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グリフォン Archive
一騎当千GreatGuardians 呂布奉先 -チャイナドレスver.- スケスケブラックカラー
フィギュア製品化に恵まれた作品というのもいろいろありますが、ガレージキット、完成品問わずもっとも立体化されたシリーズのひとつに「一騎当千」シリーズがあると思います。(たぶんトップはエヴァかコレでしょうね)
完成品フィギュアで言えば一騎当千シリーズ(特に関羽)のパッケージなんかは常時店頭にひとつは並んでいると言っても過言では無いですし、ライフワークかのごとく毎月新製品をリリースしているメーカーさん(AM)もあり、版権取るのがよっぽど楽なのかなぁ改めて作品人気の高さを実感しますね。(しらじらしい)
そんな人気シリーズの一騎当千ではありますがいわゆるメジャーメーカーからの製品化は意外とに少なく、むしろ昨年アルターさんから関羽(AA) &趙雲(AA) が発売されたことに驚かされたものでしたが、延期続きでひょっとして立ち消えたんじゃ…と思わされた後発の二人はそのアルターさんらしいキャラチョイスにむしろ納得させられたものです。
その二人はスパさんの呂蒙レビュー、夏侯淵レビューで一足早くその素晴らしさを堪能してしまいましたが、参加者がほとんど子供のミニ四駆大会に大人が本気で参加してきましたというシーンがなぜかふと頭をよぎりました。
さて、そんな訳で今回はWF2010冬のグリフォンエンタープライズさんのブースで限定販売その数200という割には転売層からもスルー気味だった「呂布奉先 -チャイナドレスver.- スケスケブラックカラー」です。
あれ?この流れでそっちのなの?話の流れ的におかしくないだろうか?(むしろお約束じゃないだろうか?)
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東方プロジェクト 普通の魔法使い 霧雨 魔理沙 2Pカラー グリフォンエンタープライズ版
先日、原型師であるケロリソさんの八雲紫(+改造パーツ)サンプルを撮影させていただきました。
その際、東方紅楼夢5のカタログを見ながら「最近ようやく少し(東方)キャラを覚えてきましたよ、あっ、これがゆかりんですか?」「それはゆーかりんですね、別キャラです」「…」というハートフルな流れを省みるに…さすがにこれはないのではないだろうかと思ったわけです。(いまさら?)
そんな訳で先日「東方星蓮船」を買ってプレイしてみました。まーしゃ的にはこれが初東方になり、久しぶりにやるシューティングゲームということもあって、「難度たけぇ~」と悲鳴を上げつつ、最近の子はこんなんを「星蓮船EX、余裕でした」とか言ってんの?と少々ムキになってプレイを続けたわけですが…。3面を超えられない自分に絶望しかけていたところ、数時間後にボムの存在と低速ボタンの存在を知りました。
そんなマイ東方ブーム来たな!(これで来てるのか?)というまーしゃの内的小宇宙からのささやきに応えるべく、先日のねんどろいど 霊夢に続いて、あのカラーリングはどうよ?と囁かれていた通常版(AM)より先に登場となったWF限定の「普通の魔法使い 霧雨 魔理沙 2Pカラー」です。
今後競争相手が激化する(AM)ことが予想されるなかで、先手必勝早さに勝るモノ無しという教訓を教えてくれる一品でしたね。
そして、その得た教訓からこのレビューの公開タイミングについてなにか思う事がないのかな?
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クイーンズブレイド 戦闘教官アレイン グリフォンエンタープライズ版
来週(10/12)はトレジャーフェスタが開催されますね。もっとも今回はグリフォンエンタープライズさんの東方シリーズ(例の2Pカラー)は見送りのようでその点では残念な限りであります。
その主催メーカーであるグリフォンエンタープライズさんと言えば、一つの製品からのバリエーション数では他社の追従を許さない一騎当千シリーズ(これは何色出す気だろうな(AM))、思った以上に妙に好評な東方シリーズ、そしてシリーズの作品数も充実してきたクイーンズブレイドシリーズという魅力的なシリーズ展開がカラバリのせいで妙に充実しているまーしゃのお気に入りのメーカーさんです。
さて、今回の葉っぱの教官でおなじみの「クイーンズブレイド 戦闘教官 アレイン(AA)」、本命(AM)に先駆けて8月に発売ということでしたが、巷では「メガハウス版を待ちます」とか「後から決定版が出るのわかっているのにマゾなの?」いう声が多数聞こえてきたりもしましたけどね。(あんた以外はそこまで言ってません)
そんな訳で先日発売されたメガハウスさんのアレインは非常にレビューするのが楽しみなデキらしいので、今日はグリフォンエンタープライズさんのアレインをお楽しみください。(あれ?流れ的におかしくないですか?)
