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その他 Archive
サムライスピリッツ 天下一剣客伝 いろは アートストーム版
いち早く手に入れることができた早く出ることだけが魅力だったTGS限定カラー版から待つこと三ヶ月近く、ようやく発売された通常版カラーの「いろは」アートストーム版です。そもそも限定カラーが先に出ること自体が微妙な気がしますが、それにしてもやけに待たされたもんです。
ゲームキャラ、それも2D格ゲーはオフィシャルなイラストイメージはあっても、やはりゲーム画面で動くドット絵キャラが魅力的である為か、昔から絵師による個性的な解釈を吸収し、そのキャラ自体の魅力として成しているところがあります。
当然フィギュアにおいてもそう言うところを強く感じるのか、WFなどのイベントでも依然として人気のジャンルですね。
その中でも、ここのところひときわ目立っていたのが「いろは」ですね。
そんな数ある「いろは」の中でも、 今回の原型製作「ケルベロスプロジェクト」さんの「いろは」は、イベントでも見た時から憧れていた作品の一つで、「鉄虎竜」さんの「いろは」と双璧をなすものではないかと個人的には思っていました。
あちら(鉄虎竜いろは)は、来年「グッドスマイルカンパニー」から発売することが決定し、非常に穏やかな心もちでその発売を待っているまーしゃですが、今回の製作は「Long Goal Industries」、販売はアートストームということで…う〜ん、ちょっとドキドキして発売を待ってました。
パッケージを見た瞬間、その箱のあっさり過ぎる作りシンプルな作り微妙にダ○キさんちっくな雰囲気を感じて、もっとドキドキしました。
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これが私の御主人様 沢渡 いずみ 月刊ホビージャパン 誌上限定通販
HJの誌上限定通販の「波乗りライダーさん」がそろそろ届くかもしれないとの話がちらほらと…。
申し込んだ時は遠い未来だと思っていましたが、忘れた頃にひょっこり届くのが誌上通販の楽しいところですね、今回はホントに忘れてました。
そんな訳で、昨年(2005年)の夏に誌上通販申し込みがあり、昨年11月に届いたHJ誌上限定「これが私の御主人様 沢渡いずみ」です。
まーしゃはうっかり締め切り付近に申し込みしそこね、去年の今頃は、余所様のレビューを見ながら大後悔時代が幕を開けていた訳だったりします。
今回の「いずみ」は、今年の夏のWFのHJブースでひっそりと売っていたのをゲットしたものです。
旬を逃しまくったものなのですが、かなり気に入っていたのでずっとレビューしたいと思ってたんですよ。
そこで、丁度良い機会なのでという訳です。(意訳:すっかり買ったこと忘れてました)
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カプコンガールズ・スタチュー CFJ イングリッド エンスカイ版
イングリッドというと「カプコンファイティングオールスターズ」という3D格ゲーの新キャラということで発表されるも、突然の開発、発売中止という事態によりそのままお蔵入りかと思われましたが、キャラ自体の完成度の高さもあってか、その後「カプコン ファイティングジャム」にて登場という、格ゲーブームの最後のあがきとその終演を思わせる幸の薄そうな背景を持つキャラクターだったりします。
直球直球媚びまくりもモノともしないSNK KOFキャラ(終盤はちょい迷走気味だったけど)に対して、どうしても渋さが漂うデザインのカプコン格ゲーキャラにおいて、さすがになりふり構っていられないお家事情を感じさせるデザインでしたね。
まぁ、既に時は遅しというか、格ゲーブームは終演を迎え、残るはギルティギアなどの連続技主体の高速プレイが主流となっており、「CFJ」は既に古すぎるスタイルになってしまっていたようで、個人的にはなかなか集大成的なゲームシステムも大変気に入っていましたがヒット作と言えるかは微妙なものでしたが…。
そんな中でも、「元のゲームは知らないがキャラは良いね」と、いくつか発売されたフィギュアは好評だったことを考えると(これがミッドナイトブリス状態の非常にあざといモノであったことを除いても)、さすが春麗で一時代を作ったカプコンと言えそうですね。
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トランスフォーマー キスぷれ 大嶋優木 フィギュアコレクション あたり
さてタカラのトランスフォーマーシリーズ「キスぷれ」より「大嶋優木フィギュアコレクション」第一弾が登場。
このシリーズは、トランスフォーマーと萌えキャラのコラボレーション企画と言えるもので、ねらい所は悪くない気もするんですが明らかに迷走している感が否めない、タカラの明日はどっちだ?という感じです。
今回はドラマCDに女の娘フィギュア(人隣あたり)、それに「オートルーパー」の小さなフィギュアと、どれがおまけでどれがメインターゲットなのかが実にわかりにくい欲張り企画な訳ですが…。
