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フィギュアレビュー Archive

CL#005 Mine bluE#10 妄想…原付と、女の子と、桃源郷

今回のWFでの個人的な目玉でありつつも自分ではまずゲットできなかったであろう一つ、シロウくんありがとう。
そんな訳で今回は、WF購入物レビューの第一弾として(遅っ)、「CL#005 Mine bluE#10 妄想…原付と、女の子と、桃源郷」、ありていに言えば「原付と女の子の透け透けバージョン」ってやつです。

WF開催前からも微妙に「通販もするかも?」な情報があったりして(事実いくつか予約してたりしましたね、瞬殺されたようでしたけど)、果たしてWFの限定品とえるもんなのか微妙なところではあったのですが、やまとさんはかつて「エクセルサーガ 六本松弐式」の時に「エクセルサーガ 六本松弐式 スペシャルカラー版(白)」を発売し、ひゃっほうと喜んだ後に「イベント限定のもっと透け透け版」を出してくれた過去がありますので…。

今回も、もしかしたら後に発売される通販版(CL#005 Mine bluE#10 妄想…原付と、女の子と、桃源郷(RA))とまた違うのかも(主に透け具合が)、という微妙な必死さ加減が要求される高難度アイテムでありました。

結果からすると、このパッケージの妙に気合いの入った作りかたから推察するに一緒なんだろうなぁ。
…いやいや、多くの方に手に入る機会が増えて喜ばしいですね。(やや棒読み気味に)

いやでもまじめな話、リペイントものなんですから、もう少し数を作ってくれても良かったんじゃないですかね?
もっとも、それでも、それでも、やまとさんならやってくれる(AA略)…といういつものオチがつく訳だけど。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス 6弾 アレンビー・ビアズリー

比較的安定したヒットを連発していたガンダムSEED(Destiny)シリーズを初めとするRAHDXですが、それでもリーズナブルに手に入る機会に割と恵まれているようで、それがメーカーパワーによる大量生産のせいなのか、それ以外なのかなんとも言えないところです。

割とホットな時期(でもないけど)に製品化されたガンダムSEEDものに比べて、宇宙世紀ものはちょっとハードルが高いのか(キャラ選択が今ひとつアレなのか)更にリーズナブルな価格で手に入る機会に恵まれすぎてる「種以外シリーズのRAHDX」ですが、第三弾の今回はGガンダムから「アレンビー・ビアズリー」、ガンダムXから「ティファ・アディール」です。

このシリーズ、キャラ人気的にはなかなかのところをついてきてる気がするのですが、もうちょっと直球どころを選んでも良いんじゃないかな?
…と、つい思ってしまいそうになるところがまーしゃは気に入っています。

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セキレイ 1/7 MUSUBI(結)ムービック版

先日、原作となる「セキレイ」ファンの友達からキャストオフっぷりが評判になっている本製品についてを話している時、「結ってユイって読んでる人多そうだよな」と言われましたが、あなたは今超接近遭遇していますよ、目の前に該当者がいることは黙っておいたまーしゃです。
この時は、「セキレイってやつの脱衣巫女さん」と呼称していたので、事なきを得た訳ですが…。(たぶん得てない)

本製品に脱衣ギミックが仕込まれているであろう事は、「展示中たまたまの事故:Akiba Blogさん」により、判明してはいましたが、メーカーがメーカーなんで現物を見るまでわからないのがこうしたフィギュアの常でありますし、メーカーがメーカーなんで慎重になるのも発売ラッシュが珍しくなくなった昨今では自然の流れと言えましょう

そんなムービックさんと言えば、以前発売された「リリカルなのは」において、一足早くでかくて非常に存在感のある大きな箱で我々にインパクトをあたえ、付属の魔法陣台座も雰囲気を再現しており、後発の製品に対しても負けてませんでしたね。

デキそのものについては言わないのがここでのたしなみでしょう。
…と言っておきながら各社出揃った「なのはさん」の中では、個人的には思った以上格好良くて他のメーカーが不甲斐なかった?好印象だったのが意外でした。(意外じゃねぇだろ)

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動物ねーちゃん 豹 クローエ やまと版

去年の5月に発売された「動物ねーちゃん 山猫」から「やまとはじまったな」という感じでその出来の良さにいろんな意味で驚かされたものですが、その後も比較的良質で魅力的な製品が多数ありました。

過去レビュー倉庫 にも多数のやまと製品のものがあり、まーしゃ的にもすっかりお気に入りのメーカーになっちゃいました。(だったら、せめてその他から独立させようぜ)
当時は「やまとの奇跡」だとか失礼なこと言っていましたが、もうネタにできないと思うと残念ですね。(ぉ

