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フィギュアレビュー Archive

ハヤテのごとく! 桂ヒナギク コトブキヤ版

昨年末に書いた超私的ベストフィギュア2008に対して「ロリまっしぐらですね」…というようなコメントいただいたりもしましたが、年が明けから「おっぱい天使」、「たゆんたゆ~ん巫女さん」に「ロケットおっぱい」のおっぱい三連星(トライスター)ポリシーのある美食家(グルメ)さんに比べれば、まーしゃなど雑食家(小市民)もいいところです。

しかし、こうなるとたまにはさっぱりしたものが欲しくなるモノです。そんな訳で今回のコトブキヤさんのヒナギクさん(AA)はこれひとつで今年に入ってからの当サイトのおっぱい偏差値を一気に引き下げるのに成功しそうな見事なフラット具合です。(なんて、ひどい言いぐさだろう)

大概、アニメやらマンガ内においての「貧乳」…いわゆる「ムネがない」というのは、巨乳担当のそれに比べれば…というサイズで描かれることが多いわけですが、こうして立体化した際にロリで無いのにここまで真っ平らというのはある意味ショックを受けるほどインパクトがあります。(え~)

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魔法少女リリカルなのはStrikerS シグナム アルター版

先月の「主、はやて(AA) 」発売からひと月をおかずして発売されたアルターさんの大きな箱シリーズ(シリーズじゃねぇよ)ですが、「はやて」程ではないにしても二人揃ってぱっと見でちょっと中途させる箱の大きさは健在、ちょっと大きな売り場の中で目立ち過ぎるでしょう。

ユニゾンと二種類で発売されながらも早々に売り場から消えてしまった鉄槌の騎士ヴィータ」に対して、「剣の騎士シグナム(AA) 」は主を残して戦場離れることなど無いのでしょう、発売を数日経た今でも仲良く売り場に並んでいました。(ほっとけ)

ああ、ザフィーラさん豪華特製ディスプレイ台座の背景にスペシャルなイラスト付き!とかでいいですから。(それは立体化じゃないでしょ)

ところで、メーカーは異なりますが、みなさんボークスさんの「なのはシリーズ」、もう予約しましたか?あれも売れ行き次第では、ひょっとして次回は今回と同じように三人セットで「ヴォルケンリッター」の製品化が実現するかもしれませんよね。(4人セットをお願いしろよ)

そしたらきっとおまけは「車いす付きはやて」にキマリですね。(おい、ザフィ…(ry)

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シャイニング・ウィンド リュウナ コトブキヤ版

エキセントリックなコスチュームが立体映えのする「シャイニングほにゃららシリーズ」は、原作を知らなくても揃えて楽しい魅力的な作品が多く、その豊富なラインナップはコトブキヤさんひとつとっても、コンプリートを目指しがいのあるシリーズと言えますね。

一つでも買い逃せばいっそ諦めもつくというモノですが、コトブキヤさんのアレなこころよみがえれ!不死鳥のごとく(AM)と頻繁に再販の機会を与えてくれやがりますので、まーしゃも戦線に復帰(AM)できちゃいそうです。

さて、そんな「Shineなシリーズ」において「リュウナ」というと聞き覚えのある響きですが「はて?」と思っていたところ…そうです、忘れた事もない「休暇を取ってまで挑んだ透け透け争奪戦のアレ」でしたね。

透け水着」と巫女さんっぽいコスチュームのギャップがすごすぎてイマイチ結びつかなかったのですが、スカートの下を見たら納得いきました。(最低だ)

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-7 光明の天使 ナナエル 2PカラーVer.

新年早々ウシ乳二人のおっぱいで新年のご挨拶からスタート、「なぜいまさら花子さん?」というようなコメントもいただきましたが、ほら今年は丑年ですからね、干支にちなんでのウシ娘と考えた訳ですよ。(正月からおっぱいがどうかは考えなかったのかね?)

