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ダイキ工業 Archive
涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 黒Ver.ダイキ工業版
「涼宮ハルヒの憂鬱」と書き始めた時点でまーしゃの方が憂鬱になりそうな、そろそろこっちもネタ尽きてきてんだよという、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズおなじみのバニーガール姿これ何個目だよという「涼宮ハルヒ 黒Ver.ダイキ工業(AM)」です。
ここにきて良い勢いで立体化の進んでいる「ハルヒ」シリーズ、アニメ化二期のウワサもあったりなかったりと無いなら無いなりにもいろんな意味で話題に事欠かないハルヒシリーズですが、夏のWFでも多数の製品化が発表されており、その中でも特に注目していたのが今回のバニーハルヒです。
フィギュアにおいて水着ものなんかは、いろいろな要素もあって完成品フィギュア化に恵まれたコスチュームなんだとは思いますが、バニーガールはそういう点でも作り手からも受け手からも人気のあるコスチュームと言えそうですね、まーしゃも一棚分丸々使いそうなくらい大好きさ。
作品内でも登場している印象的なコスチュームであって、そりゃ他の作品でバニーガールを出すよりは必然性があるには違いないですが、いくらなんでも多すぎだろう…と思ったことはまーしゃは一度もありません。
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剣士さん ダイキ工業版 イベント限定クリアバージョン
WF後、戦利品に寄せられたコメントの中に『ネタになりそうなものばかり良く集められましたね』というお褒めの言葉を頂いたりもしましたが、いやいや純粋に欲しいモノから順に回った結果なのですよ?
もっとも、最初から買えそうの無いところ(=人気どころ)は除外してという現実的なパワーバランスを考慮した上での話ですが…。(純粋じゃねぇだろ)
そんな訳で、結果的に入手順序は最後になってしまった訳ですが、ダイキ工業さんの『剣士さん イベント限定クリアバージョン』です。
(ホントに前フリが余計ですね)
でも、むしろ本気で買えると思ってなかったんですよ?
ブースについた時に一応「もう売り切れちゃってますよね?」と声をかけてみると、にこやかに『まだ、少し残ってますよ』と後から出していただいた時は、うれしかったです。…でも、ちょっと微妙だったのですよ、やっぱり、閉会間際でも残っちゃってるんだなぁと。(ほっとけ)
まだ大きなサイズのフィギュアが多くなかったころから、比較的大サイズで大味ながらもそこが良いとまーしゃ的にイチオシだったダイキ工業さん。
ツンタマ姉(AA)で意外に好評なところにデレ顔バージョン(AA)という、この価格でのカラバリは古今例がないと、驚かせてくれたダイキ工業さん。
最初価格を見た時点で、ポリストーンだと確信した銀河の歴史にまた1ページ(AM)足跡を残しそうなダイキ工業さんを、応援しています。
…でも、さすがにこの価格帯でのカラバリとかは勘弁してくださいね。
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触乳2 相沢さなえ ダイキ工業版
前回の「金髪全裸」に引き続き本日も非常に肌色率の高い一品、着実に脱衣フィギュアのオーソリティへの道を一歩ずつ歩み始めている気がする、見えないゴールに終わりはないさ、オレの脱衣坂上り始めたばっかりな、まーしゃです。(挨拶)
フィギュアのギミックにおいて、メガハウスさんのクイーンズブレイドシリーズが発売され、ある意味それ以前と以後で明らかにナニかの敷居について大きく引き下げられた気もしますが、それ以前にボーダーラインに対して果敢に挑戦していたダイキ工業さんの勇姿をまーしゃは忘れられません。
その後の脱衣のインフレ化は止まるところを知らず肌色率は天井知らず、ノワが当時の危険度をドラゴンボールで表現するならばピッコロ大魔王、最近は間違いなくフリーザ様クラスの危険度のモノが毎月出ている気がします、それもいろんな意味で危ないヤツ(RA)が…。
そんな中、いつもこころのアクセル全壊全開、脱衣に向けて最高速を突っ走るメガハウスさんが、新作が発表するたびにいつもナニかの要素でワクワク(AM)させてくれるのに対して、そもそもブレーキなんか最初から無いという感じのダイキ工業さんは、いつもハラハラさせてくれます。
今回はvispoさんの「相沢さなえ」の完成品化ということで、まず完成品化はいろんな意味で望み薄と思っていただけに、驚きとわくわく止まらないというかそれ以上に心配でした…いや、ダイキ工業製だからとかではなくてね?
