さて、今日もCUTANEWSによる脱衣フィギュア史の研究の時間です。(いつもにましての戯れ言ですのでアレしてください)
PVC完成品の製品が出回る前やまだスカートの中が埋まってるものが多かった頃、スカートの中が作られているだけでガチャフィギュアでさえ重宝がられたりしたモノでレミィのパンツ全色揃えたりしたのも今では懐かしいですね、これが脱衣フィギュア史における古代と言えます。
さて脱衣フィギュア史も中世に入るとスカートの中が作られているのは当然として、意図してか意図せずかせずかスカート部分が接着されていないものがあらわれ、特にその中のパンツの造形(特にシワ)に凝ったコトブキヤさんの製品は「大丈夫、コトブキヤさんのパンツだよ」というキャッチフレーズを生み(生んでません)、現在に至るまでの熱狂的な一部の固定ファンをつかんだのでした。(つまりあなたのことですね)
ちなみに脱衣の歴史ではありませんがこの時期、青き衣をまとった乳神様があらわれ、後の歴史に大きな影響を与えたと言われています。(誰がでしょう)
産業革命時代の幕開けと言えるのは、後に「キャストオフ」と言われることになるフィギュアのコスチュームを脱がすという変態的な大変魅力的な技術が象徴的で、メガハウスさんのエクセレントCOREシリーズからはじまったこのムーブメントは、まさに大脱衣時代の始まりといえます。(好きだなそのフレーズ)
その後、POLOシステムなどの技術革新はとどまることを知らず、より脱がせやすく、より大胆に…とメガハウスさんやマックスファクトリーさんが切磋琢磨するように著しい進歩を遂げる中、ダイキさんの反則技が飛び出したりしてひとつの全盛期を迎えたと言ってもいいですね。
ちなみに、ギガパルスさんはこの時点で既にある意味突き抜けてたりするのですが、そこは古代のオーパーツというか、異星人のテクノロジーというか…別世界のものとしておきましょうか。
さて、そしてついに現代テクノロジーの最先端が今ここに…いや倫理的なボーダーラインの最先端なのかもしれないけど、ともかく我々人類はこの先どこまで征く事が許されているのでしょう。(無理矢理綺麗にまとめたっぽい)
もう少しつっこんだ解説は萌えっとうぇぶさんと話していた「フィギュアサイト読本」に書くかもしれないし、書かないかもしれません。(まぁ、こいつの予告の信憑性から察してみよう)
↑クリックでレビューページへどうぞ
- Newer: 拘束M子(こうそくえむこ) ネイティブ版・後編
- Older: ここは地獄の一丁目、これ以上、どこへ落ちろというんだね!?
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://cuta.sakura.ne.jp/wordpress/wp-trackback.php?p=846
- Listed below are links to weblogs that reference
- 拘束M子(こうそくえむこ) ネイティブ版 from CUT A NEWS