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フィギュアレビュー Archive
サムライスピリッツ 天下一剣客伝 いろは アートストーム版
いち早く手に入れることができた早く出ることだけが魅力だったTGS限定カラー版から待つこと三ヶ月近く、ようやく発売された通常版カラーの「いろは」アートストーム版です。そもそも限定カラーが先に出ること自体が微妙な気がしますが、それにしてもやけに待たされたもんです。
ゲームキャラ、それも2D格ゲーはオフィシャルなイラストイメージはあっても、やはりゲーム画面で動くドット絵キャラが魅力的である為か、昔から絵師による個性的な解釈を吸収し、そのキャラ自体の魅力として成しているところがあります。
当然フィギュアにおいてもそう言うところを強く感じるのか、WFなどのイベントでも依然として人気のジャンルですね。
その中でも、ここのところひときわ目立っていたのが「いろは」ですね。
そんな数ある「いろは」の中でも、 今回の原型製作「ケルベロスプロジェクト」さんの「いろは」は、イベントでも見た時から憧れていた作品の一つで、「鉄虎竜」さんの「いろは」と双璧をなすものではないかと個人的には思っていました。
あちら(鉄虎竜いろは)は、来年「グッドスマイルカンパニー」から発売することが決定し、非常に穏やかな心もちでその発売を待っているまーしゃですが、今回の製作は「Long Goal Industries」、販売はアートストームということで…う〜ん、ちょっとドキドキして発売を待ってました。
パッケージを見た瞬間、その箱のあっさり過ぎる作りシンプルな作り微妙にダ○キさんちっくな雰囲気を感じて、もっとドキドキしました。
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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- (2)MARIKO IMAI
今回メガハウスさんから発売された「エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾-」は2つの製品がリリースされた訳ですが、発売日当日の売り場の様子はなかなか極端な物量の差を感じさせられましたが…みんな本当に脱衣好きだな。
発売日が重なるとどうしても話題が偏ってしまったりするのは、フィギュアに限らずありがちなことではあります。
実際、「MIZUKI」と同時でなければ大騒ぎされるデキであると思うのですが、メガハウスさん的には今回はガンダムSEEDものとあわせて5製品を同時期にリリース、「二兎を追うものは二兎とも取れ」とはどっかのおばあちゃんが言ってたかもしれませんが…そりゃさすがに。
そんな訳でチャームポイントが非常時わかりやすく、パッケージをのぞいた瞬間にwktkする魔法がかかる「MIZUKI」さんに対して、もしかしたら「はいてないかも?」がチャームポイントだった「MARIKO」さんは、パッケージ内をのぞいた瞬間に魔法が解けてしまうのが敗因だったかもしれません。
(この時点で敗因とかいうな)
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ゾイドジェネシス コトナ・エレガンス マックスファクトリー版
- 2006-12-07 (木)
- MaxFactory
できがガッカリだった時の見出しは「コト姉、なんてコトねぇな」にしようと思ってたのですが使わないで済んで残念よかったです。
ホントに良かった、いろんな意味で…。(挨拶)
まーしゃは世代的にゾイドは微妙にニアミスな人で、「アニメ版(無印)」くらいしかよく知らないのですが、関東玩具サイトの仲間内にはゾイドの玄人な方もいらっしゃるので、こりゃ滅多なことは言えないですね、『シャアが見てるんだぞ!』というコンスコンの気分です。(ロクでもない未来しか見えないんですが…)
さて、まーしゃにとって「ゾイド」というと、以前会社の先輩のとこに男の子が生まれたという話をされ、本人いわく「男の子で良かった、これで合法的にゾイドとか買えるよ」とニコニコ話していたのを思い出します。(ヤな会話だな)
まーしゃは「おめでとうございます、でも女の子だったらプリキュアグッズとか買えたんじゃないですかw」と返した際に、おおよそ仕事中でもみせたこと無いような真剣な表情で「それもありだったな…」と返された時は、「じゃあ、二人目は女の子がいいですね」という社交辞令を引き出すのに数秒を要しました。
かなりがんばって書かないと辛いくらい「ゾイド」との接点の薄いまーしゃですが、とりあえずこのキャラは知ってました。
逆にこれのキット版を見た時に「ゾイド」のキャラってことを知ったわけですが、その時は「ゾイドってそういう方向に逝っちゃったんだな」って思った。
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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- (1)MIZUKI
萌えフィギュア界におけるキャストオフ最前線を突っ走る「メガハウス」、先日レビューした「RAH」シリーズでも基本的に「スカート」がはずせるのは当たり前!
