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WONDERFESTIVAL 2008冬 メーカー編その1

2008年2月24日 有明ビッグサイト

WONDERFESTIVAL 2008冬 メーカー編その1

例によって、企業ブース内の一角で一際勢いを感じさせる、マックスファクトリー、グッドスマイルカンパニーを初めとするいわゆる連合系列によるエリア。
先日発売された第一弾の「長門」が大好評のうちに…と、「figma」シリーズの展示には一層の本気具合を感じました。

ブース全体の印象としては、「ねんどろいど」シリーズと「figma」シリーズの既存商品含めた、プレイアブルなスペースを大きく設けていたり、好調のこのシリーズへのこの後の展開に対してwktkせざるを得ない演出の効いた展示でしたね。

びっくりした事と言えば、真打ち長門が登場した時点で完結と思われていたFreeingのでかバニーシリーズまさかの続投、撮影禁止ながら無彩色サンプルの「喜緑さん」が展示されており、「朝倉さん」の製作についても記述がありました。
本気でバニー専用の展示スペースを早急に確保する必要が出てきた気がします…で「喜緑さんって、だれ?」。(この後センセイさんに叱られました)

好評の「シュラキ」シリーズ、生産数もそれにあわせて多くなったせいか、第一弾発売当初の品薄感はなかったものの、個性的なコスチュームの作り込みとその脱衣というせっかく出来のいいコスチュームがもったいないですよね。(普通の人は脱衣前提じゃないからな?)

発売の楽しみな「第四弾」、「第五弾」に引き続きシリーズ続投となる新キャラについても発表されており(サンプル展示はありませんでしたが)、より一層このシリーズは楽しめそうです。

昨年夏、前回WFにて展示されていたまーしゃ的イチオシ「問題作」「期待作」、残念ながら今回も発売時期については未定となっていました。
とは言え、「ああ、お蔵入りになっちゃった訳じゃないないのね」と言う一点については確認できたことはありがたく発売を心からおまちしております。

そしてこの破格の扱いの大きさに、まーしゃの本気具合を感じていただきたいところです。(君は期待しすぎです)

普通にアウトだと思います。
触手がクリア成形となっておりそのディテールが素晴らし過ぎるだろう

まだまだ立体化のネタはつきないといいますか、「セイバー」「凛」で終わりかと思われていた「メイドシリーズ」、前回のWFでの無彩色サンプルから今回は塗装済みの「ライダーさん」です、発売までもう少しということろでしょうか。

今回のWFでサンプルが展示されていた「ToLOVEる」のララ、グッスマさんの他にも「アルター」&「メガハウス」のコラボブランド「アルファオメガ」からも発売が決まっており、既に発売された「ぴっころ」版に対して後発のつよみを活かしたつくりに期待したいところですね。(後発でなくてもとかは言わないように)

展示スペースで見た時に、これはきっときのしたさん大騒ぎに違いないと思っておりましたが、「100万枚撮影した」というにこやかなコメントにこのシリーズの「勝ち」を確信しましたね。(一部表現に誇張があります)

さすが大宇宙の掟通りのパンツ全開っぷり…パンツって訳じゃないけどさ

まーしゃの「原作知らないけどもってるフィギュア」の中で抜群のシェアを誇る「D.C.」シリーズ。
いつもながら魅力的なつくり(主にスカートのひるがえり)に今回もイチコロのようです。

しかし、丸見えだと思うのですが…

飾るスペースを意外にとってしまうとか撮影がめんどくさいとか絶妙な理由でこのところご無沙汰なトレーディングフィギュア。
V.I.Pシリーズからということで、既存製品からサイズ縮小のものも混じっていますが、むしろこちらから大きくして欲しいところです、とくにマルチとあかり。

小さい割になかなかのクオリティですね
トレフィギュサイズではなくて大きな製品で出して欲しいなぁ

「Fate」のへたれ○○シリーズからはじまったねんどろいどシリーズですが、「かわいければよし」というこの世の摂理にかなった展開が見事に継続ヒット中ですね。
「らきすた」シリーズはもとのキャラ頭身がアレだけに、一番適した立体化と言える気がします。

問答無用のかわいさではならぶもの無し、まさに無双

今回の会場限定品(後にメーカー通販あり)の「figma こなた」。
「昼過ぎでも大丈夫じゃね?」というあま〜い見込みは見事にハズレ、かなり早い時期に完売となっていました。

どうしてもリボルテックシリーズと比較してしまう本シリーズですが、クセの無い見事な可動と「見映え」(特にお顔)については現時点では一歩リードという印象でしょうか、後発の強みとも言えますが二番煎じと言われることなく定着しそうですね。

ああ、もちろん手に入らなかったさ
セイバーさんは基本にして王道、約束された勝利のポーズとも言えるこの姿、これはいいですね。
すごいよ、凛ですらかっこいいよ?(殴っていいですか?こいつ)
可動化でなにより楽しそうななのはさん、フェイトと一緒に発表…すいませんはやても忘れないでください
ディバイスの変形はさすがに期待できなそうですが
このディスプレイはズルイですねw
抜群の再現度、コマ撮り職人さんの技に期待したいところですね
野郎なんて…と思いつつアクションフィギュアであると
楽しいバリエーションが期待できるところ
これはいよいよゲーム版でのシリーズ展開を期待できるのでしょうか?
両者胸がえらい事になってますよ
特に右のラフィエルさんは、これでさらにPOLOシステムなんだぜ?
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