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フィギュアレビュー Archive
ストリートファイターⅡ 春麗 宮沢模型限定ピンクVer.
詳細については、通常色(青チュン)版レビュー及び、白バージョンについてはこちらをご覧ください。
さすがにカラーバリエーションについてのレビューも3つ目となると語ることもそうは無いわけですが、毎回微妙に箱の色まで買えて出してくる辺り、ぺたっと「LIMITED」とシールを貼ったものとは気合いが違いますね。
今回はピンクVerということですが、一般的にピンクと言ったら2P(中パンチ)カラーを想像しますが、これはどちらかというとかなり薄いピンクでスタートボタンカラーの方に近いですね。
スーパースト2Xに置ける全8色も明らかにいらないだろうカラーもあるし(個人的に)、あと欲しいのは黒Verくらいでしょうか?
相変わらずまるっこい印象で劇的に可愛らしく、三つ並べて飾るのも良いです。
あともう一色発売されたら部屋の四隅に置いても良いくらいですね。(なんの儀式ですか?)
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エクセレントモデルCORE マシンロボ クロノスの大逆襲 レイナ・ストール
最近はスパロボのおかげで多少知名度あがった感じもする「マシンロボ クロノスの大逆襲」、ロムにいさんにいたってはなんだか半分イロモノっぽい扱いで、まーしゃ的にはちょい微妙と思ったけど、冷静に考えると、やけにかっこいいけど大した事言ってないんだよな、あの人。(長い挨拶)
そんな訳で「マシンロボ クロノスの大逆襲」から妹萌えの草分け的存在とも言われる「レイナ」です。
「クロノスの大逆襲」といえば、毎週ロムにいさん一行が各地を行脚し、行く先々で敵役ギャンドラーの悪事を懲らしめるというまさに水戸黄門的なストーリー展開(特に序盤のころ)、助さん(ブルージェット)と角さん(ロッドドリル)も居るしね。
そんな中、レイナと言えば、陽炎お銀…と言うことは無く、相棒の「トリプルジム」とあわせて間違いなく「うっかりの」と冠するのがふさわしい、うっかりポジションに位置するキャラだった訳ですが。(あくまで個人的な解釈です)
その上、最初の頃は、微妙なキャラでしてねぇ…何しろどこのヘルメット卿かしらと思うくらい、激しいヘルメットの自己主張っぷりに前髪無し、そりゃもう、どうやってこれに萌えるのか?(いや、そんな概念なかったけど)というくらい、当時はがんばりが必要だった訳ですが…。
いつのまにかヘルメットから前髪がのぞくようになり、「あれ?こんなキャラだったっけ?」と毎週観ていたのにも関わらず、その変貌ぶりに違和感を感じつつも、実に自然に受け入れられていたものです。
その後その勢いはとどまることは知らず、いつしか主役のOVAまででるしまつ…セーラー服に剣と、いかにも80年代アニメというものでしたね。
まぁ、そっちの方の評判はイマイチだった気がしましたけど…。
しかし、まぁ今の時代に復活するとは、しかもこういう形で…。
確かにナニがヒットするかわからないですしね、このシリーズの今後にはホントに楽しみにしたいと思います。(いろんな意味で)
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舞-HiME コレクションフィギュア 番外編 ピチピチ夏の大冒険 通常版
今月の中では実はかなり期待していたひとつであったりした「舞-HiME コレクションフィギュア 番外編 ピチピチ夏の大冒険」です。
実際手にしてみてすぐ、「思ったより小さいんだな」とか「なつきの隣にいる人だれ?」とか、急速にネガティブなおもいで満たされそうになってしまったのは、その期待の大きさ故でしょうか?
そうは言っても二人一組でこの値段ですもんね。12、3cmということでガシャサイズよりはほんの少しばかり大きいサイズですね。
そう、ほんの少しばかりね…。
しかし、既に予約済みの限定版の方はどうしたものでしょうか…。
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ガンスリンガー・ガール ヘンリエッタ
- 2006-06-13 (火)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
ロリっ娘は暗殺者…いやいやそんな恋人はサンタクロースみたいなフレーズが似合う作品じゃないって事くらいは知ってます。(挨拶)
つまりほとんど知らないっていつものアレでソレなヤツではあります。
小さい女の子がバリバリ銃を撃ちまくっちゃったりするマンガにはいろいろ設定が必要なのはわかりますが、その無駄に(女の子キャラに対してだけ)ハードな設定と時々出てくる妙にエグイ描写が好みの分かれるところではありそうですね。
ええ、キャラとスタイリッシュな描画は好みではあるんですけどねぇ…。
…とまぁ、元ネタにはいろいろ思う所も少なからずあったりする訳ですが、フィギュアの方は発表された時から妙に気になっていたものの一つであり、それは全体からこう醸し出されるプニっぽさだったりするんじゃないかな?
