玩具
- 注文するのに全くの躊躇無し…締め切り前日以外に申し込んだのはじめてかもしれません
限定品の通販の申し込み、その中でも受注生産と銘打たれている誌上通販などの場合、えてして実際に発売されるのはかなり先ということもあり、購入意欲という点では少しばかり盛り上がりに欠けるものです。
もちろん、予約殺到リロード祭り開催即瞬殺という、歓喜と絶望の二択を強いられる限定数の決まった販売方法はまさに社会の縮図、福本マンガに見られるサバイバルレース。
ソレ比べれば、その手の競争にめっぽう弱いまーしゃとしてはありがたい事この上無いのです。（未だに予約できない情報弱者（AM））
そんなわけで大抵この手の予約は、欲しいとは思いつつも締め切りの前日まで放置気味の上、慌てて消印ギリギリに郵便局へ駆け込むということを繰り返しているまーしゃです。（この辺、その人の生き方の縮図と言えるね）
まぁ、今回については、一枚の部分拡大画像を某所で見かけ「これはすごい盛り上がりだ（性的な意味で）」…と、躊躇無く予約したものでした。（アレは速かったなぁ）
どこの部分の拡大画像かと言えば…君はわかるかな？
ドリマガ時代には、のちに相当数の種類が発売されることとなったタマ姉にして、早々にタマ姉の決定版と言われるほどの逸品を世に出し、ゲーマガになってからも愛佳＆郁乃をペアフィギュアという珍しい形で発売（いや、アレ（AM）もあったけどな）し、二体セットであることをうまく活かした逸品でしたね。
今回はコトブキヤｘゲーマガに、「AUGUST」からべっかんこう氏の描きおろしイラストの立体化というコラボレーション。
コトブキヤｘゲーマガの組み合わせで言えば3回目、さすがにコラボレーションについては安心できる組み合わせ、期待通りの仕上がりでした。
付属のクッションが台座となっており、おしりの形に合わせてジャストフィットな形状となっており、PVC製にもかかわらず見事な質感表現です。
アイプリントは精細で非常に綺麗な仕上がりで、髪の毛のグラデーションは控えめですが、モールドのハッキリした作りからメリハリのある陰影がついて見映えよろしいです。
手に持ったカップと皿は取り外し可能、…とは言え持たせない状態ではなんとも不思議なポーズになってしまいますが…。
カップ内の紅茶はクリア素材で作られていたりして、細かいところですがちゃちに見えちゃいがちなところなんで、意外に重要かもしれませんね。
スラっとのびた脚が言うまでもなく最大の見どころであるわけですが、元絵に対して少しボリューム感アップなところがなにげにポイント高いところです。
そして「コトブキヤｘゲーマガ」のコラボでは毎度のことですが、妙に気合いの入った「おパンツ」と「その盛り上がり」。
「パンツ」の方は、まぁ…いつものコトブキヤさんだとして、これはあれかな？ゲーマガさんの方にこだわりがあるのですか？（これから全部監修してくんない？）
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どうでしょうこの盛り上がり
しかし原型師違うのに、ゲーマガｘコトブキヤだと特にこの部分すごいよね？ |
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| アクセサリー、小物とも上々のつくりと塗装 |
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| うっかりするとカップの角度が、「どう見ても中身こぼしてるよね？」になってしまいがちだったり（ぉ |
あんな短いスカートじゃ、普通に飾る分には脱がしてもあまり変わらないよね？
それでも異常にこだわりを感じさせるシワとくい込みがコトブキヤ魂（スピリッツ）、素晴らしいです。
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| 八月葉っぱ同盟 |
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