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その他 Archive
ボーイミーツガール 真行寺真央 ソフマップエクスクルーシブ(限定版)
「ボーイミーツガール 真行寺真央」と言えば既に グッドスマイルカンパニーから発売され、ストライピスト(縞々大好きな人の意)な方々に大好評となっていた、ボーイミーツガール 真行寺真央(RA)という決定版といってもいいものが存在しております。
■ 参考(あれはイイ縞々だ)リンク
:究極最終兵器2ndWeaponさん、グッドスマイルカンパニー ボーイミーツガール 真行寺真央レビュー
まーしゃもストライピアン(縞々と共に生きる人の意)として、買い逃した事を後悔しつつもその後、たまたま店頭に残っていたのを見つけ、これが天啓キタコレってやつか?と思いましたが、真央といえばソフマップのすごいの(RA)が控えていたハズだなと…せっかくだからオレはソッチに賭けるぜ!とスルーしたのでした。(せっかくなら買っとけよ)
…とまぁ、それが正解だったかどうかは失敗だったけど置いておいて、一応ニーソ縞々にしてみたけどダメかな?な「ボーイミーツガール 真行寺真央 ソフマップエクスクルーシブ(限定版)」です。
今回は、連合制作(オーキッドシード制作協力とありますね)のソフマップ販売ということでいろいろと不安なところはありましたが、その限定版の違いに無駄な期待をかけておりましたが、おまけの抱き枕が付属している点と前述の通りニーソがストライプになっているという点だけでしたね。
(これ以上、どこにサービスするのかというものではありますが…)
新参ブランド故のインパクト重視というか、冬のWFでは十分すぎる全開な展示っぷりで、ほんとにこのまま発売されんのか?その責務は十分に果たしたと思いましたが…。
発売された製品版も、通常、めくり上げ、何も無しと、各自好みブレーキ加減に合わせて選べるものとなっております。
もっとも、通常のスカートを選んでもムネはモロですから、ブレーキ壊れてる人推奨ということですね。
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シャイニング・ティアーズ マオ プレジデントジャパン版
良く言えばクリクリっとした可愛らしい瞳とも、ギョロッとした目がチャッキーみたいで怖いとも言われる(そこまで言ってません)、斬新かどうかは別にして他にはあまり例の無いドールアイを使用したフィギュア、プレジデントジャパンさんの「シャイニング・ティアーズ」シリーズから今回は「マオ」です。
第一作目(RA)は、その独特な雰囲気がなにより話題となり、その表現が効果的か賛否両論なところはありましたが、保険で仕込んでおいたスカートのキャストオフ(とパンツの作り込み)と装備品含めてなかなか細かなつくりも高評価でしたね。
二作目(RA)はちょっぴり充血具合が行きすぎてしまって、コドモVロートのCMかと思ってしまいましたが…。(おめめが真っ赤だ)
さて今回は、第三弾としてリュウナ(RA)とあわせて発売、三作目ということで発表当時からかなり自然に見えるようになった「マオ」の瞳と、瞳の表現はちょっと微妙に見えた気もするけど袴のキャストオフが発表済みの「リュウナ」…「マオ」のスカートについて言及されていれば迷わなかったのなぁ(ぉ
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涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ バニーガール レッドバニーVer. アトリエ彩版
大型連休もあったせいかここ最近少しばかり新製品発売も控えめな今月、発売日が確定している予定表だけを眺めている分には、月末まで比較的平穏な発売スケジュールと見れるかもしれません…未定っていうのがやたらと目立つ気もしますが、この業界はいつものこと、先月末はひどかったからなぁ…。
そういいつつ、油断してると発売延期だったり未定だったモノが、対戦テトリスで送り込まれるブロックの様に一瞬のうちに積み上げられ、気がつくともう天井かよっ!…というびっくり状態になることも多いです。 ああ、ウチの積み上がった未レビュー品もT-SPINトリプルで華麗に消化できたりしないかしら…。
そんな感じで積まれた製品を眺めつつ、発売直後の機会を逃してしまったレビュータイミングというのはなかなか難しいもので、なんかきっかけがないとヤリづらかったりするもんなんですよねぇ…例えば前回の長門なんかはひとみとバニーつながりってことでね。(へぇ、そうだったんだ)
そういう意味ではこのうえないタイミングがキタと言ってもイイ、特価セールで比較的安く手に入れた「バニーハルヒ」です。
長門同様バニーで1/6と言うところは非常にまーしゃ的ツボにはまった製品ではあったのですが、「ハルヒ」だしな…という理由により後回し、ついに待ちに待ってたレビューする機会がきましたね。(途中に本音混じってたぞ)
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涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 バニーガールVer. ホワイトバニー ライブイベント限定Ver.
