CUT A REVIEW@cutanews

続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- 黒のフランコ アルター版

メーカー:アルター 発売:2008/04
原型制作:たなか☆せんう
メーカー希望小売価格:7,140円(税込)

玩具

彩色済みサンプルを見れた前回WF(WF2008冬)はもちろんのこと、前々回にあたるWF2007夏の無彩色サンプルの時点で期待するなという方がむちゃな体位に大興奮でした。(体位じゃねぇだろ)

「続・殺戮のジャンゴ」シリーズとしての展開は、発売済みの第一弾おしり担当名前のない女」、第三弾となる乳担当リリィ(AM)の発売までが予定されており、さしずめ今回のフランコは…ナニ担当?(いやなボカシ方すんな)

■ 関連:ドコに期待してるかよくわかるWF2008冬メーカー編その2

まず目が行くのはパンツだとしても、少し冷静になって全体を見てみると驚くべき程にディテールまで作り込まれた台座とフランコ本体の固定方法です。
正直に言ってWFの時点で、この固定方法になんの疑問も持たなかったのことがむしろ驚きですね。(さすがフシアナ)

フランコ本体を支える土台としても使われている背景壁オブジェですが、ポリストーン製でそれなりの重量もあり、フランコ本体を一点で支え、ほとんど浮かせた状態にあるにも係わらず非常に安定しています。

これによって非常にダイナミックなポーズと迫力のある構図を卓上で手軽に再現…という、この製品の魅力を余すことなく伝えるのに一役買っています。
しかし、なんと言ってもパンツがよく見える素晴らしいディスプレイ方法だと本気で感動しました。(台無し)

ヴィネット風な見せ方ありきというつくりの為、お顔や表情のクオリティの問題では無いけれど、表情を見て取れる角度は結構限られます。
イキイキとした表情と肌の質感、髪の毛の表現については、定番ながらアルタークオリティという表現で伝わるんじゃないかと思います。

なんと言っても非常に良いポジションに位置するパンツが、このフィギュアの顔と言ってもいいですね。
なにしろ撮影していても、顔を写す方がパンツ写すよりも難しいんですから。

エロかっこいい方向にアピールする上では、やはり一応重要なかっこよさ(一応とかいうな)
装備品の仕上がりは上々ながらも…台座のクオリティの前だとやや霞んでしまう
気合い入れすぎだろ、JK
土台の壁への接続はこの透明プラ板一点のみ
ねらい撃つぜ
RA:続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- 黒のフランコ 完成品フィギュア アルター版

CUT A NEWS Topへ
 一言ありましたらどうぞよろしくお願いします