前回の「トランスフォーマー キスぷれ コンボイ×メリッサ(RA)」は、コンボイがメインで小さなメリッサ(女の娘フィギュア)が付属だった訳ですが、パッケージに大きく描かれたメリッサを見ると、コンボイはいらないがメリッサのイラストだけでも欲しくなったくらい素晴らしく、今回はTFファンの人にとってみれば逆かもしれませんね。このコラボレーションで幸せになれる層は、ものすごい狭い範囲の対象な気がしてなりません。
今回もパッケージの女の娘「あたり」は実に無駄にエロくかわいらしく、まーしゃは普段フィギュアの箱はすぐ捨てちゃう人ではありますが、今回の場合むしろ箱以外を捨てちゃいたくなったくらいです。(ぶっちゃけ過ぎ)
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ピュアニーモドール ぺとぺとさん ぺと子(藤村鳩子)
まーしゃとしては、ドールに対しても興味がない訳ではないのですが、手入れなどを考えるとアレってなかなか敷居が高そうな感じですよね。
特に髪の毛とかリアルと言えばそうかもしれませんけど何となく怖いとこがあって、今ひとつ手を出せないジャンルだったりしたわけですが…。
最近勢いにのってるやまとさんと、アゾンインターナショナルのコラボで実現した、ピュアニーモドール「ぺとぺとさん ぺと子」の発売が発表されました。
YAMATO ONLINEにて受注生産の限定販売ということで、今年のGW付近に申し込み告知があったわけですが、こちらは頭部はソフビ製ということでかなりフィギュアよりなんじゃないだろうか?
これからグリーンジャンボ宝くじを当てれば、価格もやや高めだが問題なかろう!ということで当時購入ボタンを押したものです。(宝くじは当然はずれましたが)
ここのところ、脱衣が話題のフィギュアが大好評な訳ですが、きっとあれですよ?ドールマスターの方々に言わせれば「君らのいる場所は我々はすでに3000年以上前に通過している」とか言われてますよ?(言いません)
なんといっても、こちらはキャストオフ前提どころか、むしろ着せ替え基本ですからね。
そりゃぁもう、練り込みが違うわけですよ…まぁ、そんなことを考えてる人は一生ドールマスターにはなれないと思います。
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魔法少女リリカルなのはA’s 高町なのは ムービック版(通常版)
待ちに待ってた(しらじらしいな)「なのは」さんが届きました。
既に直球系のレビューではえらいことに、そうでないところはやんわりと、その惨劇模様が伝えられていますが、おかげでこころの準備ができた気がします。
店頭でwktkしながらこのパッケージ越しになのはさんをみたら、きっとショックで2点ダメージだったろうな。(deal 2 damage)
既に第三期TVシリーズについての発表があったり、夏コミでの物販スペースでの凄惨なイベントっぷりからも人気の高さがうかがえる「なのは」シリーズですが、発売済みのアルター版「なのは」をはじめとして、グッスマ版、コトブキヤ版の発売も決まっておりフィギュア業界でも大人気です。
相方のフェイトの方も同じように各社から発売されることが決定してますし、今後もいやが上にも期待が高まるというものです。
さて、これほどの人気シリーズである以上、「イマイチなものはスルーして次に期待!」というスタンスで我々も迎えたいと思ってはいるのですが、どうにも発売前のサンプルを見ていると決定打がどれなのかわからず「失敗しても次があるさ!」というスタンスになってしまうのは遠大な策略なのでしょうか。
ぶっちゃけどれも微妙すぎて、手にしてみないとなんとも言えない気がしますね。
その中でも、もっとも危険牌だったと思われるムービック版ですが、さてどんな感じでしょうね。
ウチのレビューはあまり直球系のコメントは(あっちの方向の場合)、抑え気味なのでいつもの様に行間から読み取ってみてください。
ちなみに、限定版については
…でレビューされております。
エクセリオンモードかっけぇな〜。
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ガンダム0079カードビルダー ガールズフィギュアB キャシー
購入後も売り場で見かける機会があったのですが、連邦娘(レイコ)が存在したであろう広い空白地に対して、残存兵力がやたら頼もしく売り場を占拠し続けるジオン(キャシー)…素晴らしい、売り場は完全にジオンの勢力圏ですよ!ふぅ…。(いつくしみをこめたまなざしで…)
さて、一目見ただけでその高スペックなボディラインが直接的な魅力を持ってるレイコについては前回レビューを参考にしていただくとして、キャシーはコンパクトに魅力を濃縮したような…というか、ぶっちゃけおしり担当。
ポーズ的なこともあるんですが、二つ並べるとものすごく大きさに差がある気がしますね。
いろなところの大きさでもかなり不利っぽいですが、ジオンの赤い人も「胸の大きさが戦力の決定的差で無いことを教えてやる」とか言ってましたが…(言ってねぇよ)
いやぁ…やっぱ決定的な差なんですね。
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ガンダム0079カードビルダー ガールズフィギュアA レイコ
デカカァァァァァいッ説明不要!!
