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東方

東方プロジェクト 知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ キューズQ版

さて、みなさん5/25は何の日だったかご存知でしょうか?

そうです、萌えっとうぇぶのとむそおやさん原画・監修、そしてコトブキヤさんによって立体化、コンプエース5周年特別企画による誌上限定通販東方プロジェクト 十六夜 咲夜フィギュア」の締め切り日でした…こういうのは締め切り前に言うべきですよね。

ハイ、それはもっともだと思いますが…まーしゃも、うっかり申込みそこねてしまいましてね。(いや、「も」じゃねぇだろ)つまり、まーしゃにはもうキューズQさんしかないんですよ、とむそおやさんxケロリソさんコラボの早苗さんしか無いんですよ!(ああ、こういう流れね…)

そんな訳で今回は時期外れのレビューに誰得感全力でキューズQプッシュの期待age、スパさんKONさんのレビュー公開からだいぶ時間の経った今だからこそできる「東方プロジェクト 知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ キューズQ版(AM)」です。

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東方Project 東風谷早苗 キューズQ版 サンプルレビュー

先月(2010年3月)開催された「第七回 博麗神社例大祭」、そこで素敵な縞々パンツを撮影していたセンセイさんに「ズルイ!!羨ましい」、「だったらせめて会場に来いや」というもっともなリプライには「ガチャッツーツー」(最低だ)、後日ケロリソさんにパンツ見せて貰ってもよろしいですか?機会があったらぜひ撮影させてくださいと声をかけていたこともあって、この度の撮影させていただけることになりました。(言ってみるもんだね)

その早苗さんは以前撮影させていただいたことのある「八雲 紫」と同じくデザイン画は萌えっとうぇぶのとむそおやさん、原型製作はBURIVARY SYSTEMのケロリソさんという、まーしゃが知る限り東方立体化に際しこれ以上の組み合わせは無いという最強のコラボレーションです。(他に知らないとかじゃないよね?)

そこで今回はfiguephotoのKONさんのご自宅にて「撮影環境ヨシッ!」「機材ヨシッ!」「オレつよしっ!」という縁起の悪いキャッチフレーズ(ほっとけ)が頭をよぎる素敵な撮影環境に一緒にオジャマさせていただきました。

この度キューズQさんから完成品フィギュア(AM)として発売されるということで、今回はそのデコマスサンプルレビューということになります。ガレキ製作に縁のない、いつも店頭のトランペットを物欲しげに見つめる少年の様なまーしゃとしては、今から発売予定の9月が楽しみです。

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東方幻想列伝01 博麗霊夢 とらのあな版

久々のレビューとなります今回ですが、発売ラッシュで多数の新作が積まれている現状を前にするとどれからレビューをするのか迷うところです。

発売から3日目後くらいで撮影完了、さて更新しようかと思うと新作が発売されて「どうせならタイムリーにこちらにようか」と撮影開始するも、そこにはさらに積まれた新作の姿が!…というアホみたいな理由でレビューの更新が滞ることはまれにあるのです。(よそでは聞いたこと無いですけど)

そんななかせめて話題性のあるものから…とか考えていると、「旬の」「おいしいところ」だけはしっかりスパさんがレビューされており、ぐぬぬというカンジに…あっ、でも今日の更新はかなり変化球ですね!(まーしゃ的にはもちろんどまんなかの直球でした)

そんなわけで、本日のレビューはとらのあなさんの「東方幻想列伝01 博麗霊夢」です。(そんなわけで?)

東方シリーズの完成品フィギュア化では先駆け的存在であり好評だった「東方ソフビシリーズ」を輩出したとらのあなさん製作の中にあって、ことさらスルーされがちだったこの一品…。(ぉ

今回言いたい事は、とらのあなのフィギュアはね…お金で買うんじゃない、勇気で買うんだ!(おぃぃぃっ)

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東方プロジェクト 普通の魔法使い 霧雨 魔理沙 2Pカラー グリフォンエンタープライズ版

先日、原型師であるケロリソさん八雲紫(+改造パーツ)サンプルを撮影させていただきました。

その際、東方紅楼夢5のカタログを見ながら「最近ようやく少し(東方)キャラを覚えてきましたよ、あっ、これがゆかりんですか?」「それはゆーかりんですね、別キャラです」「…」というハートフルな流れを省みるに…さすがにこれはないのではないだろうかと思ったわけです。(いまさら?)

そんな訳で先日「東方星蓮船」を買ってプレイしてみました。まーしゃ的にはこれが初東方になり、久しぶりにやるシューティングゲームということもあって、「難度たけぇ~」と悲鳴を上げつつ、最近の子はこんなんを「星蓮船EX、余裕でした」とか言ってんの?と少々ムキになってプレイを続けたわけですが…。3面を超えられない自分に絶望しかけていたところ、数時間後にボムの存在と低速ボタンの存在を知りました

そんなマイ東方ブーム来たな!(これで来てるのか?)というまーしゃの内的小宇宙からのささやきに応えるべく、先日のねんどろいど 霊夢に続いて、あのカラーリングはどうよ?と囁かれていた通常版(AM)より先に登場となったWF限定の「普通の魔法使い 霧雨 魔理沙 2Pカラー」です。

今後競争相手が激化する(AM)ことが予想されるなかで、先手必勝早さに勝るモノ無しという教訓を教えてくれる一品でしたね。
そして、その得た教訓からこのレビューの公開タイミングについてなにか思う事がないのかな?

