CUT A PREVIEW@cutanews

シャイニング・ウィンド マオ コトブキヤ版

メーカー:コトブキヤ 発売:2008/07
原型制作:中邨拓智
メーカー希望小売価格:5,775円(税込)

玩具

ゲームの評判はともかく、フィギュアでの製品化はハンパ無いシャイニングシリーズ、めざせ「一騎当千」シリーズって感じですね。(うわっ、微妙だ…失敬な)

今回の「マオ」ですが、エルウィンと同じく「シャイニングティアーズ」から引き続いての登場キャラとしてその「ティアーズ版」は既に、プレジデントジャパン版マックスファクトリー版(AA)(片方は水着だけど)で製品化されております。プレジデントジャパンにしては赤い瞳のドールアイもナイスでしたね。(余計なこというな)

コトブキヤさん的には、アレ(AA)が黒歴史的な扱いになってることを考えると新シリーズになってからの参戦でありながらも、乳姫(AM)縞パン(AM)隠し乳(AM)そして先月発売されたエルウィンと好調で、既に再販分まで品切れのものあったりして、今回のマオはその中でも特に気になる一品だったのです。
どこが気になっていたのかは言わなくてもわかるでしょう。

来年の夏までには20体の発売が予定されてるとかShineなBlogさん、いつもご紹介ありがとうござます)そんな話もありますので、ここはやはりコトブキヤ版初のブランネージュ(AM)に期待したいですね。(ほっとけ)

非常に世界観を感じさせる和洋中足して割るのを忘れたような独特なコスチュームが特徴的とも言えるシャイニングシリーズではありますが、今回のマオは前作の忍者っぽいコスから一転、チャイナ服っぽくもありレオタードっぽいフレイバーを感じさせる、エロさだけで言えばを足してから引いたようなところはあるんですがが、チャイナ服とレオタードのイイトコ取りって感じで、サイドにスリットのあるレオタードって考えると実に変態的ですね(ぉ

イラストとは違うイメージながら、かわいらしい作りで元気いっぱいな感じで、ぴったりとカラダに密着したコスチュームは大変よろしいです。
特に張り付いたおなかの部分はおへそがクッキリと浮き出ていて、どう考えても腰回りのサイズ間違えてるだろうというレオタード(か?)が素敵すぎます。

ネコ目、ケモノ耳に八重歯とケモノっ娘としての基本どころをしっかりと抑えたつくり、あっさり目ながら後にはねた髪の毛は塗りも綺麗です。
元気系ではつらつとした表情で元絵とはちょっと似ないけど大変かわいらしい感じでより柔和な印象ですね、似てる似てないについてはTony絵の場合、それはいつものことだから言わないけどね。(言ったじゃん)

羽織っているジャケットは外す事が可能で、デザイン的にもフィギュアの作り的にも非常によく考えられており、その下のコスチュームの分割線を絶妙隠すような作りとなっているのは見事ですね。

シャイニングシリーズの(性的な意味で)エキセントリックな娘たちに比べれば地味な印象ですが、立体物として眺めているとあちこちに見どころのある良いコスチュームがいいですね。

爆乳揃いのシリーズの中ではこれでも控えめ?
どんだけ締め付けてるんだろうというシワの入り方が不思議で素敵!
この分割線気にならないかね?
さて、キャストオフ…だが本当の戦闘力はまだまだ

しかし、なにより気になるのはその下の服の分割線…。
これはアレかね?デフォでは無理だけど、実はもう一段階無理矢理アレできちゃうとかそういう事なのかな?そういう事なのかな?

ここは玩具サイト界では強引な脱衣で定評のある萌えよ!アキバ人ブログさんに期待したいところですね。(そんな日向君の強引なドリブルみたいに言われても…つか、自分でやれ)

プレビュー版、ちょっと枚数多すぎたかなw、代わり映えしないカットばっかりかもです。

RA:シャイニング・ウィンド マオ コトブキヤ版 完成品フィギュア

CUT A NEWS Topへ
 一言ありましたらどうぞよろしくお願いします