このシリーズも今回の「豹 クローエ」で第三弾…カラーバリエーションが多かったから第三弾と言われても全然ピンときませんでしたが、それもやまとさんらしいと言えばらしいですね。(いい話の流れだったんだから、しれっと変なこと言うなよ)
今回も初めからカラーバリエーションとして「動物ねーちゃん 豹 シュエル(RA)」が控えていますが、こちらはヒョウ柄ということでインパクトありますが、好みがわかれそうなところでしょうか。

そういえば今回の「クローエ」(&シュエル)には前作 羊(RA)がちょっとエロス度が控えめで不振だったのかに無かった要素として 、やまとオンラインショップよりひっじょ〜に魅力的なオプションパーツの発売があります。
これについては、うっかり申し込み損ねてしまってものすごい後悔の念にさいなまれたまーしゃです。

やまとさんのことだから、もう一回くらい再販申し込みやってくれそうな気もしますので密かに期待しております。

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JINKI:EXTEND 津崎青葉&モリビト2号 アルター版

メカにキャラとしての人権はあるのか?

ある。(断言)

今日日ありとあらゆる分野に萌え要素が波及し、英単語から始まった書籍ジャンルでも、一時期は法律関係などにも無理矢理力業で「萌え」とのコラボレーションがかなり強引に図られていたりしたものです…成功していたかは別として。

アニメやコミックスの世界においてはそのウェイト具合が作品の方向性を大きく決定づけ、特にロボットアニメなどではキャラ萌えとメカ燃え、時にはキャラ燃えとメカ萌えの配分が制作側とファン側で大きく見解の相違として表れた時、悲喜こもごもな議論のになったりするものです、まさにSEED。

それが制作サイドとファンサイドであれば長い目で見れば笑って済むかもしれませんが…笑って済ませられないような事もあったりする訳ですね。
今回はまさに燃えと萌えどっちが良いか決められないので両方入れていましたという斬新なアプローチの「JINKI:EXTEND 津崎青葉&モリビト2号」です。

入手するまではメカの方はいらないから別売りにして、その分やすくしておくれよ!…と思ったもんでしたけどねぇ。
このむやみに凝ってるこのパッケージを見るに…許してやろうとは思いました。

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Kanon 水瀬名雪 コトブキヤ版

まーしゃ的に「Kanon」は比較的なじみのある作品であり、「PC版」(OPまで見た)、「PS2版」(未開封)、「アニメ版」(黒歴史の方、最終巻以外のDVDは購入…でも未見)…なるほど確かに比較的でしかないな。

やっぱりゲームをやってからアニメとか観たいじゃないですか…そうこう言ってるうちに時代は一周して再びアニメ化、今回デキが(一般的に見て)良さそうなのでうっかり買ってしまうと絶対に観ちゃうので我慢我慢。
えっと、それのどこに問題が?…自分で書いていて訳のわからない行動理念であることはわかった。

さすがにこれだけ人気の作品だと「知りたくなくても知ってしまう」ことは多々ある訳で、いろんなメディアから知識だけは知ってしまうことも少なくないのです。
自分からネタバレあらすじを読むのは、知りたくなくじゃないと思うが…)

まーしゃの落ち着いて「Kanon」っぽい事を思い出してみよう企画
「たい焼き泥棒」「妄想剣士」「まじかるさゆりん」「そういうこという人、嫌いです」「きつね」「一番好きそうなキャラは香里」「風の辿り着く場所は何度聴いたかわからない」とか…こんなとこでしょうか。
でも…あれ?、なんかこの娘だけ記憶に無いぞ。

ほんとは「葉鍵ロワイアル」のおかげでだいたい知ってるんだけどねぇ。
(よりによって…でも、素晴らしい作品なんですよ<原作やって言え)

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ToHeart2 XRATED まーりゃん先輩 どりるまーりゃんきっくVer. コトブキヤ版


カラーサンプルが発表される前から予約に心を躍らせる製品というのは、昨今の発売ラッシュの中でもそうそうはありません。
WFで未彩色サンプルを見た時から、よくわからないけどアレはイケると確信していたコトブキヤの「まーりゃん先輩 どりるまーりゃんきっくVer.」、その後の彩色されたサンプルでの見事な縞パンっぷりには、うれしすぎてオロオロしてしまったほどです。(落ち着け)

今日日これほど見事なキックっぷりは、仮面ライダーですらなかなかお目にかかれません、このエフェクト具合から言って野良オルフェノクくらいは倒せそうだな。
見た瞬間から、なんだろうこのジャンプ中レバー下入れ中キックは…と格ゲー脳がすぐさま反応したものでしたが、格ゲーキャラでさえこういったポーズで立体化されることが少ないのに…そっちが意外というか、惜しいんだけどね。