公式サイトで発売が発表され、一部に微妙な修正が施されることが明らかになった時、やや落胆めいた声が聞かれた気もしますが、あのままだと普通にアウトだろうと思いませんか?
その後店頭サンプルが公開され(参考:触乳2「相沢さなえ」フィギュア 「乳魂の一品」 下も脱いでた:アキバBlogさん)、本当にブレーキ付いてないんだなぁ果敢なチャレンジするなぁと思ったものでした。
さて、撮影を終えた後で…今更ではありますが、今回は特に周りに人がいるような場所での閲覧は避けた方がよろしいと思います。
職場とかで見るなよ?絶対だぞ!絶対だからな?(TOPページで既にアウトです)
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ひとみ 塗装済みPVC 組み立てキット ダイキ工業版
ギリギリのところでいろいろあったけど、ようやく2006年度の仕事も決着がつき、まーしゃ的にはようやく2007年度はじまったなというGWの谷間…9連休(もしくはそれ以上)というまさに黄金週間を満喫してる方々もいれば、暦通りのスケジュールでせいぜい白銀週間(シルバーウィーク)という同士の方々、もうちょっとがんばり屋の休日返上勤務で青銅週間(ブロンズ)な方々はおつかれさまであります。
こう書くと、なんだか白銀が一番幸薄そうな気もしますが、微妙に低い職場の人口密度が適度にいろいろ快適だったりもして、休暇っていうのはここぞって時が使いどころだと思ってるのでこれはこれで素敵な日々を満喫しています。
まぁ、ここぞっていう時が新作フィギュアの発売日や限定品の予約待ちとかいうのは、どうだろうね?
さて、予告編からの放置っぷりが久しい「山田屋 ひとみ」、月末にずんどこ届いたり買っちゃったりしたもの考えると、新しいものから順に公開した方がいいんじゃね?と思わないでもないんですが…撮影しないとハァハァもできないので(どれだけやっかいな性癖だよ)本編公開です。
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ひとみ 塗装済みPVC 組み立てキット ダイキ工業版
- 2007-04-22 (日)
- ダイキ工業
山田屋のひとみちゃん 「いきなりモロダシ」(アキバBlog さん)、と言う事で売り場では大層なインパクトで売り出し中のダイキ工業さんのオリジナルPVCフィギュア第三弾(第一弾が悪魔さん、第二弾が天使さん(RA) )、売れ行きの方はちょっと控えめな感じですかね。(余計な事言うな)
今回は「組み立てキット」ということですが、全て塗装済みの上に手足をはめ込むだけですので、いつもスカートを外すとかキャストオフさせる為に腕を取り外しているみなさんにはおなじみの作業だと思います。(今日のお前が言うなはココですか?)
組み立て後は全高約46cm、組み立てキットということで箱の大きさは1/6サイズと同等の大きさです。
売り場に対して強烈なプレッシャーをかけていたアレなんかに比べれば控えめですが、ポリストーン製品では無いにしても1/4相当の大きさが入っている訳ですから思った以上に重いです。
「POLO」とか「キャストオフ」とか最初に言い出したのは誰だっけなと、なにかと話題の絶えない脱衣ギミックについてですが、ダイキさんはそういう意味でいつも踏み込んではいけない領域に逝ってしまっている一歩先を行っているという感じですね。
今回も、間違いなくおもしろさデッドレッドゾーンという感じです。
…と言うところで、大きすぎるこれに撮影もてあまし気味です。
スペースには収まってるんですが大きすぎていつもの照明配置だと光はうまくまわらないし、トップライトはきつすぎるし、今日は夕方から仕事だったので昼間に上げてしまおうと思っていましたが甘かったです。
そんな訳で、一部撮り直しということで、まずは予告編ということでご容赦ください…続きはなるべく、すぐっ!(弱気になった)
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ギャラクシーエンジェル ミント・ブラマンシュ ダイキ工業版
- 2006-10-30 (月)
- ダイキ工業
ゲーム、漫画、アニメと多種なメディアで展開してたまーしゃの大好きなブロッコリーの「ギャラクシーエンジェル」、メディアごとに異なるキャラの味付けが特徴で良く言えば幅広いファン層を獲得したり…というか賛否両論だったりするわけですが、とりわけゲーム版とアニメ版ね。
ちなみに、まーしゃはアニメ版派です。(黒くないミントさんなんて、ミントさんじゃないよ!)
