CUT A REVIEW
さて本日は、ようやくというか今更というか、先週末レビューサイト各所で絶賛開催されておりました「全裸フェスティバル2007」(やな名称付けないでください)、ほぼ一週間遅れとなってしまいましたが「イズルハ 黄金の歌姫Ver. HobbyJAPAN誌上通販限定」です。
仕事やサイト運営においても、とかくクリエイティブな要素でその良し悪しを左右するのがノウハウというもの、脱衣の老舗や裸のデパートとも呼ばれ(呼んでません)、ことキャストオフについては常に一歩先征くメガハウスさんです。
日頃より「色移りがする」とか「パンツも脱げるようにしろ」とか「開発者は頭がおかしい」などの意見が反映されているのか、続々と新たに発売される製品で、常に新しいなにか脱げやすいとか乳首の塗りが異常とかで、我々を驚かせてくれるところには途方もない無駄な技術の進歩とノウハウの蓄積を感じずにはいられません。
レビューしながら、いろんなメーカーさんの製品を集めてると、そういった進化を目の当たりにして、「さすが○○さん」(○○には好きなメーカーを入れてね)と言った表現が多くなるのは、そういうのを多く見て取れる製品(メーカー)に対して、特にうれしくなるからかもしれません。
今回の「イズルハ」については、発表当時よりいわゆる一発抜きによる分割線のない一体成形という、全裸フィギュアにとって最大のテーマの一つと言っていいところを華麗にクリア…、やはりフィギュアとわかっていても、目立つ位置にあると萎えるものですしね。
参考レビュー:関羽雲長 成都学園制服Ver. タキ・コーポレーション版(なに?このしれっと張られたリンク…ナニを参考にしろと?)
今回は、誌上通販限定ということで破格な作りとなっているのかもしれませんが、この反響をもって是非今後の製品に活かしてくれるとうれしいですね。
ほんと何個買うか悩んで1つしか買わなかったことを痛烈に後悔しているまーしゃだったりします。(ああ、あの時の背中を押してあげたい…)
技術的に難しいのか、コスト的には割高なのかわかりませんが、今までなかなかこのサイズでは(特に脱衣を見どころとしたもので)お目にかからない一発抜きですが、そこまでこだわる必要性があるかどうかは別として、こうしてみると素晴らしいな…と素直に感動できるものです。
「一糸まとわぬ状態」というものに対しては、どうやっても隠せない分割線は逃れられない宿命かと思っておりましたが、これを今後の市販製品にも適用してくれたらうれしいんですが…メガハウスさんなら本当にやってくれそうだね。
片足立ちでも、しっかり自立できるように左足には芯が入っており、経年劣化に対しての対策も十分に考えられているなど、きちんと脱衣以外の部分でも手を抜かないところはさすがですね。
パッケージの写真に比べると、やや前髪がだるく見える感じもしますが、お顔のできはいつものメガハウスなクオリティでしょうか、首から上の部分は接着されていません。だから、みんなつけ替えて楽しんでしいいよな
キャストオフできる事は売りだけれど、決して着衣状態もおろそかにしないのが大事な事、例えそれが着衣状態の撮影終了までだとしても…。
あんまりうれしくて、すぐ裸にして撮影しまくったせいで、後から見たら着衣状態の画像が少ない少ないwwwww
クリアパーツ越しの微妙な透け具合と、隙間からチラチラ見える魅惑ゾーンが、この時点でもかなりやばいと思われます。
そもそも分割線が無いとか、全部脱がせるとか、そういう以前に非常に高レベルの作りが随所に感じられます |
ローブを外して、より直接的な表現に近づいて参りました。
普通に考えればこの時点でも既に一線超えてると言っているところですね、ここから更にアクセル踏み込むのがメガハウスさんのおっかねぇところです。
このコスチューム自体、非常に良い出来だと思います |
透けを眺めるのもいい、隙間から眺めるのもいい |
脱がした後着せてみたり、非常にプレイバリュー高いつくりです |
誌上通販だからここまでやれるのか…いや、メガハウスさんの事だから今後もやってくれる気がしてきますけど、とりあえずこの時点でも伝説になりそうです。
特にこんなご時世ですからね、これ持ってるだけでも捕まっちゃうような未来が来ないでもらいたいですね。
ある意味18禁でないってのがすごいよなぁ…日本って素敵だ。
この乳を身ながら「ふっ、また腕をあげやがったな…」とかつぶやくと危険な香りがするのです 少なくともこの方向性で逝けば負けは無いですね |
肌色の陰影具合とか微妙にひねったポーズが画的にもすごい考えられてる気がします もちろん、性的な意味で |
さすがに、この分野ではいろんな意味でも抜きんでていると思います>メガハウスさん |