この辺原作ってそんな感じだったっけ?…と疑問符の浮かぶインプレッションではありましたが、フィギュアがかわいいのは「それはそれ」ってヤツですよね。
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TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫 紅玉
2006年5月後半に突如巻き起こったやまと祭りのことを僕はきっと忘れない。(挨拶)
なんだろう、この失礼な言いぐさは…いやいやまーしゃも一過性で無いことを信じてますよ?ってか、超信じたいんだ。
さて、うちでその祭りのトリを飾るのは、その中でも最高のできだったと確信している、「動物ねーちゃん 山猫 紅玉」です。
もともとキット版については、WF会場や雑誌などで見たこともありましたが、そうそう完成品になることもあるまい…と諦めと羨望、そりゃもうトランペットの前の少年のごとくまなざしを向けていたものです。
それが、PVC製品として発売決定、「やまと」さんから…と知った瞬間、きっとまーしゃはものすごい複雑な表情をしていたのに違いないでしょう。
その後、発表された情報や、「萌えよ!アキバ人ブログさん」のところの先行レビューなど見る限りその期待はあげる一方、「いやいや、落ち着け…店頭で見るまで油断しちゃだめだ」(油断ってなんだよ)、と自分に厳しい戒めを忘れずに発売を心待ちにしておりました。
しかし、こうして撮影終わったあと…ホント、ごめんなさい。
マジで奇跡とか言っちゃいけないよねと言いたいくらい、今回はホント良い出来だと思います。
これじゃ、オチがつけられないじゃないか…といううれしい悲鳴をあげることができました。
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BOMEコレクション No.11 ジャングル・エミィ コンバットバージョン
3月に発売された「BOMEコレクション ジャングル・エミィ」(前回通常版レビュー)が迷彩バージョンで登場…まぁ、迷彩に燃えるか萌えるか置いておいて、大事なのは日焼けバージョンと言うことと日焼けの跡だろう…そんなわけで、リペイントもの大好きっこのまーしゃです。
日頃、「安直なリペイントものってどうだろうか?」というコメントが多い割に、リペイントもの所有率多くないかい?
だってしかたないじゃないか!白バージョンだの透けバージョンだの多いんだもの…。
そんな魂の声は置いておいて、槍の代わりにM16アサルトライフルとヘルメットを持たせてる、はたしてどういう購入層をねらったものなのか。
銃はともかく、M1ヘルメットはやたらと気合いの入った作りな気がするんですけどね。
塗り肌という所が、やや敬遠されがちなこのBOMEシリーズですが、日焼け肌ということでかなり塗り肌っぽいところは緩和されてる気がします。
ただ、日焼け肌の割にはやや濃いめ程度なんで、リアルといえばそうですけど、日焼けの跡はあまりはっきり目立たず、ちょっと残念。
まぁ、そういうったマニアックな趣向の人は実物見て判断するのがよろしいでしょう。
最近は品薄な製品も多い様ですが、これは十分な数が入荷しているでしょうから、きっと店頭で確認するのも難しくないと思いますよ?
