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フィギュアレビュー Archive
ハヤテのごとく! 西沢歩 -水着Ver.- コトブキヤ版
貧乳?いや巨乳とはいわないだろう、これは定冠詞をつけてもいい「The 普通」
シリーズが二作目まで発表された時点では、「そういう世界観なのか?」と思ってしまうフラットワールドを展開、「大きさなどささいなコト、いやむしろ…」という極まった境地に少しずつ近づけるというラインナップでしたが、今回はスレンダーでは済まされないフラットな魅力をキミに!が合い言葉というこのシリーズ(ねぇよ)、その三人目ハム娘こと「西沢歩(AM)」です。
「ハヤテのごとく」自体はあまり熱心に追ってないので、ハム子って割にはあんま太ましくないなぁ…と思っていたのですが、そういう意味でしたか。(どんな意味だと思ってたんだよ)
個人的には、はたしてこれは貧乳のカテゴライズから外れてしまうというモノなのだろうか?という点が非常に気になっていたのです。
だって、確かに先の二人に比べれば、そりゃ明らかかもしれませんが…作品によっては十分慎ましい方に入るんじゃないかなぁと思ってたのですよ。
そして、ファイナル・ジャッジ…あっ、やっぱ認められないですか?
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クイーンズブレイド 森の番人ノワ 限定2Pピンクカラー グリフォンエンタープライズ版
ハダカでなにが悪い!!
すでに今年の流行語大賞最有力候補にランキングされているであろうアレなフレーズではありますが、あのタイミングでレビューできなかった自分のふがいなさを悔やむばかりです。(違うだろ)
さて、ネタに困ったら「クイーンズブレイドシリーズ」、予約がはじまったら(AM)「クイーンズブレイドシリーズ」 、クイーンズブレイド=メガハウスという確たる図式を確立していたエクセレントモデルシリーズは脱衣フィギュアのフロンティアとして、当サイトのレビューのなかでも未だに妙にアクセスを集めている、まさに裸の王様というべき人気コンテンツです。(クイーンだろ)
これまでフィギュアの世界はおおらかだなぁと思っておりましたが、なかなかどうしてアニメもエライ事になってる(AA)ようですね。
これまでもかなりの数が立体化されていますが、このアニメ化をきっかけにいろんなメーカーさんから製品化されたらスゴイうれしいですよね、グッスマさんとかアルターさんから製品化されたらとか夢だけは広がりますね。(シュラキは?…百花繚乱(AM)は?)
…という訳で、さすが機をみるに敏なグリフォンエンタープライズさんからの「クイーンズブレイド」シリーズ展開が始まりました、ちょっとうれしいですね。(ちょっと?)
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ペンギン娘はぁと 南極さくら ゴスロリ浴衣Ver. グッドスマイルカンパニー版
- 2009-05-07 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
売り場にあって、ひしめき合うがごとくという表現がふさわしい新製品発売ラッシュは、最近では月末の風物詩と言えるものになりつつあり、ゴールデンウィーク前ということもあってか先月末の店頭は非常に賑やかになっていました。
既に多々買いについては慣れっこなまーしゃ的に、こうなってくると悩ましいのは今日何を買うかというより今日なにをレビューしようかということになる訳です。(このレビューが発売日(4/27)に公開できていないところはイロイロ察してほしい)
今回はグッスマ版(AA)とアルター版(AA)が同一のキャラクターを同じ発売日に製品化という、これが意外に珍しいシチュエーションだったりします。
前述の通り、多くのメーカーから多くの製品が発売された日ではありますが、「みんなどっちを買ったかなぁ?」とレビュアーならではのwktk感があったりわけですよ。(聞いたことねぇよ)
「スパさんはやはりアルター版かな?あのヒトのことだから両方かもしれない」(正解は雪歩&美希のダブル更新でした)とか、アキバHOBBYさんはどっちが先だろうとか、あのお方については予想通りどころじゃなく確信してました。
最近はあれですよね、人気フィギュアにもなると発売日翌日からスゴイ量のレビューが公開されちゃって、三日もするとすっかりおいていきぼり感が漂っちゃいますよね。そんな昨今のなかで、なんかいつまでたっても新鮮味のある、言うならば隠れた名作がいまココに!
深読み厳禁な!