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ねんどろいど 東方Project 博麗霊夢 グッドスマイルカンパニー版

さて、本日(10/11)関西では東方紅楼夢5が開催され([イベントレポ] 東方紅楼夢 5 – foo-bar-baz…しかし、イイ買いっぷりですね)、明日(10/12)ビックサイトで開催されるトレジャーフェスタでは東方弾幕祭東方は紅く萌えているというところでしょうか。(すいません、言っておいて恥ずかしくなりました)

販売形式がイロイロあって店頭に並んでるのを見ることこそ多くありませんが、WFで発売された2Pカラーから遅れてようやく登場の通常カラー(AA)またまた魔理沙さん(AM)など新作発表も多く、いま一番勢いを感じさせるジャンルのひとつですね。

そんな人気シリーズとしての風格も確固たるモノにしつつある東方Projectシリーズですが、あのねんどろいどシリーズから霊夢の製品化が発表され、それもコミケ会場にて限定販売…正直初めて聞いた時は「正気か?」と、これはどうあっても手に入らないだろうことだけは理解できたものでした。

結果としてはニコニコ通販や一部店舗での予約・通販が実施され、その受付数も相当数だったようで、こうしてまーしゃでも無事手に入れることができました…、念には念をとあせって予約していたら3つも手に入ってしまったのは誤算でしたけどね。

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T’s system. 東方プロジェクト ディフォルメ魔理沙

T’s systemさんより今年の夏コミ(コミックマーケット76)にて頒布されておりました「東方プロジェクト デフォルメ魔理沙」です。

こちらは塗装済み未組立製品となっており完成品と比べると若干手間は掛かります、とは言え部品は全て塗装済み、ねんどろいどっぽい間接も付属済みで誰でも容易にねんどろいどっぽく仕上げる事が可能です。(ほっとけ)

先日レビューした「T’s system. 東方プロジェクト 霧雨魔理沙」と同じくT’s system.宮川氏による作品で、こちらはデフォルメ調にデザインされ、もうどの辺が魔理沙なのかわからないちんまいかわいらしさが溢れ出ている逸品です。(ほっとけェェ!!

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T’s system. 東方プロジェクト 霧雨魔理沙

原則として同人活動のみというストイックな活動指針の「東方Project」作品ですが、さすがに規模的にも、ニーズ的にも商業的フィールドにもちらほらと見かけるようになってきましたね。

当初はいかにも早い者勝ち(AA)機を見るに敏なグリフォンさんが早々にPVC完成品として発表、販売方法や販売先についていろいろとあったり、WFでのありえないカラバリ限定版についていろいろ言われたり、いやそもそも元々アレ…うぉっと失礼、話題には事欠かない独占状態だったわけですが…コトブキヤ製作という強力なライバル(AM)も出現し、おもしろくなってきました。

今回の「T’s system. 東方プロジェクト 霧雨魔理沙」はWFにて頒布されていたものですが、流通限定ながらもクレイズさんから11月に発売(AM)されることになったようですね、なにげにイベント向けに完成品として頒布されていたものからの製品化は初めてかもしれません。

非常に画一的な作風という印象が強い原型師さんだけあって、連続してレビューすると「あれ?前回のチャイナさんのバリエーション?」とか失礼なこというヤツがいそうなので(お前だけだよ)、ちょっと配慮しようかと思いましたが、かわいすぎてつい撮影してしまいました。(フォローのつもりなんだろうか)

そんな訳で、次はT’s systemさんのデフォルメ魔理沙さんにつづくよ…つづくかもよ!

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T’s System チャイナちゃん(甘露樹×宮川武)

イベントレビュー尽くしだったこともあって、積みあがった未開封箱の山を眺めながら『さて、どこから手をつけよう…』と途方に暮れながら、宿題の山をみつめながら『どうしよう…』と頭を抱えていた学生時代を思い出すのは、今年も変わってません。

代わりに毎年変わりつつあるのは、居住スペースと未開封箱の占有スペースの比率が、どっかの党とどっかの党の次の選挙での獲得議席数の様に反転しそうなことでしょうか…と時事ネタを入れて和ませてみたりする。(和まないから)

さて、前回レビューの7月25日から約1か月ぶりのフィギュアレビューとなりますが、これだけ間が空いたのはフィギュアレビューを始めて以来初めてかもしれません、意外とコンスタントにレビュー続けてたみたいですね、そして通し番号でいうところの400レビュー目…よく番号付け間違えてるから随分適当な話ですけど…。

さて本日は、T’s systemさんからWFやコミケなどのイベントで頒布されております有名イラストレイターと宮川武氏とのコラボレーションによるフィギュア化企画、甘露樹さんの「チャイナちゃん」です。

「チャイナちゃん」はWF2009夏にて初出ということでしたが、先日のコミケにて手に入れることができました。今回コミケでの新作「ディフォルメ魔理沙」も手に入れることができたので、WFの時に入手した同じく宮川センセイの「霧雨 魔理沙」とあわせて後日レビューしたいと思っています…後日ね。

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