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フィギュアレビュー Archive
ネイティブクリエイターズコレクション 少女S
市販されている通常版に対しての限定仕様(カラバリとかね)としての受注限定品に対して、誌上限定やWEBサイト限定などでオリジナルな企画商品として製品化されるフィギュアも最近では少なく無くなってきました。
発売後店頭購入ができないということで申し込み時点の少ない情報量から購入判断をしなければならないこうした限定品は、ブランドに対しての信頼感や実績といういうのがことさら重要視される訳ですが、…にもかかわらず圧倒的なエロさに支えられた安心の実績に支えられたネイティブさんは予約開始直後から注文が殺到することも珍しくありません。(脊髄反射で注文するヤツがナニを言うのでしょうか)
「まぁエッチね」いう程度の第一弾から通販でもギリギリだろという問題作までいろんな意味で限定販売もいたしかたない納得というネイティブさんのラインナップにおいては、人気作=瞬殺という傾向の多い昨今では理想の販売形態のひとつと言えるかもしれないですね。
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ブラック★ロックシューター Black blade(ブラックブレード) ver. グッドスマイルカンパニー版
- 2010-06-30 (水)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
昨年グッドスマイルカンパニーさんから発売されたブラック★ロックシューター Rock Cannon(ロックカノン) ver.は完成度という意味で屈指の仕上がりでまーしゃ的には一番のお気に入りであり、PVC製完成品の最高傑作だと言ってもいい作品ではないでしょうか。
発表当初原型をみたときは「差し替えでジャケットが脱げるのか?」とか、「なんだいわゆるバージョン違いか?」とか、「台座を簡素にした廉価版みたいなものか?」といろいろ噂されていたものですが(お前だけだろ)、実際にサンプルを見るとその直球で見事なペタンコ具合から、むしろこちらこそが真の姿の言えるのではないかと言い出す始末。(お前だけだよ)
animation version(アニメ版) (AM)、ねんどろいど版(AM)、そしてfigma(フィグマ)版(AM)と、あとはゲームの付録的なにかでねんどろいどぷち版が発売されれば、ラインナップ的には完全制覇というところでしょうか。
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咲 -Saki- 片岡優希 アルター版
麻雀を覚えはじめる動機というのは昔からゲーム(主に脱衣的な)か漫画と相場が決まっており、まーしゃ的にも非常に思い当たるところがありますというか…はまり元ネタを証せばその人のオタ遍歴がわかるくらいと言えましょう。(まーしゃ的には全自動の狼とかかな)
麻雀はゲームデザイン的な見地で言えばリソース隠蔽系ゲームの決定版とも言って良い素晴らしく洗練されたゲーム性とエンターテイメント性溢れる役の存在がプレイするものを惹きつけ、多くの漫画の題材になるのもうなずけるというものです。
もっともこの手の題材はスポーツ漫画と同じく、最初のうちこそ数々のおもしろシチュエーションを描けるものですが、連載漫画ともなればその展開上もう麻雀漫画でなくてもよくないか?的になることも少なくありません、がそれも麻雀漫画というジャンルのおもしろいところでしょう。(とりあえず麻雀で勝負しとけ)
さて、まーしゃ的に「咲 -Saki-」ははいてない漫画という認識しかなかったのですが(ひどい)、聞いたところによるとヒロインの必殺技が嶺上開花とか(この時点で少年雀鬼東とか思い出した)、ライバルの必殺技が海底撈月(すごい迂遠な能力だな)とか、普段はつねに片目を閉じていて開くと雀力が解放されるボスキャラとか(違います)、どうあっても楽しそうな展開しか思いつかない素敵設定ですね、いつか読もうと思っている作品ベスト10に入ってます。(遠そうだ)
…とは言え、さすがに麻雀モノというのは立体化的にどうだろうか?と思っていたですが、「とりあえず水着で」が「とりあえず生で」くらいまかり通るこの業界においては杞憂というもの、ビーチクイーンほにゃららで水着シリーズくらいは天板だよねと思っていましたが、すごく麻雀関係ない(AA)正しいアプローチに驚かされました。
…で、主人公はどうするのかね?