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ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.グリフォンエンタープライズ版
限定版であるスケスケカラーの後に今更通常版?…と言うなかれ、これがまた透けに勝るとも劣らない紺色の魔術(マジシャンズブルー)をあらためて思い知らされることになると思います。
誰得カラー(AM)と言われつつも(言われてません)、白スクと紺スクはカラバリの王道にして究極の選択(そうか?)、同時発売であれば「どちらにする?」と悩むところかもしれませんが、再販を意識したようなタイミングで通常版の購入者もうっかり欲しくなってしまう販売戦略は超悩ましいものです、限定版が出た後ってのは超いまさらですけどね。(どっちなんだよ)
今回の「通常版(AA)」は、発売当時WFで発売される限定カラーについてが発表されていた為、そのうちなんとかなるだろう(価格的に)と悠長に構えていたら、AZURE Toy-Boxさんの魅惑の逆光レビューにて、既に店頭から姿を消してるらしいという旨をみて大慌てで探したのですが見つけられず、「こりゃ、アレするしかないのか?」(アレってなにっ)としょんぼりしているところで、もしやとマウンテンサイクル(未開封ソフマップ紙袋)から発掘を試みてみたところ、発見されました。
「7月のオレ、よくやった、感動した!」とエールを送ってやりたいところですが、こんな凶器を店頭で見てスルーできる訳は無いのでむしろ必然!買って放置していた7月のオレのアホ!というところですね。
そしてオークション画面見て踏みとどまったオレ、よく我慢した!(一番はそこか…いや、ほんと危なかった)
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ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.グリフォンエンタープライズ版 WF2009夏限定 クリアホワイトパールVer.
カラバリのおもしろさを教えてくれたフィギュアとしての思い出深い作品に、やまとさんの TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫があります。(ものすごいせまい対象への語りかけだ)
やまとさんから発売された動物ねーちゃんシリーズは全キャラカラバリ展開があり、最初の山猫だけでも山猫戦隊でも組ませる気かという勢いで発売され最後の方はちょっと尻すぼみだったけど、カラバリのおもしろさという意味で実に正統派な展開といえるでしょう、その後のおっぱいがオプションで別売りだったのが出たりするのは別として…。
いっぽう、限定カラーの最終兵器(リーサルウェポン)的存在として君臨する、いわゆる「透けカラー」、こちらはイベント限定販売や誌上限定、直販限定など、大抵入手困難な販売形態がとられることも拍車をかけて非常に人気の高い直球カラーだけあって、そうそう売れ残るなんて自体にはなりません…無いわけじゃないですが。
さて、そんなカラバリ最前線の一角を担うグリフォンエンタープライズさんの場合、通常版発売後にイベント限定透けカラーが発売されるところまでは、玄人的には読み切っていた訳ですが(通常版(AA)も買っておいてナニを言うか)、まさか透けカラー限定出した後に、真のスケスケカラー(AA)が待ち受けているとはいったい誰が予想できたでしょう?
とはいえ、そこまでならカラバリ好きにとっては単なるご褒美な訳ですが(飼い慣らされてるね)、今回の「ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.」は通常版の後にWF会場限定として発売された「ホワイトパールカラーVer.」です。
こちらの通常版(AA)についてはグリフォンさんにしては珍しく早々に店頭から姿を消していったようですが、さすが商機を逃さないグリフォンさんからは今度新色ホワイトカラーVer.(AM)が発売されるそうです…誰得だ?このカラー。
…と言いつつ、スルーできない魅力溢れるカラバリの世界!キミもどう?
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クイーンズブレイド 森の番人ノワ 限定2Pピンクカラー グリフォンエンタープライズ版
ハダカでなにが悪い!!
すでに今年の流行語大賞最有力候補にランキングされているであろうアレなフレーズではありますが、あのタイミングでレビューできなかった自分のふがいなさを悔やむばかりです。(違うだろ)
さて、ネタに困ったら「クイーンズブレイドシリーズ」、予約がはじまったら(AM)「クイーンズブレイドシリーズ」 、クイーンズブレイド=メガハウスという確たる図式を確立していたエクセレントモデルシリーズは脱衣フィギュアのフロンティアとして、当サイトのレビューのなかでも未だに妙にアクセスを集めている、まさに裸の王様というべき人気コンテンツです。(クイーンだろ)
これまでフィギュアの世界はおおらかだなぁと思っておりましたが、なかなかどうしてアニメもエライ事になってる(AA)ようですね。
これまでもかなりの数が立体化されていますが、このアニメ化をきっかけにいろんなメーカーさんから製品化されたらスゴイうれしいですよね、グッスマさんとかアルターさんから製品化されたらとか夢だけは広がりますね。(シュラキは?…百花繚乱(AM)は?)
…という訳で、さすが機をみるに敏なグリフォンエンタープライズさんからの「クイーンズブレイド」シリーズ展開が始まりました、ちょっとうれしいですね。(ちょっと?)
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魔界天使ジブリール 聖天使ジブリール グリフォンエンタープライズ版(スケスケVer.)