そう言えば「ToHeart2」って攻略対象に先輩キャラ居ないですね。
「タマ姉」は先輩キャラとはちょっと違う気がするし、まーしゃ的には学園モノってなんとなく同級生キャラより先輩、後輩キャラに惹かれることが多いので(実例を挙げると圧倒的に後輩に偏るから言わないが)、そう言う点ではちょっと気になるかもしれないな>まーりゃん先輩

関係ないけど、まーしゃがプレイした事のあるエロゲで「おにいちゃんといっしょ」という妹属性付きにはたまらないエロゲがありまして、てっきり後輩パラダイスと思いきやヒロイン全員同級生
その同級生からおにいちゃんと呼ばれるという、「知らない人が見たら主人公がダブリみたいに思われる新手のいじめか?」と思ったものでしたが…ホントに関係関係ないですね。(無駄に遠大なイベントでヒロインが義理の妹になるという、うれしいのかどうか微妙なゲームだった)

さて無駄に導入文領域も消化できたので、レビュー行きましょうか。
ほら、元ネタ知らないのはいつもの事としてもさ、どれだけこのフィギュアにむやみに期待してたとかは伝えたいじゃん?(さっさと行け)

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プライズ 新世紀エヴァンゲリオン HGプラグスーツフィギュア 綾波レイ

前回のアスカに引き続き、セガのプライズ「新世紀エヴァンゲリオン HGプラグスーツフィギュア」、今回は綾波です。
アスカ同様、非常に高いクオリティの製品です、シリーズについては前回を見ていただくということで、今回説明は簡素にお送りします。

本来アスカ派のまーしゃではありますが、我が家のエヴァフィギュア比率的にはほぼ同数というところです。
多くはセットで買ってるからというのもありますが、綾波の方は白が基調ということもあってリペイントとか企みやすいんですよね…いろいろと。

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プライズ 新世紀エヴァンゲリオン HGプラグスーツフィギュア

セガのプライズ製品「ハイグレードシリーズ」については以前の「カードキャプターさくら HGフィギュア 木之本桜大道寺知世」の時に、その半端ない作り(と大きさ)に驚嘆したものです。今回は、マンネリのプライズ界の王様とも言える「エヴァンゲリオン」の例の二人です。

この二人の立体化についてはもはや隙間なしとも言える勢い、通常のコスプレ(婦警さんのあれとか通常とか言えなそうだけど)では飽きたらずもうエヴァ関係ないな(RA:プライズ エヴァンゲリオン EX大冒険フィギュア )とか、ほっとくとどこまでいくのか非常に怖い楽しみになってきますね。

今回は、そんなバーチャル世代が生み出した仮想空想ものではなく、プラグスーツ姿のスタンダードなもので発表当時は今更か…と思っていましたが、プラグスーツの良さを再確認させてくれる仕上がりです。
今日は週の初めだし、お手軽にプライズもののミニレビューでいいんじゃね?という邪な考えを吹っ飛ばす大変よろしいアイテムでありました。
(複雑な面持ちで)

そもそもプラグスーツを着た女の子はそれだけで50点は加点されるほどのゲレンデでのスキーウェアの様なスーパーアイテム(超個人的な解釈だな)、アスカに至っては100点超えちゃってるじゃんという具合、アヤナミ?…ん〜53点かな、だってまーしゃはアスカ派だしさ。
いやいや…嘘ッス、実はアヤナミの方がやけに出来よくてねぇ…憎いくらい

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OS−IDOL Winちゃん オーガニック版

今回我が家では3つめの完成品Winちゃんとなる「OS-IDOL Winちゃん オーガニック版」です。
(ちなみに一つめは「CUT A REVIEW 海洋堂 1/7 OSアイドル Winちゃん」、二つめは「CUT A REVIEW OSアイドル Winちゃん2 海洋堂 版」)

ガレージキットフィギュアでも意外(?)に人気が高いのか今までも数多くの「Winちゃん」が立体化され、イベント後のフィギュア雑誌などを見るたびに、完成品としての発売を夢見てたりしたものですが、なかでももっとも欲しかったWinちゃんの一つが、これ。

まーしゃ的には我が家のフェイバリットフィギュアである「春麗」と同じ雨の日晴の日の冬音氏の原型&オーガニックの組み合わせということで期待(…とちょっと不安、ちょっとなちょっと)して待っていました。
不安は主に90%以上がオーガニック製というところにあったりするけど、不安は期待の裏返しだよね?(その割合が過剰です)

発売日についてはなかなか微妙な発表具合で、やきもきされたものでしたがようやく発売…の割には「メガハウスのあれら」と同じ発売日だったから、話題性という面では完全に置いてかれちゃった風でありましたけどね。(あれ?なんでそこ他人事?このレビューも相当いまさらくね?)

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