’

メーカー:希有馬屋 発売:2007/08/12

頒布価格:5,500円

WF2007夏 限定

玩具

WF終わって気が抜けた…という訳ではありませんが、(微妙に尻すぼみな)イベントレポートを書き上げた後に、その積み上がった戦利品を見ると、どれから開封しようかwktkしながら悩むという以前に、途方にくれてしまったまーしゃでした。
なんだろうこのデジャブーはと思うと、そうだ…8/31に積み残した宿題を前にした時のアレだよ。

さて、そんなWF戦利品レビュー第一回は、同人完成品フィギュアの草分け的存在という「希有馬屋」さんの天野ツバサ WF限定ツバサB’です。
コミケでフィギュア、それも完成品をという、おおよそ当時ではなかなか考えられなかったモノ(今でも珍しい存在には違いないですが)を出品、その後も「やわらかおっぱいフィギュア」などメーカー製でもそうそうお目に掛からない工夫を盛り込んだものなど、その非常にチャレンジブルな精神は、まさに同人ならではといったところでしょうか。

今回WFで発売されたのは「黒髪バージョン」、同人誌表紙に描かれている金髪バージョンは明日(8/19)のコミケで頒布される予定となっています。
まーしゃ的には、こういう髪がピンピンはねてるキャラは大好きなんで、こっちもいいなぁ…と思ってますが、明日は無理だろうな。

今回は「やわらかおっぱい」のような特殊な作りは存在しませんが、チェーンやナイフなどがダイキャスト製で付属してくるなど、こまかなところへのこだわりは相変わらずというか、大きさも一般的な1/8サイズにするなど共に奇をてらったところがない分、非常に高いクオリティーとなっております。。

前回のクベルタの時も後に発売された「やわらかおっぱい無しVer」の方が造形的には優れたモノになっていたと聞きますが(あれ、欲しかったんだよなぁ)、そう言う意味ではガチに作りで勝負と行ったところでしょうか、全体的に非常に細かい作りと、ダイキャスト製による質感重視もそうですが、塗装の精度も非常に高いものになっています。

こうしたレビューを書く上で、いつもは「同人としては」という言葉を冠した感想をどうしても持ってしまうのですが、今回はそういうの全くなしというかメーカー製と比較しても全く遜色ありません。
今までいくつか製作してきたノウハウを完全にフィードバックして作られたものになってますねぇ。

塗装や細部のディテールなど、「同人なのに…」というのか、「個人だからこそここまでできる」というべきなのか、市販製品と比較してもどう語るべきなのか非常に難しいものに仕上がっています。
特に台座はこだわりの上の成形ということですが、ハンパ無いディテールです…価格的にどうなんだろうと思わされることしきり。

付属の同人誌の製作記を読む限り、今回も直前まで奮闘されていたようでネタには苦労してなさそうですが…(ぉ
こちらも、いつもなが見事な綱渡りっぷりです。

帽子は別パーツで付属しており、両面テープでの固定を推奨しています。

キャラクターデザイナーが完全監修すればここまでできるのか…、完全にイメージ通りに仕上がってると言ってもいいですね。
イキイキとした目の表現と、細部まで作り込まれた帽子は素晴らしいです。

髪の毛は若干シャープさに欠けるところはありますが、角度を選ばない表情を作りだすのに一役買っているデザインとなっていますね。

ブラの部分は、これまた別パーツとなっておりまして、こちらも両面テープでの固定を推奨されてます。

また、左腕部分からは別パーツが存在しており、元絵のイラスト以外に腕を上げ武器を持ったポーズを取らす事が可能です。
本来は銃を持つポーズ用なのですが…欠品なのか手元に拳銃がないんですよ。
まぁ、まーしゃのいつものアレかもしれないので、もうちょっと探してみようと思います。

個人なのにここまでやれると言うべきか…個人だからここまでやれるのか
ベルトやブラの質感は塗装による表現でここまでやれるもんなんですね
チェーン及び首輪のアクセサリーはダイキャスト製、この辺のこだわりは製作記の同人誌で楽しく語られてます

そんな訳でキャストオフ…。
やわらかくない分、形にはこだわりがあるんだろうなぁ…という納得のデザインとなっております。

今回のツバサは、今回の黒髪バージョンの他に、コミケで頒布される金髪バージョン及び、とらの穴で販売される「黒髪の別バージョン」が存在しますので入手機会は比較的多いようです…どうせすぐ無くなっちゃうんでしょうけど。

個人的にこの出来であれば、明日のコミケの金髪バージョンもできれば入手したいなと思いました。(無理くさそうだけど)

ナイフは刃がダイキャスト製ということで、磨いたところ光沢感と質感は抜群
さすが、このバランスは素晴らしいものがありますね

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