(何かに包んだような表現で)
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SIF EX エクセルサーガ 六本松弐式 スペシャルカラー版(白)
今回はリペイントものということで、製品自体の詳細については通常版のレビューの方を見てください。
通常版は、個人的には期待の一品であったものの、「さすがやまと製」と言うべきか発売日以降も安心して店頭で買えたうれしい一面があったものですが、それというのもこのスペシャルカラー版が発表済みであったせいかもしれませんね。
まーしゃは、深く考えずに当時両方予約したものでしたが、塗装サンプルが発表された時は、ネット通販上では激しいサプライズと共に瞬殺されたような気がします。
こういう事があるから、やっぱり考えちゃダメだなと、ヤな方向で学習してしまったりする訳ですが…。
さて、そのスペシャルな塗装っぷりは、なかなか思いっきりのイイ透けっぷりが異常に見事です。
いや、ほんといい意味で予想を裏切られた感じですね、いつになく。(一言多い)
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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド3 ルナマリア・ホーク
ガンダムSEED Destinyは、重度のシスコン少年が戦争により家族を失いその復讐心からも軍人となって戦うが、復讐からはなにも生み出さない事に気づかされる話…というと聞こえは良いが、誰一人としてなにも生み出してないというのがさすが悲しいけどこれ戦争なのよね…と言ったところでしょうか。
戦う為の力を求めた少年に対してより強い力で制するところは、あの作品の一貫したテーマなのかもしれませんね。
そんな戦う少年少女がどさくさに紛れて彼氏彼女をスワッピングするのもSEEDからの伝統ですね。(やな伝統だな)
ルナマリアさんは、そのさわやかおねぇさん風でちょっぴりおばかっぽいフレイバーがチャームポイントで登場するなりこれは大人気の予感、その予想通り前半は間違いなく輝いてましたね…前半は。
アスランとメイリン愛の逃避行脱走以降、その落ちぶれったるは見事の一言、こういう男でダメになるキャラもガンダムには欠かせませんね。(偏見)
メイリンとの人気グラフがまるでシーソーゲームの様に反転してたのがなんとも言えないところでしたね。
とは言え、少なくともキャラに罪は無いだろうということで、フィギュアに関してはなかなかの人気っぷりですね。
しかし、ステラとのカップリングだった第一弾はともかく、第二弾は新世代乳神さまの呼び名も高いミーア・キャンベルと一緒、アスランと一緒に特売コーナー行きという運命(デスティニー)は、彼女的には満足だったんでしょうか?
さて、今回も一緒に発売されたのは更に強力になった「ミーア」ですよ。 //「更にできるようになったな、ミーア」
そんな乳ゴッドに対抗するべくちょう思いっきりぴっちぴちのパイロットスーツに身を包んだルナマリアさん、これはなかなか良い勝負になりそうですね。
しかし、ザフト軍ってのは、ミーアといいこのパイロットスーツといい、なんてうれしい職場環境を提供してくれるところですかね。
さすが議長、あんなテロリストたちに負けなければ、次回作ではパイロット全員女という展開すらやってくれたかもしれないのにな!(それ、なんてエンジェル隊?)
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いなばや バニーガール リディア ホワイトバージョン
え〜と、ここ数日空前のヤマトブームが大絶賛CHU!だったりするわけだったりしますが、いやほんとにここ最近発売されたやまと製品のレビューサイトさんは、もれなく「やまとはどうしちゃったんでしょう?」というニュアンスのコメントが入っているのでは?と確信しているまーしゃです。
そんなヒット作続きのなかでも少数派っぽいのが、こちらの「いなばや バニーガール リディア」です。
通常版の黒とどっちか迷いましたが、いなばと言えば白ウサギ、当然白バージョンですよ…という建前は置いておいて、世の中なにが「透け塗装」に化けるかわからないご時世ですからね、白バージョンにしておきました。
しかし、今回のはあれか?不良っぽい乱暴ものが子猫助けちゃったりしてるとこを密かに目撃されて一気に好感度アップしちゃうってアレか?
ヤマトサン コンゴ モ シンジテマス。
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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド3 ミーア・キャンベル
まーしゃ的に、去年一番のヒットだったミーアから半年、奴を超えるのは奴しかいない…ということで、RAHDXシリーズから「ミーア・キャンベル」の第二弾が登場です。
水着ということでさらに露出高まったものの、普段着であの状態の方がすごいんじゃね?と思ってたんですけどねぇ…いや、負け負け。
あの時以上に戦闘力増してますよ、直接ボリュームも増えてるしね。
ミーアはラクスの偽物という訳ですが、あんな登場時からニセ者っぷり全開で出てくるヤツも珍しいです。
当時は、あれで良くばれないというか…ザフトの人たちってよっぽどアレな人たちが多いんだなぁと思ってましたけど、あれは違うね。
みんな偽物だって気が付いてたけど、本物よりよくね?…って人達がかなり居たんじゃないかと思うんですよ。
まーしゃだって、あんな黒さが滲み出てるのよりこっちの方がいいもの。
だけど、ラクスさんの方も水着で出たらそれはそれで考え変わるかも…どうでしょう?メガハウスの人。(めちゃくちゃな戦力比になると思います)
ガンダムSEED(特にDESTINYの方)は、いろいろあれだったけどプラモとかフィギュアの方向で、むやみに輝かしい功績を残しそうですね。
しかし、ホントSEED関係のコメントは、なんでこんなにすらすら書けるんだろうね。
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