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WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) 緒方理奈 グッドスマイルカンパニー版

WHITE ALBUM…。「雫」、「痕」、そして「ToHeart」の大ヒットによって一躍ギャルゲーのトップメーカーの地位を確立しつつあった「Leaf」脱ヴィジュアルノベル的なアプローチ作いらない事したなという結論を出す意味でというサンライズにおける脱ガンダムなドラグナー的作品な訳です。(まだ言うか)

脱ビジュアルノベル的作品を目指したWHITE ALBUMは世が世ならば音ゲー要素あたりが入ってきそうですが、当時はアドベンチャーゲームにSLG的要素を加え(と、当時はうたわれていた)取立てて斬新なシステムということもありませんが、特定のFLAG立てイベントですら発生率がランダムのため、目当てのイベントを起こすためにセーブ&ロードを繰り返す必要がありました。

同じ日を同じ場所で延々繰り返しながら目的のイベントを待つさまは、はたから見るとタイムリープ能力者のストーカーか?と思わせます。当時、攻略サイトで系統だった攻略法を検証されていた方々はさぞ苦労されたと思います。

ゲーム開始当初、由綺と付き合っている状態から物語がはじまり、お互いどことなく不器用な付き合い方ながらもラブラブな二人をみながら「この状態で他の娘エンドに行くヤツの血って何色よ?」と思っていたのですが…ゴメンナサイ、まーしゃの血は何色でしょうか。

先に製品化された由綺は非常に純朴で一途過ぎるのが一周回ってウザイくらいなのに対して、直球気味な理奈に自然と人気が集まる様になっているあたりむしろシナリオ作りが狡猾でうまいですね。それでもこの二人の場合ビンタ合戦という直接対決がある分さっぱりしてると言えますが…。

そんな訳で一月に二人とも発売された訳ですが、どうせなら同時発売にしてくれればいいのにね…と思ったけど、同時発売だとどちらか残っちゃったりするのかな?由綺だけ残っちゃったりするのかな?(すごく余計なお世話です)

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PSP 魔法少女リリカルなのは A’s ポータブル -ザ バトル オブ エイセス- リリカルBOX

高額なfigmaとして発売日当日から早々にいくつもfigmaなのはとしてのレビューが公開され、さすが日頃からこういうモノ(AM)で訓練されている僕らには価格的には障害でもないようで、むしろ置き場所には困らなくナイスなくらいさ…と今日もカラ元気!

その大物も既に発売され、映画初日に発売というびっくりするほど商業的にナイスなタイミング映画版figma なのはさん(AA)が発売され、公開された映画も好評のようで(リピーターな仕組みがまたあざとい)、萌え産業のリーディングヒッターは衰えずというところでしょうか。(そのままけいおん祭りに突入してますが)

さて、フィギュアレビュー界のジェバンニ一晩でやってくれたレビューによりその豪華特典の数々についてまで言及されてしまい今更な感じではありますが、それでもどこか置き去りにされつつあるそのゲームについて迫りたいと思います。(レビューで大事なのはスキマを見つけることだと思うの)

自分でもレビューを書きながら、「はたして意味があるのか」、「実際、全クリしたあと二度とやらない気がする」とか思うところは様々でしたが、凝った要素こそありませんが、決して雑なデキではなくバグ技の宝庫だったり実はシャマルさんとザフィーラは使用キャラに居ないとかそういうおもしろい困った要素もない実直なつくりのゲームでした。

むしろ、それくらいツッコミ甲斐のあるデキの方がレビューする分にはおもしろかったのですけどね。
そんな訳で、10000円のfigmaのつもりで買った人もレッツプレイッ!