- 2007-05-07 (月)
- その他
一つのフィギュアに対していくつかの色違い(カラーバリエーション)が発売される通称カラバリ商法…。
買う側からしても好みの色を選べると言うことで選択の幅が広まりますが、主にメーカー側にもいろんな意味でおいしいというアレなやり方ですね。
さらに言うと、売り場面積を無遠慮に占拠したり、特定の色が余ったりしやすく販売店側にはあまりおいしくなさそうで、まーしゃ的には(不人気色の)投げ売りを期待できてちょっとうれしかったり、逆に人気色はなみ大抵の努力ではまず手に入らなくてマズゥという全体的に見るとなんとも微妙なものだったりしますが…。
そんなカラバリ商法のリーディングカンパニーと言えるアトリエ彩さんがハルヒシリーズを手がけたとあれば、こりゃ売れる時に一気にイクぜというという本気具合が伝わる三色+イベント限定色という万全の布陣…さすがです。
実際、「みくる(AA)」「ハルヒ(AA)」共々、思ったより良くできていましたし他のメーカーに先駆けて発売できた辺りも機を見るに敏といえましたね。
双方キャラアニさんより発売された限定色は白バニーに生足Verということで非常に大好評、その上イベント限定のピンクバニーなど特殊な層へ人気が集中しすぎて、イベントにおける限定商品の販売について考え直した方がいいんじゃないかというテーマを業界に投げかけたとか投げないとか。
さて今回の「長門」ですが通常版が白Ver…ただしNot生足(AA)(みくるは赤、ハルヒは黒が通常版)で、当初キャラアニ限定生足版は赤の生足、通常版は元絵の設定に即したものではあると思いますが今まで白生足Verで揃えてた方々にとっては何とも言えないラインナップでした。
…が、そこでハルヒライブにてイベント限定版として白生足Ver…の数量限定予約について発表、この上ない高難度な試練に思えますが、お友達は「いくしか…ないか」と非常に思い詰めた表情で決意を固めており、まーしゃはその横で「バニーといえば網タイツ、それは宇宙で唯一の真理であると言っても良いくらいじゃないか?このど素人め、オレは通常版を買うぜ!」と、はなから勝てない試合に臨まない主に自分を励ますメッセージを送っていました。
果たしてイベント限定品の予約が行われるコンサート当日、キャラアニ.COMにてこの「ライブ限定Ver.」のWEB通販が開始され…「(特別な)ファンをコンサート会場におびき寄せ、そのスキにがら空きのWEB通販を開始する」とは…さすがはこれ人ならざる孔明の策と言ったところでしょうか。
そんな訳で、たまたま自宅でその情報を得たまーしゃは、せっかくだから注文してみた訳です、やっぱ生足だよね!(きたな、ど素人)
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焼きたて!!ジャぱん 1/8 梓川月乃 パンタジア制服Ver.
ハピネットについての評価を改めるべきか、さすがアルターというところでしょうか?
