玩具
- キワモノの後はいろいろ大変だ…
お久しぶりです、まーしゃはまだ元気です。（意訳：まだどこからも怒られたりはしてません）
あれほどの大業物のあとだと、しばらくは脱衣くらいでは記憶にすら残らないのではないかという、半端無いインパクトは第一弾にして「最後の一線を越えたか…」の時以来だった気がします。
もはやアレを超えるインパクトは、タキコーポレーションさんの揃えてびっくりおもしろポーズシリーズ（AM）以外にあるまいなと確信していますが…。
まぁ、あのシリーズはどこまで逝くのか生温かい目で見守るので精一杯ですし…と言いつつ全裸であのポーズってのもすごいよねぇ、とちょっとｗｋｔｋなまーしゃだったりします。（やめておけ、過ぎた代物だ）
さて、そんな訳で、ひとたびタイミングを外すとなかなかきっかけがないのはよくあること、ついでに言うとこないだ書いた通りに久々の更新は水着ものに限るね。
本日は「D.C.S.S. 白河ことり 海辺でうたまるとVer. コトブキヤ版（ショップ限定版）」です。
 |
 |
- 素晴らしい腰の曲線具合…
寝そべりポーズということで座りポーズや四つんばいポーズ以上に珍しいポーズと言えますね。
安定性という見地からは、どうしても底面部分を平らに作らざるを得ないところですが、最近のコトブキヤさんでブーム（？）の台座側がへこんでる素敵テクノロジーによりそれは解決、今回も台座側に一工夫し無防備な腰回りと魅惑のおなか周りを存分に堪能できるつくりとなっております。
やや肌のテカリが強い気もしますが、ビーチサイドを感じさせる今回のディスプレイの中ではそれほど不自然には感じず、健康的に見えていいかもしれません。
比較的ぽっちゃり系（いい意味でね）のつくりが多い原型師さんですが、今回の腰回りのボリュームは実に最適解と言えるバランスですね。
別に、前回と比較してとかじゃなくてですね？
先ほどタイトルを書いているところで気がついたことがあります。「ピンクビキニでうたまるとVer.」…うたまる？ああっ！
うたまるとは、通常版レビューで会いましょう（ぉ
 |
 |
 |
 |
| 寝そべり系として、360度の全方位に対して見どころを盛り込まれたようなつくりに感動 |
- お顔と表情
良くも悪くもいつものコトブキヤさんっぽい仕上がりというとソレまでなのですが、ややもっさりはしてますが特徴を捉えており、ほっぺたの恥ずかし線表現も立体化の際には賛否分かれながらも無難なつくりと言えましょう。
髪の毛はややもっさりしたつくりと、ツルツルした質感が特徴的、適度なグラデーション表現の為思ったよりも違和感がないところです。
頭の上に（磁石内蔵の）うたまるを乗せられるつくりとなっております…ごめんな、忘れてて。
 |
 |
 |
- 今回のみどころ
自然体な見せ方でありながら、胸元や腰つきの絶妙なエロさ加減がなんとも見事で、つくりのうまさを感じさせてくれます。
特にパンツ部分のシワとくい込みについては、サンプル部分写真だけでも購入を即すだけのものを持ってますね。
このポーズのつくり上不可避と思われていた底面の処理については、ベースの凹み具合がコトブキヤさんの本気具合を表してるような気がしますし、それによって表現可能となったおなかの絶妙なまるみ具合は素晴らしいと思います。
 |
 |
 |
| なにはなくともチカラの入れどころが適切なコトブキヤ魂を感じさせる部分（ほっとけ） |
 |
 |
 |
 |
| 最近のコトブキヤさんのムーブメントなんでしょうか？ くっきりとした凹みはジャストフィット |
 |
 |
| このパンパンに張ったおしりは100点だね | |
 |
 |
 |
| そうそう、このわざとらしいくい込み、いいじゃないか |
 |
 |
 |
| ディテールのモールドは若干だるいがそんな事は問題じゃ無いという谷間がポイント（それもどうよ？） |
 |
 |
 |
 |
 |
| 通常版（AM）の水色のカラーリングも捨てがたく、ホントに踊らされやすい人は注意な？（自分へのメモ） |
 |
|
| RA:D.C.S.S. 白河ことり 海辺でうたまるとVer. 完成品フィギュア コトブキヤ版 | |