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-9 古代の王女メナス メガハウス版
今期イチオシ期待のアニメとしてクイーンズブレイドのアニメ地上波放送も始まり、発表当時はまさかのTVアニメ化とも思いましたが、フタを開けてみるとある意味予想通りの超地上波仕様に、いろいろと複雑な心境ではありますが、こうなるとBD版(AA)が楽しみになってくるものです。(計画どおり)
そんな昨今、アニメ化を当て込んでか、少なくとも元ネタが対戦型ビジュアルブックという得体のしれないものからアニメという一般的なコンテンツになってことで、フィギュア製品化も豊富になりそうで楽しみですね。
この人気の一端を担っていたと思われるメガハウスさんのエクセレントモデルCOREシリーズ以外にも、 早くも 本家に負けず劣らずのカラバリ展開製品展開(AA)に加えて、このシリーズにとってきっても切れない脱衣要素もおさえたつくりでグリフォンさんなのにスゴイと大好評です。(ほっとけ)
さて、そんな訳で今後は他社製品といやでも比較されそうな本家「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド」ですが・・・いやいや、どうして今回もツヤツヤにヌメヌメという新機軸な表現で、おいそれと追従できなそうなクオリティです。
今後は、どこかが羽目を外してしまうのか目が離せませんね、さっそく来月も引き続き本家のスゴイの(AA)が来る訳ですが… 。
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渡瀬 望(わたせ のぞみ)~ワインレッドの心~
受注限定生産ということでかなりご無体なことまでやれてしまうのが強みであり、それ故の高いクオリティと瞬殺傾向の高いエロ要素の多い製品も確実に手に入れられるというのは、その受注生産の強みを最大限に活かし、メーカー側にもユーザー側にもうれしいという、ネイティブさんのラインナップ…。
その反則技強みを活かしたエロ路線については、今度こそこれ以上は無いと思っていた限界点を見せつけ我々を驚かせてくれましたが、お約束のメーカーは軽々と新世紀の扉(AM)を開いたようで、この限界はいつまで経っても見極められそうにありませんね。
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ハヤテのごとく! 三千院ナギ 水着Ver. コトブキヤ版
世の中、一般的にはまことしやかにムネは大きい方が魅力的であるように言われがちでありますが、かの「貧乳はステータス」という名言もある通り、フィギュアの注目度を見るに、その両極端な尺度は等価もしくはヘタをすると「無いんちゃん」の方が勝っていると言ってもいいでしょう。
それを証明するかのようなその貧乳っぷりが人気を呼び早々に再販(AM)という例もあり、当サイトのレビューの中でも末永く多くのアクセスを集めている貧乳フィギュア界のフロンティアなどからも明らかでしょう。(ものすごい偏った調査対象だと思います)
撮影時に声が枯れるまでおっぱいおっぱいと騒ぐのも良いかもしれませんが(明らかに良くありません)、見た目でふくらみがわからないので実際に触ってみてやっぱりわからないことを確認してみるのもたまには良いモノじゃないでしょうか?
もちろん、フィギュアの話ね。(どっちにしても危険なヒトです)
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ラ・ピュセル 光の聖女伝説 ダークエクレール 和風堂玩具店版
ガレージキットとして有名な原型がPVC完成品として発売されることも珍しくなくなってきた昨今では、夢見れば夢も夢じゃないというように「あの人気キットが!」とか「あの原型師さんの作品が!」と、ガレキ製作という高いハードルを乗り越えることなくそれを手に入れられるという点で良い時代だと言えますね。
もちろん、ソレを自力で作り上げた時の素晴らしさは、何度となくHobby Dogさんなどで紹介されており、特に先日のブロンドパロットさんのシャナなどは製品版アレンジとの差に暴れそうになるくらい素晴らしかったです。(おちつけ…なっ?)
…とは言え、製品化をただ待つ身にできることと言えば、せいぜいメーカーさんの発表に一喜一憂するくらいしか無いわけですが…その点、和風堂玩具店さんの製品化発表の際のワクテカ感は異常、デコマスが発表された時、製品版サンプルが発表された時、常に先が読めない筋書きの無いドラマを堪能できるわけです。
そんな訳でまーしゃ的には、和風堂さんによる製品化が発表されるたびに、うれしいニュースとガッカリニュースを同時に味わうという、例えるならば天にも昇る気持で数百メートル上昇したのち予告なしで保障の無いバンジージャンプをさせられてきた気がします。(生還率は聞くな)
一度、グッスマさんから同じく鉄虎竜さんのいろはが発売されると聞いた時のまーしゃの嬉しさはどれほどのものだったかわかるでしょうか?