あれくらいドラスティックな色違いだと同じ造形でありながらもまったく異なる印象を与えるものとなり、これぞカラーバリエーションの醍醐味とも言えるおもしろさを伝えてくれる逸品でしたね。
カラバリではありませんが、ダイキの花子さん(AM)も同モチーフながら意匠の差を感じて発売前から楽しみなところです。

今日のカラバリは通常版も好評だったぶっかけ天使のカラーバリエーションとなる、「クイーンズブレイド P-7 光明の天使 ナナエル 2Pカラー」です。

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村田蓮爾PSEコレクション PSE PRODUCTS 002“クリス” 流通限定版 ビーグル版

メリークリスマス!!…一応言っておきます。(挨拶)

しかし、いまさらクリスマスで浮かれるものでも無いだろうとは思いつつも、言ってみて多少虚しさを感じる「魔法のことば」ですね。
毎年、この日のネット界隈的には微妙な空気を感じたり感じなかったりしますが、せっかくだから的なものってあるじゃないですか。

クリスマス的なレビューという意味では、年末の大掃除でも確実に邪魔な今年一番の大業物(AA)「聖夜の贈り物」的な意味でアップしたりすると良くない?とか思ってたりした訳ですよ!ただ、どうせここまで引っ張っちゃったんだから、ヴォルケンリッター勢揃いの後にトリとしてとっておきたいとかも思ったりしてね…。(やめておけ、その機会は永遠にこないかもしれないから

そんな事を考えながら着々とクリスマスに近づく中、「大丈夫、まだまだ…」と、デススターに攻撃をかける際に爆散した隊長機のように(わかりづれぇ)、気がついたらもうもうクリスマスイブですよ!さすが師走だね。

そんな訳で、しましまパンツ(AM)にするか死ぬほど迷った末、こっそり今日の為に用意しておいたパンツにサンタコスチュームという直球気味の保険切り札!
まさに、今日を逃したら来年に使おうと思っていた逸材を今ここに!(いつだって迂遠にポジティブ)

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涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 黒Ver.ダイキ工業版

「涼宮ハルヒの憂鬱」と書き始めた時点でまーしゃの方が憂鬱になりそうな、そろそろこっちもネタ尽きてきてんだよという、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズおなじみのバニーガール姿これ何個目だよという涼宮ハルヒ 黒Ver.ダイキ工業(AM)」です。

ここにきて良い勢いで立体化の進んでいる「ハルヒ」シリーズ、アニメ化二期のウワサもあったりなかったりと無いなら無いなりにもいろんな意味で話題に事欠かないハルヒシリーズですが、夏のWFでも多数の製品化が発表されており、その中でも特に注目していたのが今回のバニーハルヒです。

フィギュアにおいて水着ものなんかは、いろいろな要素もあって完成品フィギュア化に恵まれたコスチュームなんだとは思いますが、バニーガールはそういう点でも作り手からも受け手からも人気のあるコスチュームと言えそうですね、まーしゃも一棚分丸々使いそうなくらい大好きさ

作品内でも登場している印象的なコスチュームであって、そりゃ他の作品でバニーガールを出すよりは必然性があるには違いないですが、いくらなんでも多すぎだろう…と思ったことはまーしゃは一度もありません

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魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.アルター版

予定数に対しての申込数が圧倒的だったのか、その予定販売部数は受付開始数分で完売となった「聖天使ジブリール・ゼロ アルター版」のほびちゃ限定カラーである「透け塗装Ver.」です。

数あるカラーバリエーションの中でもひときわ狭き門になりがちな、いわゆる「透け塗装Ver.」でありますが、毎度そのことが話題になる割には通常販売はされないあたり、やっぱり一発技的な位置づけなんでしょうか?

今回は申し込みから実際に発送されるまでが非常に短かった(11月20日受付で12月12日出荷)こともあり、単なるカラバリといえばそれまでですがほんとに12月中に発送されるのかな?と不安でありましたが、思った以上に早い時期に届きましたね。

通常版(AA)(やけに安くなっちゃってるなぁ)の時点でもかなり満足できる逸品であり、このジブリールシリーズの悪しき伝統とも言える透けカラーとなっているだけに手に入れられるか毎度ハラハラさせられますが、それも醍醐味という諦めの境地に達してしまっているのはどうだろうか?