まぁ、製作アルターということなので恐らく後者ではあると思われますが、今後はコラボレーションに名を連ねているだけで不安になるという心配はもう必要無いんじゃないかと思います。(…ちょっ、今後はって今までどう思ってたんだよ)
アニプレックスxアルターxハピネットの3社コラボレーション企画という聞き心地としては豪華だけれど、製作がドコなのかハッキリするまでは予約する気になれないドキドキするのは、今回のコラボレーション企画に限った話ではありませんけどね。
メーカーでそのフィギュアの完成度が決まる訳ではありませんが、PVCの量産製品である以上雑誌などのサンプル写真や、イベントなどでサンプルを直接見たとしても劣化が気になるのは、今までいろいろな顛末を多々味わったりしてるからでしょうね。
特に、最近はサンプルに対してその変わり果てた姿に対して「ええ〜っ!」っと驚かされた記憶も真新しいですしねぇ…黄色いヤツだよ、グリフォ(ry
そんな訳で、まーしゃも去年冬に開催された美少女フィギュアコンベンションのハピネットブースで展示されていたサンプル品を見た時から、自分の目を信じればハピネットさんがどう絡むかによる劣化さえ無ければ、これは素晴らしいものが来る…と予感し、密かに期待していた訳であります。
さてその期待作が、こうして発売日からズレた今更っぽいタイミングでレビューをすることになったのは、「自分の目を信じられず」発売日当日に、キャプ翼におけるゴール前のスルー要員井沢君のように華麗にスルーしてしまったからだったりする訳です。
翌日、余所さまのレビューを見て素晴らしさを再確認し、「いまかいにいきます」…と慌てて出かけた愉快なまーしゃさんでした。(買えたから愉快ですんだけど)
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SMC 円盤皇女ワるきゅーレ ワルキューレ リペイントver.
ワルきゅーれのフィギュアが発売されると聞いて、「真田さん」、「ハイドラ」に続いてようやくか、ホントに主人公を後回しにするいやなポリシーでもあるのかことについては徹底しているなぁ…って、えっ?ユージンさんからじゃないの?
そう聞いて、一瞬でも連合やコトブキヤさんを期待してしまったまーしゃは、まだまだでしょうか?(挨拶)
まぁ、先日のWFでみた連合の迷走勢力拡大っぷりをみるとあながちありえなくもないきもしますが。
「SMC」?シュガーミント・コンプレックス、なるほど「ハピネット」のブランド(?)ですか…発表当時はまだラインナップが少なかったこともありちょっと不安でしたが、その後「ヴァンパイアセイバー リリス」などが発売されたりして、もっと不安になったりしました。
なにぶん発表から発売までが長かったこともあって、サンプル画像や展示を見る考え直す機会も多かったこともあるのですが、なにぶん通常版(RA)が発売される前に「3月にパール塗装のリペイントver.(RA)だすよ〜」という発表もあり、通常版については店頭で手にとってはみたものの「全力でスルーせよ」と気合いを入れるまでもなくスルーするのに成功しました。
リペイント版の発表がもう少し遅かったらアレだったのにハピネットさんは正直ですねぇ、赤生足版の後にイベントで白生足版がっ!と言いつつしっかり当日に通販まで段取られている商売上手なところを…見習わないでいいです。
散々色々書いておいてなんですけど、このワルきゅーれについてはまーしゃ的には大満足の一品でして…ああ、長くなっちゃったから続きはこの後スグ。
(フォローの方が圧倒的に短い、なんて不安な書き出しだろうか)
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セキレイ 1/7 MUSUBI(結)ムービック版
先日、原作となる「セキレイ」ファンの友達からキャストオフっぷりが評判になっている本製品についてを話している時、「結ってユイって読んでる人多そうだよな」と言われましたが、あなたは今超接近遭遇していますよ、目の前に該当者がいることは黙っておいたまーしゃです。
この時は、「セキレイってやつの脱衣巫女さん」と呼称していたので、事なきを得た訳ですが…。(たぶん得てない)