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ToHeart2 XRATED 小牧愛佳 ビーチボールver. アルファマックス版
先日レビューしたおっぱいタマ姉、オーキッドシードさんのあまロリこのみ(AA)アルターさんのイルファ(AA)…と、ここにきて大東鳩時代を思わせるラインナップが目に付く昨今ですが、長い目で見ると一年中ずっとタマ姉のターンと言えそうなフィギュア界の一大勢力的存在のToHeart2シリーズです。
バファリンの半分がやさしさで出来ているようにToHeart2シリーズの半分はタマ姉でできていると言っていいこのシリーズにおいて、今回はバファリンのやさしくない方(おっかねぇな)にあたる部分で一翼を担っているいいんちょこと「小牧愛佳」です。
各メーカー1作目は手堅く定石通りタマ姉ならば、2作目の定番は「愛佳」と言っていいくらいこの娘も数多く立体化されていますね、本来なら3作目辺りから冒険して花梨とかに行って欲しいのですけどね。(それは冒険過ぎだろ)
まぁ、大抵その後はタマ姉無双が続くわけですがそれはそれとして、この時期に立体化されるのは「XRATED」ベース的な作品が多いです…つまり、売るにしてももうひと味欲しいつまりキャストオフ仕様が求められるということですね。ロボ娘三姉妹から製品化というストロングスタイルなアルターさんは別ですけれども…。
「レビューを見てつい買ってしまいました、ありがとうございます」…というようなコメントをいただくと、少なからずレビュアーとしてレビューしてよかったなと嬉しい気持ちになるものです。
「レビューを見てスルーする決心ができました、ほんとうにありがとうございます」…というような似て非なるコメントは、レビューしてよかったんだよな?と似て非なる気持ちになるものですが…。
今回はさてどうでしょう?(ほっといて欲しい)
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ToHeart2 向坂環 マックスファクトリー版
- 2010-05-28 (金)
- MaxFactory | フィギュアレビュー
「タマ姉たまんねェ」というセンセーショナルなキャッチフレーズでおなじみのToHeart2シリーズのボスキャラ人気キャラにしてフィギュア界では完成品製品だけでもその数は100種類を超えるのではないか(たぶん)と言われる、当サイト的にも最も数多くレビューしてきたキャラであり、そして未開封品も一番多く積まれているという誉れ高いキャラとしておなじみですね。
それはともかく、アルターさん以外の全ての主だったフィギュアメーカーから発売されているのでは?と思わせるほど数多く製品化されており、メイド服で!、水着で!、そしてサンタ服で!!(レビューし損ねちゃったのはもういいだろ)、あらゆるシチュエーションで常に一歩先を征くのはその制服の下に隠した(隠して無いのも多いけど)凶悪な魅惑のボディあってこそと言えましょう。
特にToHeat2シリーズに対して精力的なラインナップを誇るコトブキヤさんにおいては、3種類目のパニック版(AM)をもってしておっぱい三連星(トライスター)を完成させつつあり、新たな乳神の最有力候補とも呼ばれておりました。(せ~の…呼んでません)
さて、最古の乳神ことマックスファクトリーさんの「霞」が降臨された2004年12月から約5年半を経て、21世紀のあらたな乳神様、乳神様の新世紀スタンダードと呼び声の高い本作が、同じくマックスファクトリーさんから発売されるというのには運命を感じますね。(霞が発売されたのも21世紀だけどな)
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東方プロジェクト 知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ キューズQ版
さて、みなさん5/25は何の日だったかご存知でしょうか?
そうです、萌えっとうぇぶのとむそおやさんが原画・監修、そしてコトブキヤさんによって立体化、コンプエース5周年特別企画による誌上限定通販「東方プロジェクト 十六夜 咲夜フィギュア」の締め切り日でした…こういうのは締め切り前に言うべきですよね。
ハイ、それはもっともだと思いますが…まーしゃも、うっかり申込みそこねてしまいましてね。(いや、「も」じゃねぇだろ)つまり、まーしゃにはもうキューズQさんしかないんですよ、とむそおやさんxケロリソさんコラボの早苗さんしか無いんですよ!(ああ、こういう流れね…)
そんな訳で今回は時期外れのレビューに誰得感全力でキューズQプッシュの期待age、スパさんやKONさんのレビュー公開からだいぶ時間の経った今だからこそできる「東方プロジェクト 知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ キューズQ版(AM)」です。
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魔法少女リリカルなのはStrikerS シャマル&ザフィーラ仔犬Ver. アルター版
先週頭の月曜日(5/10)たまたま休暇だったこともあり「そろそろ入荷してないかぁ?」と早い時間に店頭をのぞくも、直前にその5/10がメーカー出荷日に変更ということで空振り、先週のうちに出荷されたメルセデス(AA)は早々に完売となったようでガッカリ肩を落として完全に空振りだったという、まぁよくある光景ではありますが…。(なんてことを悠長に書いてるウチに再販が決定しやがりましたね、ネタが台無しありがとうございます)