「スケスケVer.」、いわゆる透け塗装Ver.のイベント限定となればそれは約束された勝利の剣(おまえこのフレーズ好きだな)、まぁときどき失敗もあったりするみたいだけどね…。ある時は休暇を、またある時はネットの前に張り付き、まぁたまには苦労もなく買えたりする時もあるけれど…うん、そんなうまい話はないよね。(勝利の剣はどうしたんだよ)
透け塗装と限定版というおいしい関係の体現者「ジブリールシリーズ」、既に発売済みであった通常版(AA)については、同じような発売タイミングでHJ誌上通販版(自分では未レビューなので…参考:foo-bar-bazさんホビージャパン 聖天使ジブリールレビュー)が到着し、直前にはジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.が発売されており、ちょっとジブリール分(生きる上で必要な大事な成分)が過剰供給状態だった為、その時はつい冷静に対処してしまっていたのです。(さらっと、聞き捨てならないこと行ってないか)
そんな訳もあって、先月開催されたトレジャーフェスタin幕張プロローグにおいてまーしゃ的には一番の目玉だったのがこの透け透けジブリール、前日夜に行われた整理券の配布にも参加し、これは近辺ホテルに泊まるしかないのか?(朝6時に幕張集合って厳しいよね)ホテル代よりはまだ落札価格の方が安いんじゃないか?という現実的かもしれないが非常に後ろ向きな決断を迫られ、これは転売屋との聖戦だ!…と、脳内で見えない敵と戦っていたまーしゃは「戦友」に全てを託したのでした。(そこまで盛り上げて最後は他人頼りかよ)
結果だけみれば、お昼に会場に着いた時点でも全品余裕で買えたあたりに、ああ、マイノリティな自分の嗜好に幸多かれ…と、複雑な気持ちで戦利品を見つめるのでした。(こんなに素敵なのに…)
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魔界戦記ディスガイア エトナ グリフォン版
- 2007-12-06 (木)
- グリフォン
今日はいいニュースと悪いニュースがあります。一つは「でか長門(AM)」は順調に今月(もう来週かな?)発売されそうです、もう一つ「肩幅を超えるでか箱(AM)」は1月に発売延期となってしまったようです…で、どっちがいいニュースなんでしょうか?(真顔で)
さて、とかく発売ラッシュが話題の12月、ぼちぼちと出荷日が確定してきたりやっぱり延期が発表されたりと、その辺(の延期されるであろうこと)も計算尽くで辛うじて趣味の範囲と自分を騙せる出費に収まりそうなところなのですが、それでもやっぱり楽しみにしていたものの延期は残念ですね。
今回の「エトナ」は、夏のWFでPVC製品化が発表され、その後強気の発売日設定に激しく期待しつつも冷静にその発売日から数ヶ月先を見据えた微妙な期待感で待ち続けていましたが、こういう時に限ってやってくれましたね、グリフォンさん。
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HJ誌上限定通販 関羽雲長 艶姿Ver.
本日は(やや今更気味だけど)、HJ誌上限定の「関羽雲長 艶姿Ver.」です。
ショップ限定、イベント限定など数ある限定品の中でも、もっとも取りかえしのつかない限定品と言えるのがこの誌上限定というヤツです、もちろんいろんな意味で取りかえしがつかないことも多い訳ですが…。
なんだかんだで意外と間口が広かったりするショップ限定や、とりあえず現物を見ることができる(見るだけかもしれませんが)イベント限定品に対して、サンプル写真からまだ見ぬ量産後の主に劣化具合に対して望みを託して申し込むという意味では、届いた時の喜びと悲しみもまたひとしおというものです。
今回の制作は、あの「グリフォンエンタープライズ」ということで、過去何個かポリストーン製の一騎当千シリーズを購入しる身としては、ほら…アレだよ。
「来るならこいっ!」って気持ちで待ってました。
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Fate/hollow ataraxia セイバー 水着ver. グリフォンエンタープライズ版
グリフォンエンタープライズさんと言えば、一騎当千のエロいフィギュアを多数輩出してきたメーカーさんですね。
完成品フィギュアでは材質的にも高額なポリストーン製のものが多かった為、魅力的ながらもなかなか手を出せなかったものが多かったのですが。
まぁとは言え、そのエロさ故、勢い余っていくつか購入済みだったりする訳ですけどね、これ(RA)
これ(RA)とか…。
「関羽」と「呂布」だけで、一体何バージョン…それも改修の度に微妙にエロさが増して発売されるところが、ひょっとして108式まで存在するんじゃねぇだろうなと言うところにやりきれないところがあったりする訳ですが…。
DVD裏ジャケ ver(RA)だけで一体まーしゃに何個買わせれば気が済むんでしょうか?(キミもつき合い良いな)
そんなエロいグリフォンさんがPVC製フィギュアにも参入、微妙にうれしいニュースだったりしながら、「エウレカ」シリーズ、「舞HIME」シリーズというこれまた微妙なラインナップどころを経て、今回のセイバーさんを含む「Fate」シリーズが発売となりました。
正直、PVC製品については、みんながグリフォンエンタープライズさんに期待している方向にそろそろ走り初めて欲しいのですが…ねっ?
エウレカシリーズは「エウレカ」と「タルホ」、舞HIMEシリーズは「舞」と「なつき」という非常に素直なラインナップだったのに対して、Fateシリーズは「セイバーさん」と「桜」という辺りがアレでおもしろいですね。
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