玩具
玄人の業というのは得てして危なげに見えていながら実は計算され尽くしているというものですが、毎度毎度締め切り当日の朝にあわただしく必要事項を記入しながらギリギリ投函、よくよく失敗しないモノだと自分でも感心していましたが、よりによって一番失敗しちゃいけないモノでやってしまった。
…と痛烈に後悔し、しばらく立ち直れなかったまーしゃでした。(ヒトとしてイロイロ間違ってるね)
さて、今回のイズルハ黄金の器Ver.はホビージャパン本誌での誌上通販された「イズルハノーマルVer.」のカラーバリエーションで、そんなまーしゃの様な誌上通販忘れた人向けにPOST HOBBYのショッピングサイトであるポストチャンネルで未だに発売されています。(ほっとけ)
参考レビュー:foo-bar-bazさん、ホビージャパン イズルハ ノーマルVer. レビュー
前回の黄金の歌姫Ver.では一体成形による全裸という奇跡を見せてくれましたが、今回はさらに一歩進んだロリで全裸という新境地…。
…って、メガ家さんにとってはいつものことでしたね。
一方そのころダイキさんはさらに一歩先(AM)に進んでおり、限界はまだもうちょっと先にあるようですね?(ナニかを期待する眼差しで)
- 『黄金の歌姫』へと変貌を遂げる間の状態…って、作中ではほんの一瞬じゃねぇかよ
「黄金の歌姫Ver.」と比較してみると、ローブが簡素な作りとなっておりまして、つまりは「どうせ脱がすから良いよね?」という声が聞こえてきそうです。
(幻聴です)
「ノーマルVer.」との違いは髪の毛の色とコスチュームの色で、クリアブルーからクリアイエローとなっており、こちらの透け方はやや控えめ「黄金の歌姫Ver.」の方は絶妙にピンポイントな場所の透明度が上がっているというものだったのでこの辺は残念なところとなってます。
…とは言え、ローブをまとったのみというつくりは、サイドががら空きとなっておりまして着衣状態での鑑賞派にもうれしい作りというか、着衣状態であってもサイドから見られたら即アウト!という大変デンジャラスな置物と言えるでしょう。
せっかくのロリバージョンなんだから、もう少しかわいらしい表情でもいいのにね。
さすがにロリっ娘で、にっこり全裸というのはちょっと背徳感満ちすぎるという配慮なのでしょうか?(いまさら)
さすが着衣状態もおざなりにはしない脱衣の老舗メガハウス製だけあって、しっかりした作りのローブとコスチュームあってのチラリズムの追求など見事です。
通常版の絶妙な透け具合からするとかえって地味な金色ローブな気がしますね。
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着衣でこそ、このチラリズム |
さすが、これぞメガハウスの技術力!
黄金の歌姫Ver.と同様にボディ部分一体成形による分割線のない裸体は見事と言うほかありません。全裸フィギュアでは非常に重要なことでありながら、そうそうお目にかかれないことを考えると、やはり技術的、コスト的にも結構すごい事なんでしょうねぇ。
ともあれ、この脱衣状態…なんというか、ほんとに加減無いですね?ハンパ無いですね?
腰からおしりのラインなどは、まさにロリっ娘!いや、実物は良くは知らない、知っちゃいけない訳ですが…。
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極めて危険なボディーバランス、飾る際には十分周りに注意してください |
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ナイチチっぷりも十分ヤバイけど… |
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こっちはホントにヤバイものです
そのころダイキさんは既に一歩先(AM)を征っているようです。 |
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