CUT A REVIEW@cutanews
どうせまた延期じゃね?とのんきに構えていた「最後のでかバニー(AM)」の発売が間近(明日かな?)にせまり、なんか忘れていた事に気がついた今日この頃、本日はまーしゃ的にどうしても「えっ?この人ってそんなフィギュア化される程だっけ?(間髪入れずいつものツッコミが炸裂)」と思っていた「喜緑さんバニーVer.(AA)」です。(漢の格言:バニーは別腹)
しかしこのシリーズ…シリーズ開始時にはその大サイズ(1/4)ということからも、どう考えてもあまりコレクションに向かないであろうことから、まずありえないだろうというのを前提に「キョンの妹もよろしくwwww」みたいな軽口を叩いていましたが、まさか本気の本気だったとはと痛感させられつづけ、一番人気の「長門」を最後に持ってくるとは無茶しやがってよく最後まで発売できたなぁと感心したものでした。
そして「まさかの続投の発表」…、これは喜ぶというより明らかに「マジかっ?」とその「…で、きみどりさんって誰よ?」というお約束をつぶやきその直後にやっぱりひっぱたかれたのは、まだ今年の冬のWFでのことだったんですねぇ。
シリーズ通して終始見事だったのは、バニースーツの光沢見事な質感でした。「キョンの妹」のギリギリのVゾーンや「鶴屋さん」の張りのある良いおしりの形はさすが1/4サイズという迫力もあって、そりゃ後ろ向きに飾るだろjkという実に素晴らしいものでした。
首がボールジョイントで可動ながらも、後ろ髪が干渉してあまり動かないところもシリーズ通しての特徴と言えるかもしれません。(うるせー)
もう一つ気になるのは、今までのシリーズでも若干脚の継ぎ目が目立つモノもありましたが、今回はポーズの関係上かなり目立つ位置に見えてしまうのが残念なところですねぇ。
二次元テイストを残しつつ1/4サイズで表現するには、情報量が少なすぎると言うべきなのか ややあっさり気味でちょっとのっぺり気味かもしれません |
長門や朝倉さんといいバリエーション豊かなインターフェース |
ふくらみがより魅力的にうつるこのツヤツヤ、これぞこのシリーズの醍醐味 |
喜緑さんが座っている台座は、さすがにサンプル時のクリアのアクリル台座から比べるとチープな台座になっちゃいました |
このサイズだからこそ有効といえるのがこの本物の網タイツ |
このおしりだけで、値段分の全てをペイできていると確信しています やっぱ、このシリーズのおしりはパねぇッスよ、明日の朝倉さんが楽しみですね |
RA:涼宮ハルヒの憂鬱 喜緑江美里 バニーVer. 完成品フィギュア[フリーイング] |