そのギャラクシーエンジェルものの中でも、WFやフィギュア雑誌などで前から「完成品で出ないかなぁ」と思っていたのがこの「スク水ミントさん」な訳です。
その時星にかけた願い事は「スク水ミントさんが、完成品フィギュアとして発売されますように…トイ○ラ以外からよろしく!あとアトリエほにゃららもやめてね」と、中途半端に具体的なWishを唱えたのが失敗だったんでしょうか。(失敗とか言うな)
そんな訳で比較的イメージ的には多様性を許容できる作品ではある訳で、ボックス背面に描かれた元絵となるぽよよんロック氏のイラストは実に素晴らしいですね、いつもの氏の絵だと言えばそうかもしれませんけど。
この時点で、ちょびっとイヤな予感がしたんですよね。ほら、箱が一番良いよね!ということになるんじゃないかと…。
まーしゃ的にダイキさんには、「悪魔さん」や「いろは」など非常にアグレッシブなアプローチが非常にドキドキさせられていて、この「ミントさん」が発売される前に、アレしちゃったりしないだろうかと言うのが何より心配だったのですが、もういいかな?(かな、じゃねぇだろ)
…とまぁ、いろいろ言いたいことはあるんだけど、心の中にしまっておいた言葉は「コレジャナーーーイ!」(しまっとけ)
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サムライスピリッツ 天下一剣客伝 いろは ダイキ工業版
さっきメリッサのレビュー書き終わったばかりなんですが、せっかく早く手に入ったようなんで、ひとまず撮影終わったところで上げておきますね。
ユージンのガチャサイズのものから始まり、今後もいろいろ発売予定のある「いろは」ですが、今回は1/6という大きなサイズのダイキ工業さんヤツです。
膝付きのポーズですがなかなかボリュームのあるものに仕上がってます。特に部分的に激しいボリュームを感じさせてくれます。
ちなみに気になる脱衣情報という観点では、とりあえずデフォルトで外せる仕組みにはなってないです、残念。
ただ…一応服は別パーツで作られてるみたいなので、がんばった人にはなんかあるかも?
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山田屋の悪魔さん
なんか社運とかいろんなものを賭けてるんじゃないかと噂されるダイキ工業さんの「山田屋の悪魔さん」。
少し前のポリストーン製「白絹」でちょっとやらかしてしまったり、その後の対応がまた思い切った事で(確かにいい意味でありえないくらい)、いろんな意味で「大丈夫なのか?」と心配でしたが、今度はPVC製品を発売ということでますます目が離せませんね。
以前から、萌え系フィギュアの露出度争いはかなりチキンレースな感じだと思っていましたが、いよいよギリギリのところでもためらうことなくアクセルを踏めるメーカーがきましたって感じですね。
なんというか、「今後も期待したいですね」というコメントを書く以上に、どこまで征ってしまうのか「今後が心配です」と書きたくなるくらいの躊躇いの無さを感じます。
ダイキさん的には、「もはや、これに失敗したらこの業界ごと滅ぶ覚悟です」という覚悟完了!という心意気や良し。(勝手なこと言うな)
発売日に売り場を眺めていたところ、売り場に並ぶことなく瞬殺され消えていた「緑玉さん」に対して、「大丈夫だろうか…」と心配になってきたところですが、そんなまーしゃの心配を余所に、ネット通販では売り切れのところも多いようで、好調みたいですね。
今後のラインナップも非常に魅力的なので、ダイキさんファンとしてはうれしい限りです。(どう見てもファンが書いた文章に見えません)
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