腰から下がセパレートでないドレスならば、いっそ全脱ぎ仕様(やや力業必要)と、さすがライン際ギリギリをいつも果敢に攻める姿勢を崩さないところにしびれてあこがれます。
そんなキャストオフ要素については、「戦国キャノン こより」(そういうや、この頃はレビュー控えたんだよなぁ…モロだったから)において、胸の先端まできっちり再現することで、大脱衣時代の幕開け(微妙にしょぼさを感じさせるジャンプイズム)を感じさせた訳ですが…。
最近ではマックスファクトリーが「POLOシステム」の搭載により今までにない脱衣方式を打ち出し、その成果を今後とも期待したいですね…システムもさることながら特に第二弾(?)は対象の選択が相当デンジャーゾーンに踏み込みすぎてる気がしますけどね>これ(こどものじかん 九重りん(AA)とか。
また、ブレーキの壊れたダンプカーのような勢いのある「ダイキ」さん(超応援してます、とりあえずミントさんのことは忘れておく)をはじめとして、「新世界」に突入って感じですね。
さて、いつになく熱く語ってしまいましたが、まさに「僕たちは 待っていたんだ」(やや棒読み気味にいうのがガンフロンティアちっく)とばかりに真打ち登場、司淳氏によるキャラクターデザインでオリキャラでありながら独特の世界観を感じさせる、「TSUKASA BULLET -司弾-」として立体化です。
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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 ラクス・クライン
先日、HCM Proギラドーガや特別カラーのサザビーが発売され、近日にはEMIAでもνガンダム(RA)&サザビー(RA) の発売が決定し、逆シャアの良さを再認識することしきり、落下するアクシズをで押し返そうとするνガンダムの元へ、敵味方の垣根を越えて光(MS)が集結するシーンはガンダム史上でも屈指の名シーンとして、まーしゃも初見の際、スクリーンが涙で見えないほど感動したものです。
さて、ガンダムSEEDでは続編のDestiny含め、気が付くとテロリストの親玉として大活躍、最終的にはラクス教による敵味方の無い世界を作り上げたシーンで物語りの幕をしめ…もういろんな意味で見てらんない作品としてまーしゃの心に残り続けそうです。
そんな真のボスキャラと言えるラクスさんにも、ほんわかした天然さん(っぽいけど計算尽くかも?)アイドル時代もあったりしました。(まーしゃは忘れてましたが)
当時から密かに黒い考えが渦巻いていたかと思うと怖いですが、むしろあの天然っぷりが本当だったとすると、短期間であの変貌を遂げたことの方がむしろもっと恐ろしいと言えるかもしれません。
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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 フレイ・アルスター
先日に引き続き「エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5」から、今日は「フレイ・アルスター」です。
砂漠のレジスタンスからお姫様になった「カガリ」も激しい役どころ変化でしたが、フレイさんも最初と最後でえらい違うキャラになっちゃってましたね。
作中当初は「コーディネーターキンモー!近寄るなっ」というお高いお嬢様キャラでスタート(普通お嬢様はそんな事言わない、フレイも言ってない)、お父さんを殺された後は速攻でキラに媚びいり「最終兵器彼氏」としてアークエンジェル内の最強戦力をゲット(キラに伝説の名台詞を言わせてみたり)、みんなで滅亡の唱歌を合唱しようとがんばってました、この頃が一番輝いてた気がします。(セイラさんタイプからカテジナさんになっちゃったよ)
その後、キラが行方不明、正真正銘の最強キャラとして復帰するも今度は入れ替わりでZAFTの変態仮面クルーゼの元にさらわれ…最後はキラとクルーゼとの戦闘の中シャトルでアボーン、どさくさに紛れてララァっぽい立ち位置に納まったりしてました。(ほんといつの間にあんな性格になったんだ?)
もっとも、Destinyに入るとすっかりキラの中からは忘れ去られてたように思えますが…。考えようによってはえらい不憫なキャラでしたね。
今回はその中でも一番輝いていた「お父様死んじゃったし、いっちょスーパーコーディネーターでもゲットすっか」と前向きに「スーパーコーディネーターげっとして復讐すゆ〜計画〜」遂行中のフレイさまです。
結局、そのスーパーコーディネイターを使うという考え方がいかに有効であったかというのは、後にラクスさまがイヤって言うほど証明してくれた訳で…目の付け所は実にシャープだったと言えましょう。
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魔法少女リリカルなのはA’s フェイト・テスタロッサ グッスマ版
- 2006-11-29 (水)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
おおよそ、サンプル写真をが発表された瞬間から「この冗談みたいなバルディッシュザンバーはどうするんだろう?」と思っていたフェイトですが、延期に次ぐ延期の末いよいよ発売されました。
その存在感たるや、箱を開けバルディッシュを組み立てた瞬間に、このでたらめにでかい剣をどうやって撮影したものか頭が痛くなるほどでした。
「なのは」のレイジングハートがフィギュア化の際にどの形態で作られるのか気になるように、「フェイトの」バルディッシュについてもやはりどの形態で作られるのかが気になっていましたが、インパクト優先なのかザンバーフォームが選ばれるのが多いようですね。
個人的にはサイズモードが絵になって立体映えするのではないかと思ってるのですが…よりにもよってありがたいことにあの「ムービック」さんから発売されることが決まっています。
あれ?なんでまーしゃ泣いてるの?うれしなみだ?