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「アオシマ・CLANAD 藤林杏フィギュア」原型サンプルレビュー

昨日(12/14)の話になりますが「萌えっとうぇぶ」のとむそうやさんよりお誘いいただき、「青島文化教材社さん」から発売される予定の「藤林杏」の原型サンプル品の撮影に行ってきました。

こうした機会は初めてだった為「うちみたいなとこで、大丈夫なのか?」(いろんな意味で)とも思いましたが、非常に楽しく撮影させていただくことができました。
撮影の場には他にアキバHOBBYさんがいらして、さすが場慣れしてる風格を感じさせてくれながらも、途中参加のセンセイをくわえて楽しくフィギュア談義を交えながらのタイムに突入…。

まーしゃのアオシマさんと言えば「合体ロボットシリーズですよね」パンヤのクーは大好きでしたよ…という好感度アップをねらった発言は「あれはウチは販売だけなんですよ」(ぶっぶー♪)と思いっきり空振りしたけれど、「えっと、このキャラの名前ってなんて読むんでしたっけ?」とは聞かなかったのは正解だったな。(おぉ~い)

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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 菜々子 -ネコ耳スクール水着Ver.コトブキヤ版

みんな~スク水分とってるぅ?まーしゃは必要以上にみなぎってます。

スク水におけるカラバリ必要説については語り尽くした気もしますが、それでもやっぱりこのクラスの価格と大きさを前にすると、日頃から訓練しているまーしゃでもちょっと躊躇してしまうものです。(訓練って…)

なにより両色同時発売の場合は、テンションと若さで乗り切れるとしても、日を空けてしまうと冷静に見つめてしまう自分が現れてしまう時もあり、今回の様に類い希なる逸品でありながらも、価格的にも置き場所的にも脳内の複数の人格が「やめておけ」と告げてくることもあるのです。

予約票を眺めながら、 そう言えば聞いたことあるぞ、「買えなかったけど、レビュー見れたおかげで満足できました」とかいうレビューサイト管理人殺しのコメント意見を…それだっ!

そんな訳でAZURE Toy-Boxさん黒猫レビューを堪能させていただきましょう。
じぃ~~っと見てみる、うん良いですね、やっぱ紺とニーソのコントラストと絶対領域は最高です、ハイ、だいぶ満足できた気がします。

さらにじぃ~~っと見る、もうちょっとじぃ~~っと見る。 (キミもしつこいね)
気が付くと店頭でも実物をじぃ~~~~っと眺めて、ポルナレフな言いわけをひとしきり語っていました。(AAは略)

おかしい、一体どこの選択肢で間違ったんだろう。(→14へすすめ)
そうだ、こう言う時はもう一つの殺し文句、「レビューを見てたら我慢できずに買いに行っていまいました」というアレだな。

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よつのは 猫宮のの ねこみみスク水オーバーニーソver. コトブキヤ版(白スクVer.)

先週末(先月末)からの新作ラッシュは、月あたまになったことで一旦小休止というところでしょうか?、どちらかというと月末への嵐の前の静けさに通じるものを強く感じます。ただでさえこの時期は毎年、年末セールによるうれしい悲鳴がうれしくない悲鳴になるまでアレしがちだというのにねぇ…。(学習しようか)

箱の大きさに比例するかのような多数のレビューが公開された「はやて」以降は、割とレビューサイトさんの好みや趣向に沿うようにしながらも、多種多数のレビューを見ることができて見る側として、たいへん楽しい月末だったと言えますね。

アルター はやてをはじめとする注目作の数々はまさに王道レビュー、タイミング的にバカでかい箱が気になって購入を迷っている時の参考になりますね。その一方で、さながら新製品の絨毯爆撃の様なレビューでありながらことごとく外角ギリギリを攻めるような製品選定は、一度はスルーした製品をもう一度考え直させるという良い機会を与えてくれますね。(スルー前提にしないでいただきたい)

本来ならうちも「はやて」→「ゼロ」→「ハルヒ」というアルターのジェットストリームアタックを食らうところでしたが、ガイアを踏み台にされた出だしでつまずいてしまった為、レビューできたのはマッシュジブリール・ゼロだけになっちゃいました。

いやぁ、レビューするタイミングって重要だなぁと思いつつ今日は「ずっとレビューがしたかったあの夏の日を思い出して…」、白スク祭りを継続します。
そう今だからこそ!そんな機会を大事にしたいCUT A NEWSです。(発売日にレビューする方を大事にしようよ)

いっそこのまま積んである白スクモノを全部連続レビューしちゃえば?…すいません、できもしないこと言いました

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ガンスリンガー・ガール ヘンリエッタ
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TAITO サイキックフォース COMPLETE 付属フィギュア ウェンディ
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 向坂環 -挑発- コトブキヤ版
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