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寝込んでる時、お届け物を積まざるを得ないのは忍びないよねぇ

風邪からウィルス性なんちゃらでダウンし、病み上がりに再度高熱でダウンするという的確で容赦ない起きあがり攻めの3HIT COMBO、このままインフルエンザまで決まればウイルス乱舞完成というところでしたが、幸いにして安静にしていたおかげでようやく回復できました。
久々にがっつり病気になると健康の素晴らしさが骨身にしみます、みなさまもWFももうすぐですし、お気を付けください。

そんな訳で、寝込んでる間にとどいたものです。
ねんどろいど 巡音ルカ(AA)はベッドの上で「ねんどろいど 巡音ルカ」発売→瞬殺 – アキバBlogというニュースを眺め絶望していたのですが、どうやら妖精さんがしらないウチにAmazonで予約してくれていたようです。

まぁ、ここに写っていない理奈(AA)澪(AA)は店頭予約なのでまだ受け取りに行けてないのではありますが、ここ最近特に瞬殺傾向がハッキリしてきた感じですね。

更新できなかった間にWEB拍手やTwitterなどでお気づかいいただいたコメントを多数いただきまして、ありがとうございました。

「リリカルなのは」シリーズ初ゲーム化?ははは…おもしろい冗談だね

いよいよ今週末から公開となる映画版に先駆けてある意味最高のタイミングで発売となったPSPソフト「魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES」。

どっちがおまけかなのかハッキリしているわからない、最近ではセット販売の定番になりつつあるfigma付きのリリちゃ箱…もとい、魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES- リリカルBOX(AA)を購入しました。

初回限定版はfigma「高町なのは 制服ver.」をはじめとした…もう8番目なんて特典でもなんでもねぇだろというお約束が散りばめられた豪華8大特典つき、初の可動小学生なのはを存分に楽しむのも良し、おふろポスターにハァハァするのも良し、まーしゃの様にゲーム部分に過度な期待をしてガッカリしてみるのもいいぞ!(ハァ…)

…とか言いながら、最初なのはさんでクリアした直後こそ「10000円のfigmaと考えるのが正解かな」としょんぼりしておりましたが、つまらないつまらないと言いながらストーリーモードを数人分クリアし、なんだかんだ言いながらステージ間デモを眺めてニヨニヨできてしまい、結局この時間になっても肝心のfigmaなのはさんの撮影に取りかかれていない時点で3000円分くらいは楽しんでしまった気がします。

事前情報全然仕入れていなかったのでアレでしたが、ゲーム中の絵図的にサイキックフォースちっくなものを期待してるとガッカリ感激しいので、サイキックフォースからコマンド技とクイックダッシュによる高機動戦闘を封印した縛りプレイをしてるんだと思い込んでプレイすると楽しくなってくるかも!(どんだけ)

そんな訳でゲームに興じていたらこんな時間になってしまいました、豪華8大特典の詳細とfigmaなのはさんのレビューについてはスパさんが一晩でやってくれるハズだからそれに期待しましょう!

百花繚乱 真田幸村 アルター版

パンツ丸見えと精細なつくりで人気を博した「十兵衛ちゃん」(まぎらわしい言い方はやめろ)は、売り場でほとんど姿を見ることなく消えていった一方で「アルターの無駄遣い」という声も聞こえてきたりして、レビュアーとしても人気があるのかさっぱりわからない「百花繚乱」シリーズ…。

最近、メーカー側のけちり過ぎじゃね?綿密な出荷数量を上回る人気で品薄傾向のあるアルター製品の上、第二弾は誌上通販だったり第三弾はカラバリが誌上通販だったり、「水着十兵衛」にいたっては1500体限定の抽選販売ふざけてるの?…と、フィギュア界におけるシリーズコンプリートの最難易度に挑戦しているような販売方法には本気で勘弁してもらいたいモノです。

今回の「真田幸村」は2009年5月にホビージャパン誌上により通販申込みが行われたもので、何度かの出荷延期を経てようやく今月出荷されたものです。第三弾のメイド忍者(AM)は発売日未定の延期となってしまいましたが、このシリーズがどこまでいってくれるのか実に楽しみです。

…次はイベント会場限定抽選販売とかだな!(それはボークスさん的なアレ?)

