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ソリッドシアター Archive
Fate/stay night セイバーオルタ ソリッドシアター版
『奇跡は起きないから奇跡って言うんですよ』
…という主張はごもっとも、それでも、もしかしたらと切望されるのが人気原型の完成品化が発表されてからのファン心理というものでしょう。
今までも「やまとの奇跡」や「グリフォンの小奇跡」(なんで小とかつけるの?)などと言われる、その後そのメーカーを見る目が変わってくるというか…いろいろと過度な期待をしてしまい、もっとひどいことになるという。
関連:やまとさんの奇跡とかグリフォンさんの奇跡(ごく私的な見地です)
さて、今回の夢のカグツチノ公国によるセイバーオルタは、PVC化が難しそうな上にわゆる「劣化」無しに量産化するのは非常に困難でありそうなことから、あまり期待しちゃいけないという自衛意識が過剰に働いていたこともあったのです。(一部ものすごい柔らかい表現を心がけています)
…が、なんといううれしい誤算!まさに「奇跡はここに在り」という感じで、まーしゃが実物見た時の驚きと、期待してなかっただけに喜びもひとしおというものです。
「ソリッドシアターさんなのに、すごく良いよっ!」という褒めているのか微妙な表現で、むやみにうれしさを伝えずには居られないメールを知人に送ったりしたものでした。(迷惑メールの新しいカタチ?)
まーしゃ的には、タキさん奇跡(AM)がおとづれることをずっと期待しているのですけどね。
つまり、ここで冒頭のひとことが入る訳ですね。(ハイ、今日の余計な一言)?
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塵骸魔京 牧本美佐絵ファンタスティカ雪原仕様Ver. ソリッドシアター版
- 2008-02-07 (木)
- ソリッドシアター
フィギュアクリップ補足ブログさんで行われているフィギュアに関するアンケート、いつも興味深く見させていただいています。
その中で先日のお題に、「レビューに影響されてフィギュアを購入したことがある?」というものがありました。
当サイトのWEB拍手でも「レビュー見て買っちゃいました」というコメントをいただいたりしたこともあり、なんとも言えずうれしい気持ちになるものですが…。
その当人はと言えば「ある」…というより、発売日(または翌日)にレビューしたもの以外は、ほとんど全部そうなんじゃないかというくらいですね。
とかく悩ましいのが「限定」と名の付くもの…『遅すぎた…気付くのはいつも全てが終わった後なんだ』と自分のアンテナの低さを呪ったりもすることもありますが、大抵は当時の自分がスルーする判断をしてたりするのが、過去のオレのあほーーーっと、大後悔時代。
そんなときはこう叫ぶ、ヤッホーーーーーーーーーーーー!
Orange Empireさんのところでレビューを見てから探し出すまで数秒でしたね。(そういう決断は早いね)
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塵骸魔京 牧本美佐絵ファンタスティカVer. ソリッドシアター版
キャストオフ(脱衣)が安直なエロい表現…というのは、もう過去のものだと思うのですよ。
今やスカートが外れるくらいは当たり前、中の下着が脱がせられたとしても「まぁ、普通だよね」とそのギミック自体が評価を左右するなんてことは無いのですよ。
それはウソだ!…ごめんちょっと言い過ぎた。
まぁ、いまさら「脱衣」の有り無しで大騒ぎするのもどうだろうか?というアンチテーゼをテーマとするには、明らかに不釣り合いな「今日のお前が言うな」ここですよ、お久しぶりです。(ここまで挨拶)
先日は脱衣の歴史がまた1ページ(AM)というものが発売され、スパさんもきっと「肩ひもをうにょ〜んと伸ばして」脱がしたんだろうなぁというレビューを眺めながら、「とても脱衣では飾れません,ゼッタイ」というコメントに激しくうなずきつつ…。
撮影前に脱がしてどこかへ逝ってしまったオレのウェンディのキャミソールどこ〜?
…と冗談はそこまでとして(ほんとに冗談だよな?)、年が明けてから一段と脱衣率が高くなったおかげで、いろいろと考えされられるところの多かった「脱衣フィギュア」ですが、なんと言っても見て楽しい、脱がして楽しいという非常に良い事ずくめではあるのですが、レビュアーとしては撮影する際のモチーフがバリエーション豊かすぎると「すいません、ダメージバージョンとかマジ勘弁してください」と弱音を吐いたりしたくもなるのです。
つまり…メーカーさんも最初から脱げてるヤツを出してみたらどうだろう?って事ですね。(前フリ台無し)
そういう訳で、今回はなるべく脱げないけどエロい出来のよろしいヤツということで、着エロの尻(AM)につづく、ソリッドシアターさんの「塵骸魔京」シリーズからエロかっこよさを極めた一品となります。
いまさら?と言うところから、アスまんが劇場さんのファンタスティカファンタスティーック!を見て速攻で買いに行ったというのが想像に難しくないですね。
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