こういった感動は、コンスタントに良作を出し続けるアルターさんにはなかなか出せない魅力的なところといえましょう。(そんな魅力いらねぇよ)
ふぅ、これくらいでいいかな…。
前回がちょっと微妙すぎて(AA)、かなり自分を励ます必要があると思って気持ちを盛り上げるテキストをしたためておりましたが、やればできる子の気配(AM)を感じさせてくれたので、確変が終わっていない事に賭けていました。(ぉ
昔から憧れていて止まなかった、一歩間違えればなんどかオークションで完成済みのものに手を出していた、まーしゃにとって「あこがれの一品」と思える作品を、こうして純粋にうれしい気持ちでレビューできたことに今はただ感謝したいところです。
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涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. マックスファクトリー版
- 2009-04-13 (月)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
あの『柏手(かしわで)のスパ』の柏手がでたぁっ!!(誰だよ)
ハルヒにハズレ無しと呼ばれ、プライズ(AM)に至るまで素晴らしいヒット率を誇っているのですが、ホントならハルヒ初の立体化になっていたかもしれないあの衝撃を我々は忘れてはならないのです。(忘れてやれよ…でも、どうなったんだっけ?)
さて先日、で誘惑タマ姉のレビューにおいて「これぞ決定版」というような話をしましたが、ハルヒについては立体化早々にして決定版登場と後世に伝えられた…と言っても過言ではない涼宮ハルヒ マックスファクトリー版が発売され、その後も傑作がつづきほんとに立体化に恵まれたキャラですね。
セイバーさんのように数多く傑作と呼ばれるモノが製品化されながらも、なかなかこれぞ決定版と言われるものが出ないというのもあるというのにねぇ…。
発売当時は予約すらままならず店頭では瞬殺続き…三次出荷まで争奪戦が繰り広げられたことを考えると(後にミクが再び席巻しましたが)、 まーしゃにとりあえず予約という習慣を身につかせてくれたのはこれが原点と言えるでしょう。
そんな訳で、最近いろいろと人騒がせな噂の堪えないハルヒ再アニメ化に合わせたかのように、勢いづいた「ハルヒ」シリーズから早くも今年の最高傑作との呼び声も高い涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. (AA)です。
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トリガーハート エグゼリカ エンハンスド 限定版 ねんどろいど スペシャルセット
- 2009-04-09 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
今のご時世ゲーム(や書籍)の特典としてフィギュアが付属することは珍しくなく、今回のようにどっちがおまけかわからないようなものから、「えっ、これって特典?(AA)」…と特典ということばの意味を調べたくなるものまであるわけですが…。
いやまぁ、おまけなんだから本来その程度のものだろうという意見もごもっともな訳ですが、 その点「figma」や「ねんどろいど」が付属というのは、クオリティ的にはある種保証されたような高い安心感が得られると言えるかもしれないのですが、それはそれで今回のようにねんどろいどだけ売ってくれとなりがちなとこです。
無駄にかっこよくそして相変わらず殺人的にかわいらしいという、ねんどろいど系にたまにみられるかわかっこいい系前提条件をラクにクリアしてしまう逸品、これがゲームのおまけというあたりに、とりあえず買っとけとは言いづらいのが唯一の泣き所です。(でも、買っとけ(AA))
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 向坂環 -誘惑- コトブキヤ版
「ふしぎの国のアリス」がロリの数え役満というのなら(言ってません)、これこそおっぱい一色(パイイーソー)まさに役満と言えるでしょう。
おっと、マージャン知らない方々にはちょっとわかりづらかったな?(いや、フツーに意味わかりません)
発売直後から多数のサイトで既にあますとこなくおっぱいレビューが公開されており(いや、ほんと多かったですねぇ)、また既にぶっかけられてしまったことからもおおよそレビューされ尽くしてしまった感がありますが、これほどの逸品はスルーできるもんじゃありません。
PVC製品化数NO1の座を関羽さんと競う事ができそうなタマ姉、今までも何度か「これこそタマ姉の決定版!」と言われてきましたが(レビュアー的にはおいしいフレーズなんだよ)、まさかここにきて本当の意味での決定版がくるとは思いませんでしたね、恐らくコレを超えるモノは当分…。
…と言っているウチに、エライもんを発表してくれやがりましたね(AM)、コトブキヤさん。おかげで、余計に凄まじいイマサラ感が漂ってしまった気がします。
とは言え、影は輝く光があってこそというものです、な~に所詮カラバリだろとは言えないパーフェクトな表情に。
さて、そろそろ本題のレビューに入りましょうか、今回は「おっぱい!!おっぱい!!」といくら叫んでも、叫び足りないであろうことはわかりきっているので、今回は「おっぱい」について語るの禁止な!
………
………
………?
って、おっぱい以外にまったく語る事無いってのかよっ!(おっぱいが本体みたいに言うな)
それではいきましょう、フォー・リーヴスブランド ToHeart2 AnoterDaysから「おっぱ(ry
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