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ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 アルター版

羮に懲りて膾を吹く」…その昔、瞬殺されたマックス版ハルヒにこりて、それ直後はついついタキさんの新製品でもまとめて予約してしまったというフィギュアコレクター界隈での逸話から(ものすごい個人的な話に聞こえますが)…って、ごめんそれはちょっと言い過ぎた

実際、今までも同じくアルター製品でハルカさんがあんなだからと安心していたらナリカさんはこんなコトになっちゃったり(AA)したこともあったので、このマイナー具合が余計にヤバイと確信して(ほっとけ)速攻で予約していた、ドルアーガの塔二人意外とアレだったりとなかなかに奥の深い「予約道」ではあります。

そんな中、まぁ、芳佳ちゃんは人気的にちょっとアレな娘だったハズだし、なによりまーしゃ的イチオシのキャラだしなという自虐的かつ経験則に則ったむやみに説得力のある予想に基づいたのが、ここ数回にわたる当サイトのエントリーでも通称ウルトラサインと呼ばれるファンネル依頼までして調達しようとした、パンツじゃないアレ(AA)の購入顛末です。

結果としては、瞬殺というにはそれほどでもないという話もある通り、出荷日直後が連休をはさんだため各店舗の入荷タイミングがマチマチだったのも入手困難さに拍車をかけた要員かもしれませんね…ま、イチバンアレなのはテンバ(ry

まぁ、昨日は限定販売とか少数出荷なんかとは違う本当の瞬殺というやつの片鱗(AM)を味わった訳ですが…ツイッターによって各店舗予約が続々と締め切られていく悲喜こもごものTLの流れは今のトレンディかもしれませんね。

ともあれ、レビュアー的にはついついアルタークオリティ的コメントを連発してしまったり、アルタークオリティ以上で済ましてしまいたくなる約束された素敵な仕上がり、長かった延期を経てついに発売されたアルターさんからのストライクウィッチーズシリーズNo01.「ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 アルター版(AA)」です…つづきあるんですよね?

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これが立体マウスパッド最先端~射命丸土手マウスパッド~

冬コミで発売されていたCLOCK☆HEARTS PLUSさんの「射命丸土手マウスパッド」がとらのあな通販から届きました。

コミケ会場で手にいれ損ねてガッカリしていたのですが、あきばらいふのびんさんから聞いた予約の話を思い出して光速で予約したんだった…。

立体マウスパッド研究家としては以前買ったおしりマウスパッドかなり前衛的だと思いましたが、ずっとなんで誰もやらないんだろうと思っていた土手マウスパッドは銀河のページがまた1ページぶわっとめくれたきがします。(既にあってもおかしくはないけど)

素晴らしい絵柄(元へはCLOCK☆HEARTS PLUSさんのサイトで確認できます)とおっぱいマウス以上に目撃された時に言い訳不能の形状については、使用場所のTPOをわきまえてご使用ください。

もちろん使い方についてはあなたの人生のTPOをわきまえて使ってみてください。

この写真だとわかりづらいかもしれませんが大変よく特徴を捉えているそのクリティカルな形状と感触については…うん、ほんとにヤバいんじゃないかと思いました。会社で使ったらたぶんセクハラで訴えられるレベルですね。(あぁ、訴訟社会…)

WHITE ALBUM(ホワイトアルバム) 森川由綺 グッドスマイルカンパニー版

WHITE ALBUM…。「雫」、「痕」、そして「ToHeart」の大ヒットによって一躍ギャルゲーのトップメーカーの地位を確立しつつあった「Leaf」脱ヴィジュアルノベル的なアプローチ作いらない事したなという結論を出す意味でというサンライズにおける脱ガンダムなドラグナー的作品な訳です。(聞いた事ない新説です)

