CUT A REVIEW

ちびママ 榊原ユキエ&奈波奈々

メーカー:ソリッドシアター 発売:2006/07
原型製作:梓 零

メーカー希望小売価格:7,800円(税込)

玩具

今月の期待度ランキングにはエントリーされてませんでしたが、実は今月発売のフィギュアの中ではかなり期待していた一つだったります。
もっとも、強烈なネタがあった為に(ネタ扱いですか)、1ptも入れられなかったかもしれませんけど…。

メーカーはソリッドシアターということで、発表された時から「やっぱり」と言う気持ちと若干の不安は覚えつつも、(マイナーな)エロゲキャラはここ以外にあるまいという現状から、「良く作ってくれたよ」という感謝の気持ちでいっぱいでした。
「ちびママ」自体かなりマニアックな方だと思うんですよね、わかりやすく例えるなら「次に発売されるMG(マスターグレード)は、ジュアッグです」と発表されたくらいのサプライズだと思います。(さっぱりです)

箱は意外に大きいんですがその割にキャラサイズは小さく、値段が高価なところがより敷居を高くしていそうですが、個人的には許容範囲内でした。
…けど、通販サイトの商品名とかに「一般版」とか書かれているのが、この後どういう展開があるのか楽しみですね。
リペか?白透けか?、どちらでもいいけどイベント限定とかは勘弁してくださいね。

デフォルメがかなり効いたデザインの為、キャラは小さく見えますが頭は1/8と同等クラスのですし、ディスプレイベースとなってるバナナボートに二体載せて飾るとかなり横幅とることになりますね、約20cmくらいです。
バナナボートはクリア成形となっていて色移りの心配はありません。

ポーズとしてはかなり思い切ったポーズで両キャラ作られてますので、新鮮味がありますね。
どいう方向で飾るのかによってその人の人間性が計れるというものでしょう

双方完璧に持ち味を活かした作りとなってます。
アイプリントも綺麗で、全体的に陰影ととほほのはずかし線も控えめで、目立ったアラは見あたりませんね。

奈々(巨乳メガネ)のメガネは、固定で外すことはできません。
メガネキャラはせっかくだから外せるように作ってくれるとうれしんですけどね。絶対外さないけどさ

振り向き加減と腰のひねりが絶妙で、下から見た時のおなかの表現は絶妙なものがありますね。
超フラットっぷりの胸は、当然相方との対比で最大限活かせるものとなっているのが、この製品自体の存在感を高めるというものです。
あんまり細かいコメントを上げると、まーしゃの人間性に対してリスクが大きくなりそうなので、各自見て判断してください。

こちらは巨乳担当でかつ直接的なエロ担当(直接火力支援)
胸の部分のあり得ないデフォルメっぷりがウリでかつ、ヒトを選ぶところでしょう。選ばれしものは、一緒にGO!

腰以降については、まったく解説不要の直接的な魅力がいっぱいなので、こちらについても細かく語ると人間性を問われると思うので(ry
…手遅れなのはわかってる。

わかりやすい魅力
非常にコダワリを感じられる全体的な起伏 どういう向きで飾るか迷うでしょう?
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