…で済まそうかと思いました。いやホント30cmくらいあるし、そこいらの1/6クラスより一回り大きい感じで異常な存在感です…おまけに箱も大きいしで、持ち帰る時点で(実はキャシーとあわせて二つ)激しく撮影しづらそうなあたらしい予感…。
ガンダム0079カードビルダーから連邦、ジオンからそれぞれ隠れ秘書(だっけ?)がフィギュア化…それにしてもむやみに大きなサイズにしましたね。
元キャラのデザインは今ひとつ立体化での成功例が少ない吉崎観音センセーということで、不安がいっぱい完成品の実物をみるまで楽しみでした。
連邦とジオンと言うことで、キャラ付けも特徴的にデザインされています。
どちらも軍属とはほど遠いえらい趣味のいいコスチュームでさすが宇宙世紀を感じさます。
しかし…連邦のレイコの圧倒的なこのボディは、ジオンに対しての圧倒的な物量差を体現したものなんでしょうか?
こりゃ、ジオンもビグザム量産したくらいじゃ勝てないわ…。
実は、最初のうちはあのスケスケスカートがかなりよくなくない?…ということでキャシー派だなと思ってたんですよ、ジオンMS大好きだしね。
でも、キャラシティの店頭サンプルでレイコのでかさ見た時に、やっぱ連邦だよなと思いましたよ、ジムスナイパーとか使いやすいしね。(何の話だよ)
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ホビーストック つよきす 鉄乙女
黒ストッキングで今月イチオシの一つであった「椰子 なごみ」(たぶん次回レビュー対象)も先日届き、コミケやらWFやらで放置気味だった訳ですが、さて開封してレビューでもと思ったところ…。
そういえば、もう一つ忘れてたものがあったよな…ということで、ホビーストック限定生産第一弾の「鉄 乙女」です。
しかし、このホビーストックのシリーズ、「ツンデレ」シリーズって名称になってるんですね。
次の「近衛素奈緒」は製作、発売が決定しているようですけど、「つよきす」以降も、その方向性で続けるつもりなのかな?
まぁ、「ツンデレ」ってジャンル事態、最近は作品に基本的に一人は配置されてるようになってるしね。
広義な意味では昔から必須の役所とも言えるかもしれませんけど。
「俺はまだ、お前をリーダーと認めた訳じゃないからな!」とかそれ系のヤツ…それはツンデレなのか?
はだかエプロン…パンツははいてるけど、それははだかエプロンに入るのかどうか、おしえてエロい人。
製作が発表された当時(今年の1月頃だったっけ?)は、なかなかのインパクトだったと思うのですが、いまじゃ全然セーフティーラインを気にしてないんじゃないかと思う製品が既に出ていることを考えるとなんとも微妙な感じ。
でも、黒スト(略す時はクロスと…)の方は勝ってると思う…今のところ。
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機動戦艦ナデシコ ミスマル・ユリカ キャラアニ ホワイトVer.
少し前に続編のうわさが囁かれましたが、その続編は制作不可能であることが明らかになったり、スパロボへの参戦も後期参入の割には意外に多かったりして、今でもファンの多い「機動戦艦ナデシコ」のメインヒロインである艦長ユリカです。
放送当時まーしゃはそれほど興味なかったんですが、CATVでやたらと繰り返し放送されてたり、スパロボで映画版含めて何度もストーリーラインが採用されていることから今では割と好きなアニメの一つになってしまいました。
戦艦クルーがやたらと女の子ばっかりという方向性では割と先駆けの成功例ですかね。
どいつもこいつもテンプレートなキャラ付けながら、やたらと多彩な(特に女の子キャラ)キャラクターは人気キャラとなったもの多く、ガレージキットのフィギュアとして製作されたものは(キットだけど)多く存在し、うらやましく思ってたものです。
完成品としては、やたらと作られ続ける「ルリ」に対して「ユリカ」は、材質問わず珍しいですね。
艦長服の方が印象的ですけど、とりあえず作りやすい魅力的な白水着できましたか…まぁ夏だしな!
今回は通常版が白水着、限定版として「オレンジバージョン」とイベント限定の「ピンクバージョン」が存在しますが、限定版が白であればきっと迷うことなく「白」を選んでいたと思うんですが、限定版というと何となく他色と迷ってしまったのは、玩具サイトやってる身のサガでしょうか。
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魔界天使ジブリール 聖天使ジブリール グリフォンエンタープライズ版(スケスケVer.)
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