正月早々第一弾は、年末にレビューし損ねた正月らしく可憐なゴスロリ「一騎当千 呂蒙子明 オーキッドシード版」です。
自分で書いていておきながら、ゴスロリのどの辺に正月らしさがあるのか、このダメージぼろんぼろん状態のどの辺が可憐なのか、相変わらず無責任コメント満載で2007年 CUT A REVIEWはじまります。
フィギュア化を人気の尺度とするならば並ぶものの無い大人気っぷりはまさに無双の「一騎当千」シリーズ。(やな含みだ)
PVC製品化としてはやや後発なオーキッドシードから発売された第一弾は「関羽雲長 ゴスロリ版」(通称ゴスロリ関羽)、製品自体の品質はもう一つという感じではありましたが、店頭からのお持ち帰りを考慮した可搬性溢れるパッケージ(参考:アキバblogさん)や、一カ所(バックからの尻)をねらい打ったような素晴らしさは確かだった一品でしたね。(ちょっと余所がお留守だったけど)
しかし、この呂蒙さんは定番というかほとんど各メーカー示し合わせたかのようにゴスロリで作ってますが、この人ってそういう人?(どういう人だ)
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