本製品に脱衣ギミックが仕込まれているであろう事は、「展示中たまたまの事故:Akiba Blogさん」により、判明してはいましたが、メーカーがメーカーなんで現物を見るまでわからないのがこうしたフィギュアの常でありますし、メーカーがメーカーなんで慎重になるのも発売ラッシュが珍しくなくなった昨今では自然の流れと言えましょう。
そんなムービックさんと言えば、以前発売された「リリカルなのは」において、一足早くでかくて非常に存在感のある大きな箱で我々にインパクトをあたえ、付属の魔法陣台座も雰囲気を再現しており、後発の製品に対しても負けてませんでしたね。
デキそのものについては言わないのがここでのたしなみでしょう。
…と言っておきながら各社出揃った「なのはさん」の中では、個人的には思った以上格好良くて他のメーカーが不甲斐なかった?好印象だったのが意外でした。(意外じゃねぇだろ)
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MELTY BLOOD アルクェイド・ブリュンスタッド ソル・インターナショナル版
先日発売された「ALTER FA4 TYPE-MOON Collection」は、どれもとてもコレクションフィギュアの類とは思えない完成度でしたね。
まぁ価格の方も段々気軽に揃えられるものでは無くなってきてしまってますけど…。
あれは大変素晴らしいものでして「数奇な運命の導き」で「アルク」を引き当てにわかアルクファンとなったまーしゃとしてが「せっかくだから」と手に取ったのは自然な流れであり、もう一度チャレンジしようとした「アルターコレクション」が既に店頭から姿を消していたから代わりに…と思った事など些細なことでしょう。
まーしゃが「凛」を手に入れられないのはきっと因果律とかなんかで定められてるに違いないね。(単品買いしとけ)
今回は製作は「メガハウス」、販売元は「ソル・インターナショナル」ということで、いつものシリーズとは若干ことなるもののパッケージの雰囲気などは、ほぼ「メガハウス」の作りを踏襲しているようで、いろいろ期待がふくらむというものです。
できることならメガハウスさんの「CORE」シリーズから出して欲しかったところですねぇ、ほら「月姫」シリーズなら「Fate」シリーズに比べて十分「CORE」シリーズのラインナップにふさわしいアレな…(ry
まーしゃが一番期待しているのは、「アルターコレクション」で感じたアルクさんの素晴らしさを大きなフィギュアで見てみたい、主にスカートの中(ぉ
そんな訳で、店頭においてパッケージを前にして、腰の保護ビニールの包まれ方を注意深く観察してキャストオフができるかの判断をしている時のまーしゃの目つきの鋭さはどうでしょう?
いけると、思ったんだけどなぁ…。(結果はこのあとスグ)
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SRDX KOF MAXIMUM IMPACT 2 B・ジェニー(2P水着Ver.)
餓狼伝説シリーズと言えば、カプコンの「ストリートファイターシリーズ」と共に格ゲーを盛り上げてきたSNK、その方向性をある意味一変させたシリーズであり、格ゲーに必要以上にキャラクター性を盛り込んできたという点では、「餓狼伝説2」のアレを見る限りこちらのシリーズの功績が大きいかもしれませんね。
不知火舞から始まり、ナコルルやKOFシリーズの人気キャラクターを連発してヒットしていたあの時代、メインターゲットと思われた男の子向け以外にも、明らかに違う方向のファン層を掘り起こしたという点では、その後の格闘ゲームに(に限らないな)非常に大きな影響を与えたと言えるでしょう。
そんな「餓狼伝説シリーズ」も順当にシリーズを重ね、NextGenerationものとしてリニューアルされたのが「餓狼 MARK OF THE WOLVES」、「B.ジェニー」の初出ゲームになります。