その時に気がついたのが「あれ?シャマルさんの予約券ってどこだっけ?」というこれまたよくある光景です(やめて下さい)、本命:予約券無くした、対抗:ネット通販で予約した、大穴:「シャマルさんだから(予約なくても)大丈夫だろう」という予想どころ、本命もヒドイが大穴に心当たりがありすぎるところが自分でも怖い…。
そんなツッコミどころの多い予想図を並べながら対面的に大穴のポジションに置いた(そんな理由かよ)、「シャマルさんがほにゃらら」というのが実にありそうだという不安と、「シャマルさんならひょっとして余裕で買えるかも」という期待を交えた発売日(5/11)、「夕方までは大丈夫だと思うけどヤバいかも」というウルトラサインに「即確保です」とお願いするのもいつもの光景ですね。
そんな訳で永らく発売ラインナップのネタ的存在として貴重だった(キミだけだ)「シャマルさん&ザフィーラ(AA)」がいよいよ登場、寂しくもありうれしくもありそして寂しい(寂しい方が多いよ?)、これでザッフィーの方はあとから単品で「アルターさんの新ブランド アルタイル」から発売されたりしたら立つ瀬がない気がしませんか?(余計な事言うな)
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エクセレントモデル LIMITED クイーンズブレイド リベリオンP-3 鋼鉄参謀ユーミル 2PカラーVerメガハウス版
3月にフィギュアが先行して発売されたものの翌月の4月に書籍(宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル(AA)が発売されるという、メディアミックス的な展開ながらクイーンズブレイドシリーズではむしろ珍しい、本来なら双方にとってナイスな発売タイミングと言えますが…。
ぶっちゃけると双方(フィギュア&ゲームブック)に興味のある層は微妙に被っていないので、ほとんど影響ない気もするのがこの人気シリーズの面白いところですね。(紹介の体をなしていない挨拶)
PVC完成品として多くの製品化がなされているクイーンズブレイドシリーズですが、その数を水増しさらに多彩に見せるのがカラバリの存在です。2Pカラーを並べて飾ってウットリ、レビューのための撮影の事を考えるとグッタリという魅惑のカラバリ世界(ワールド)、原作通りの素晴らしい配色センスと、意外なところの微妙な差違までカラバリの楽しさを詰め込んだ一品です。
端的に言ってしまうと、なんかパンツ透け塗装っぽいんですけど、気のせいじゃないですよね?こういうサプライズはシギィさん(AA)のカラバリ展開の時も、是非お願いしたいところです。(カラバリありはもう当然として)
でも、もう限定数1500で抽選とかは勘弁してください。
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ToHeart2 河野はるみ アルター版
「To Heart2」シリーズと言えば先日の「一騎当千の呂布」でも話した、PVC完成品としての製品化機会に非常に恵まれたシリーズといえます。
特にPVC完成品フィギュアブームが始まったといえそうな今から4、5年前あたりには多数の製品が発売され、当時フィギュアレビューを始めたサイト管理人辺りには、原作作品自体とは別にことさら思い入れのある作品となっているのではないでしょうか。(この辺ほとんどの人がついてきてない気もするけど…気にしない)
メジャーメーカーから多数の製品が発売され、そうでなくても別の意味で後世に名を残しそうな一品まで存在し、タマ姉に至っては誘惑したり、挑発したり、パニクってみたり(AA)…といい加減にしろ、未だに数多くのメーカー発売される人気シリーズです。
…とは言え、タマ姉とその他のキャラの間には越えられない壁が存在し、このみ、いいんちょ、ささらとそれ以外のキャラの間にもまた越えられない壁が存在するというキャラ間のヒエラルキーが激しいシリーズでもあり、メイドロボはその中ではまだ良い方と言えそうますね。(ほっとけ)
「決定版」を語るならばまずアルター製品を待てという言葉もあり(今作っただろ)、ここに来てメイドロボ三姉妹の決定版を今一度見直す機会が訪れたかもしれませんね。
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東方Project 東風谷早苗 キューズQ版 サンプルレビュー
先月(2010年3月)開催された「第七回 博麗神社例大祭」、そこで素敵な縞々パンツを撮影していたセンセイさんに「ズルイ!!羨ましい」、「だったらせめて会場に来いや」というもっともなリプライには「ガチャッツーツー」(最低だ)、後日ケロリソさんにパンツ見せて貰ってもよろしいですか?機会があったらぜひ撮影させてくださいと声をかけていたこともあって、この度の撮影させていただけることになりました。(言ってみるもんだね)
その早苗さんは以前撮影させていただいたことのある「八雲 紫」と同じくデザイン画は萌えっとうぇぶのとむそおやさん、原型製作はBURIVARY SYSTEMのケロリソさんという、まーしゃが知る限り東方立体化に際しこれ以上の組み合わせは無いという最強のコラボレーションです。(他に知らないとかじゃないよね?)
そこで今回はfiguephotoのKONさんのご自宅にて「撮影環境ヨシッ!」「機材ヨシッ!」「オレつよしっ!」という縁起の悪いキャッチフレーズ(ほっとけ)が頭をよぎる素敵な撮影環境に一緒にオジャマさせていただきました。
この度キューズQさんから完成品フィギュア(AM)として発売されるということで、今回はそのデコマスサンプルレビューということになります。ガレキ製作に縁のない、いつも店頭のトランペットを物欲しげに見つめる少年の様なまーしゃとしては、今から発売予定の9月が楽しみです。
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