今回発売されたグッドスマイルさんの「フェイト」は、各メーカーから発売の決定しているフェイトの中でもトップバッターでありますが、相方の「なのは」についてはグッスマさんは最後発でまだ発売されてません。
その為、同メーカーから「なのは」&「フェイト」が揃うのはもう少し先になりそうです。
我が家に最初に揃うのはひょっとしたら「ムービック」製かもしれませんけど…。
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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 カガリ
何となく第二弾で全てを出し切ってしまったのではないかと思いつつ、毎度原型が発表された時から発売をwktkするこのシリーズ。
今回は揃いも揃って微妙なところを一風変わったラインナップですね。
今回発売された3種類は「黒い波動を隠してた頃のラクス」、「キラ籠絡作戦遂行中のフレイ」、「泣き虫大国オーブのお姫様カガリ」…とまぁ、どれを強烈な個性の持ち主揃いです。
今日は、まーしゃイチオシの「カガリ」からですが、このシリーズのホームラン王「偽ラクスことミーア」や作中でもフィギュアでも人気アップダウンの激しい「ルナマリアさん」という双璧とは、別のラインナップに入れてもらって発売されたのは、メガハウスさんの優しい配慮ですね。
そんな下位リーグの首位決定戦とも言える(言わないよ)今回のラインナップでも店頭での売れ行きを見るにちょい微妙気味でしょうかね。
そんな下位リーグのメンツの中でさえ微妙なポジションのカガリさんなんですから、いっそミーアみたいに水着で勝負させて欲しかったところですが、中身の勝負になるともっと微妙なポジションのカガリさんですから…最後の超必殺技キャストオフに賭けてみたというところでしょうか?(ろくでもない分析はやめて欲しい)
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D.C.II ダ・カーポII 朝倉由夢 コトブキヤ版
「D.C.」シリーズの次のEDは、「ダカーポ」が歌うという、空からこぼれたストーリーのような展開はないでしょうか?
自分でも「ひょっとしてD.C.ファンなのか?」と一瞬錯覚するほど、「D.C.」シリーズのフィギュアが揃ってきた事にびっくりなまーしゃです。(挨拶)
作品に対してほとんど思い入れのないまーしゃをこれだけ引きつける魅力はなんなのか、その辺も実に興味深いところですね。
魅力の構成要素を分析すると、80%以上が「不自然なめくれ方をする短いスカート」になる気がしますのでしませんが…、今回もうまくめくれてますね。
「音姫」という姉の方も発売が決まっているそうですが、これはあれですか?「音姫」と「由夢」を融合すると「音夢」を召喚できるってやつ?(もう一体は由姫か?)
しかし、「音姫」とかいうからトイレについてる水の音のヤツかと思っちゃったよ。(よりによって…)
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魔法少女猫X ペケ 海洋堂版
昨今、脱衣要素はひたすら加速する一方で、先日発表されたメガハウスの「クイーンズブレイド」シリーズはパンツまでキャストオフできそうなことがわかり、さすが脱衣の先駆けメーカーとしての意地とかなんとかを感じさせてくれたりしましたね。
まあ、最初から着てないような歴戦の傭兵エキドナ(RA) については予想通りではありましたが、スカートの下のパンツまで公開していた鋼鉄姫ユーミル(RA)のパンツまでキャストオフできそうなつくりには、思わず「そこまでやってくれるとは思わなかったよ、メガハウス」と月(ライト)君ばりの微笑みがこぼれたものです。
さて、そんなご時世ですから水着程度の露出度ではもはやアドバンテージにはなりにくい訳ですが、もとがエロ漫画キャラということを最大限に活かしたアプローチで海洋堂さんから「魔法少女猫X ペケ」です。
WFでサンプルを見た時から、なんというか「ああ、こういうのもありなんだ」と今後は脱衣にプラスしてのからめ手により一層期待したくなりますね。
…でも、ホントにいいのかこれ?(ギガパレスさんは突き抜けてるから別として)
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