メインヒロインとゲーム開始時点で恋人同士そして攻略対象が複数という時点で修羅場が宿命づけられているという展開は、「孝之」や「誠」という逸材を知った今からすれば「それほどでもない」(謙虚な態度)と言えるかもしれませんが、当時は時代を先取りしすぎてた新鮮だったこともあってひとによっては思い出したくもないというキラキラした想い出あるゲームだったりします。

そんな中、WFで発表された由綺&理奈のグッスマさんから製品化(グッスマさんからというココ重要な)というニュースは、そんな過去のトラウマを思い出すには十分ながら今更アニメ化を聞いた時と同様の「オレはうれしいが大丈夫か?」という気持ちが真っ先に浮かんだ訳ですがみんなはどう?正直アニメ化は誰得?と思ったヒト

そんな訳で「PC版だったら」とか「理奈だったら迷わない」とかいう声がちらほら聞こえながら、発売日当日の世論は圧倒的パンツじゃないアレ(AA)一色にかっさわれていたあたりに涙したまーしゃでした。

構図的に理奈(AA)と一体とも言える今回の由綺は並べた時のユニオン具合が素敵であることは容易に想像付くわけですが…同時に他のヒロインの製品化フラグについてはかなり期待薄であることを表している気がして、美咲先輩派のまーしゃはやはり枕を涙で濡らすのでした。

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連続WEB小説「た だ か い!!」121話「3-3=ゼロ」


今日は偶然、秋葉原某店でAZURE Toy-Boxさんと邂逅する、否…新製品発売日のアキバでこれは必然というものだろう。
ふと彼の視線を追うと棚には3つパンツじゃないアレ(AA)がっ!昨日はともかく、今日はブキヤですら完売の文字が躍っていた、アレがっ!!

そして思わず自嘲気味に「遅い…遅すぎた、もうアレしちゃったんですよ」とつぶやくまーしゃに対して(アレってなんだよ)、彼は隣に展示していた「森川由綺(AA)」を眺めながら今日は由綺のつもりだったんですがね…と嗤うのだった。

どれくらい時間が過ぎただろう…体感的には1時間くらい経った気がしていたが、それは数秒…その刹那に通りすがりのひと(仮にジョルジュさんとしよう)が「パンツじゃないアレ」を手にした、それとほぼ同時に…棚にソレの姿は無かった。

視線を交わす二人にもう言葉はいらなかった…。(ジョルジュさんのおかげで決断できたよ)

レジで会計を済ました後、「大丈夫「由綺」はまず間違いなく明日もありますよ、それどころかなげ…」と余計な一言は途中でのみこんだ。(ほんとに余計なお世話だ)

ねんどろいど ぷち ボーカロイド 01 BOX グッドスマイルカンパニー版(後編)

スパさんにご紹介していただいた際に「CUTANEWSでトレフィグのレビュー…だと?」と言わしめた(そこまで言ってない)、今年はひと味違うCUT A NEWS、一体一体は撮影楽そうだ…という根拠のない見切り発車のせいで半分の前編をなんとかまとめながらも、その泣きそうになるボリュームに本年レビュー第一回から挫けそうです。(まるで成長してい(ry)

発売から随分経っちゃったしスパさんのをカンニング参考にさせてもらおうと思ったら、あれ?スパさんも未レビューですか?(ほっとけ)…と泣きそうになったまーしゃです。とても楽しい撮影だったのでスパさんの素敵レビューにも期待しております。(ほっとけっ!!)

…という不要と呼び名の高い前フリはこの辺にして、今回は前回レビューの前編に引き続き、シークレット1種を含めた6キャラのレビューとなる「ねんどろいどぷち ボーカロイド シリーズ01(AA)」(後編)レビューです。

ボーカロイド第一弾となるMEIKOさんとボーカロイドをモチーフとした派生キャラクター達が、初立体化&ねんどろいど化組でどのように立体化されたのか楽しみですね。ついでにまーしゃがアルター宮藤(AA)無事手にすることができたのか?も気になりますね。(…ほっといてくれよ)

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