個人的にはヒットだった海洋堂「Winちゃん」ですが、塗り肌という点と背面が磁石という余計な斬新なギミックがあったせいか、時代を先取りしすぎたのか今ひとつの評判だった気がします。(未だにその時代は来てないけど)
スチールラックの側面にぺたりと張れたりしてなかなか悪くない仕掛けだったとは思うんですけどね。撮影はめんどくさかったけど…。
前作Winちゃんは、胸の透け塗装については異常なこだわりを感じ、感動させられたものですがその磁石ギミックのせいでお尻の魅力に関してはかなりスポイルされてしまっていたのが弱点(?)だったと思いますが、今回は最近発売された鬼娘3(RA)でもお尻フィギュアとして大好評(褒めてるよね?これ褒めてるよね?)でしたし、お尻フィギュアメーカー(失礼なこというな)海洋堂のノウハウを遺憾なく発揮した一品としいえそうです。
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