「餓狼伝説シリーズ」のリニューアルというとそれ以前に「餓狼伝説 WILD AMBITION 」というネオジオ64という今となっては存在すら忘れ去れたハードで作られたものがあるのですが、3D格ゲー化(ゲーム性は2Dとたいして変わらず)ということと、微妙にスパッツ分を補給できそうな女キャラがいたのは覚えてる程度しか記憶にありません。(PS版まで発売されてたりするけど)
超脱線しましたけど(なにを今更)、「餓狼 MARK OF THE WOLVES」は前作キャラの息子や弟子(極限流の弟子まで)の登場によって旧作とのつながりを感じさせるキャラクター性や、ゲーム自体も「ストリートファイターIII」とは強引に差別化を図ったゲーム性などもあり良作だったと思います。
登場キャラクターもショタ、ロリからSNKのもはやお家芸になっていたメインターゲット層に対してものすごい直球な新キャラと旧作からテリーをセットで用意し、かつ色物担当(アフロ)まで兼ね備えた本作はSNKが「KOF」シリーズで培ってきたノウハウを存分にフィードバックさせたものでした。
ちなみに「B.ジェニー」は乳(もしくは脚)担当として人気の一角を担ってそうでしたが、ロリ担当の「双葉ほたる」は妹キャラの上に、超必殺技が騎乗位で相手の上に乗っかりフィニッシュという、お前はむしろ「豪傑寺」シリーズの方が相応しいんじゃないか?というハジケたキャラだったのでジェニーは微妙な立ち位置に…。
そんな「B.ジェニー」でしたが、KOF-XIでは「MoWチーム」に、KOF MI2にではアナザーカラーまで用意され面目躍如というところでしょうか。
本製品はKOF MI2のアナザーカラーを製品化ということでなんでこっちが先に発売されたか謎ですが、「ノーマルカラーの方(RA)」も発売が決まってますね。
個人的には「ほたる」を…それも騎乗位超必ポーズでよろしく、アナザーカラーは当然スク水になるよね?(ねぇよ)
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カプコンガールズ・スタチュー STREET FIGHTER ZERO3 キャミィ エンスカイ版(TJ限定カラー)
- 2006-12-25 (月)
- その他
「カプコンガールズスタチューシリーズ」ということで、今では過去の栄光となってしまったもう懐かしい格闘ゲームキャラをPVC完成品として発売してくれているエンスカイさんのある意味非常に「Core」なまーしゃ期待のシリーズから「ストリートファイターZERO3 キャミィ」です。
キャミィはストリートファイターシリーズの中では「スーパーストリートファイター2」から新キャラとして登場したということで後発と言えますが、登場当時のインパクトとしては、対戦格闘ゲーム全盛期ということもあり、非常に大きなものでした。
まぁ、三つ編みハイレグレオタードの時点でかなり直球のビーンボール級反則キャラでしたけどね…販促キャラとも言う。
その 「スーパー」はゲームとしての評価は若干アレなものでしたが(その後スパ2Xで大ブレイクしましたが)、キャミィを初めとする新キャラ達は完成されつつあるストリートファイターシリーズの中でも新鮮な刺激を与えてくれたものでした。(強さ的に頂点を極めたディジェイ以外、フェイロンとTホークは忘れ去られがちだけどな)
キャミィはストリートファイターシリーズでは春麗に続く二番目の女性キャラということで、オタ人気的にも実にキャッチーなポジションを早々に手に入れました。
なにしろ設定的にシャドルー出身という要素は、今までの「春麗がシャドルーに捕まって、あんなことやこんなこと…」というシチュエーションが蔓延していたところに、「キャミィがシャドルーで調教されて、あんなことやこんなこと…」という新機軸を打ち出す事になりましたから。
今回は「ZERO 3」からと言うことで、ZEROシリーズ以降のシャドルー時代のコスチュームです。
この辺の設定は、スパ2時代とはいろいろ矛盾とかパラレルワールドとかいろいろありますが、格ゲーのキャラ設定なんて「一年戦争の後付け設定」なみにいい加減なものですから良いんですけど、個人的にはスパ2時代のぱっつんぱんつんのレオタードの方が好みなんですけどねぇ。
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