CUT A EVENT@Cutanews

WONDERFESTIVAL 2008冬

2007年2月24日 有明ビッグサイト

WONDERFESTIVAL 2008冬

企業ブース
WF 2008冬 メーカー編その1(連合系列) WF 2008冬 メーカー編その2(アルター)
WF 2008冬 メーカー編その3(コトブキヤ) WF 2008冬 メーカー編その4(WAVE・グリフォン)
WF 2008冬 メーカー編その5(海洋堂・やまと)

まーしゃのひとりごと

朝起きて、ふと見る携帯のメールに「死ぬほど寒い、まだ出てないヤツはゆっくりきたほうがいい」という、数名に出したと思われる内容だがそのアドバイスはまーしゃ一人に宛てたものだな…鋭いぜ、イエッサー!>現直サンクス

さて、9時頃、「フフフ、このくらいの時間に着くようなちんたらくるゆったり派(通称チンタらん)には、むしろこちらからの方が近いのよ」と玄人のひとりごとをつぶやきつつ、国際展示場駅の一駅前、東京テレポート駅で降りるまーしゃ。

CUTANEWSのWFレポではいつもお馴染みの観覧車、その下に丁度最後尾が…って、おいぃぃ、折り返しなげぇなっ!
橋の端から端くらいまで国際展示場駅の方へ歩かされた末、ようやく最後尾を発見しました。

こっち(国際展示場駅)の方が一応近かったよね?、玄人のプライドは保たれたようです。(なんのだよ)

列んでる間に遊ぼうと思っていた「世界樹の迷宮2」、今回は最初からブシドーも作れるということで、まーしゃのメインキャラの一人だった剣子も大喜びです。
と、まぁその話は別にするとして、寒くて…というか風が痛くて強くて、とてもじゃないですがDSなんて開けません、地球SOS!

まーしゃも、WFはともかく幾度の冬コミ行列などは経験してきましたが、ここまで寒かったのは記憶にないですね、それこそ雪降りコミケとなったあの時だって、こんなひどい状況じゃ無かった気がします。

…とはいえ、1時間もすれば開場、早朝より列んでいる方々に比べれば、実に甘っちょろいまさにスィーツ(笑)。
現場からの第二報によれば、センセイ-初手「アイリ2P」とのこと、すかさず「フィンファンネル、期待しています」と、ここはあがめ奉る意味も含めてファンネル系の最上級動詞フィンファンネる」ですよ。(日本語話せ)

アイリ1限で無理」…うわぁん、放熱板と間違えられちまえ!

WFの本来の意義的なものを考えると、いささか企業ブースに直行するのもいかがなものかな?という気持ちが無い訳ではないですが、まず自分にできることをしようという聞こえのよろしい詭弁を前面に押し出して、まずは様子見、今更慌てても大差ないですしね。

「figma」&「ねんどろ」は、無理っぽい。HJのアイリは終わってたし、メガハウスやグリフォンのブースの周りを完全に一周以上してそうな列は、無双奥義やバサラ技でも、一回や二回じゃけちらせそうにありません。

そこで、先日の戦果報告の通り、キャラアニ、ムービックと言った閉館間際だとわかんないけど、今なら多分なんでも買えそうなところから順に回り、WAVEのハルヒ以外は列ばずに買えるモノだけで、満足度ゲージを高めたのでした。

今回は、どこも先行販売みたいなものが多かったですね。
先行と言っても5月発売の「リボルテック グレンラガン」がおまけ付きで!…みたいなのと違い、ほんのちょっと(数日、数週)先行程度だからこの荷物が多い時に買わなくても良いわけですが、そこは心意気ってヤツね!

バッテリー、メモリ…そこまでは良かったんだけどなぁ。

ストロボもってきてデフューザー忘れたり、小型ノートPCをフォトストレージ代わりに使おうと考えていたんですが、前夜スカイプでチャットしてそのまま忘れてきた。つまり、ストロボ無し、たぶん撮影可能枚数は200枚程度、一作品につき撮れる枚数は1〜2枚?…なんだこの装備制限つきクエスト

ほんとうに大事なのは心のフィルムに収めることなんじゃないかな?

前回WFに続き、今回もfoo-bar-bazのスパさんが参加されるということで、是非お会いしたいですと、お声をかけさせていただきました。
また、以前関西でお会いして以来の究極最終兵器2ndWeaponのきのしたさんとも、再会の約束をとりつけつつ…連絡を取って集まったのが16時過ぎだったというあたりが、もう少し考えるべきだったかなw
次回は、一緒に回ったりするのも楽しいかもしれませんね。(足手まとい=「うっかりの」、【いりません】)

その後、ところをアキバへ移し、関東玩具サイト(って、括りになるのかな?)のお友達と合流し、いつもの飲み会という流れ…。
サイト持ち同士が集まると、「いつも楽しみにみてます」、「こちらこそお世話になっております」、「いやいやこちらこそ…」というループ会話をひとしきり3周くらいしてから、ようやく会話がはじまるという三顧の礼みたいなシステムが導入されている為、時間が経つのはあっという間でした。

ちなみに、今回会場で撮影に使用していた一脚は、テクニカルな装備ではなく、どちらかというと初心者救済アイテムみたいなものですので、興味がある方は試してみるとよろしいかもしれません。

ホントに、感想でもなんでもないまとめになっていますが、微妙な文章の浮かれ具合が本人の当日の楽しさを表していると感じていただければなによりです。
今回は、枚数的にギリギリで、バストをアップでとかローアングルは要チェックとかが、十分にできなかったのがちょっと残念だったなぁ。

ともあれ、参加したみなさまおつかれさまでした。
最後まで読んでくださいました方は、ありがとうございました。


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