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WONDERFESTIVAL 2008冬 メーカー編その2

2008年2月24日 有明ビッグサイト

WONDERFESTIVAL 2008冬 メーカー編その2

日頃のレビューでもそのディテールに対しての飽くなきクオリティの追求では、他社より一歩先んじている…そんな印象のアルターさん。
会場限定販売物となるのは、後述する「シャロン賢者Ver.〜紅茶セット〜」いち早く完売となった限定品のひとつ、もちろんまーしゃには無理でした。

さて、当初昨年末に発売予定だったエグゼリカ(AM)ですが、発売が3月に延期され12月の発売ラッシュの中から一際大きなものがドロップアウトしたことに、ガッカリしながらも少しばかりホッとしたこともありましたが、このパッケージのむやみにフィックスフィギュレーションちっくな出来具合を見る限りもう延期はなさそうですね。

この箱の大きさを見た瞬間に「ああ、思ったほどじゃないな」と感じるひとは、既にアルターフェイトショックを受けた後の人間だと思います。

とは言えその規格外な大きさ故、店頭からのお持ち帰りを考えているひとは覚悟した方がよさそうです

今回WF限定となる「シャロン賢者Ver.〜紅茶セット〜」、賢者Ver.でコンプしようとしている人にとってはなかなか高いハードルと言えるかもしれませんね。
来月発売のアロエ通常版(AM)に先駆けての賢者Ver.もお披露目、まーしゃにはたぶん過ぎたものになりそうです。

ファウナレウコテアに続き長女「ヨルズ」がついに発表、さすがいろいろとボリュームの差を見せつけてくれそうです。
胸のツヤツヤ部分のボリュームとあわせて非常に素敵度がスゴック高いものに仕上がってくれそうで楽しみですね。

前回WFで発表されていた「黒のフランコ」に引き続き、「リリィ・サルバターナ」も彩色済みサンプルで展示されていました。
これは彩色済みであることが大変効果的なディスプレイだと思いました、特に胸の先端の微妙なつくりがもう絶妙でして…。

これだけで説明不要

既に、グッスマさんの大人なのはさん(AM)が発表され、一時期「うわぁ〜ん、僕のなのちゃんがぁ」と大騒ぎした方々を魅了し「これはこれでいいんじゃないかな?ダメはダメなりに冷静に自分を取り戻している頃ですが、みなさん忘れ物がありませんか?

そうですお待ちかねの「ヴィータ」です…という前に、マイノリティとか言わずに今は「はやて」の製品化を一緒に喜びましょう
その「ヴィータ」の方は、ユニゾンVer.と同時発売、ディバイスの形状が微妙に売り分けられておりますが…そんな小細工しないでもどんとコイですよ!

いやぁ、リィンが先に発表された時は本気で心配したよ

アルターブースに展示されていたいわゆる通常版(AM)と、キャラアニブースに展示されていた限定版、先に白の限定版を見た時はこれはもう「白」しかあるまいと確信しましたが、この絶妙な色合いとシワの表現をみるとどちらか選べる人がすごすぎる気がします。

「超昂閃忍ハルカ」、「Chu×Chuアイドる」、「一騎当千」ともに、他社製品とはひと味違ったところをみせてくれそうです。

一騎当千の趙雲も彩色済みで展示されてました…これもシリーズ展開期待してもいいのかなぁ
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