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アルター Archive
百花繚乱 柳生十兵衛 アルター版
「たまごとニワトリの話」の様に、オリキャラがヒットして小説(アニメ)が盛り上がるのか、それともオリキャラ作品がヒットしてその製品化(フィギュア化)が盛り上がるのか、マルチメディア展開というのはナニがヒットするかわからない昨今においては有効な選択肢のひとつと言えるかもしれません…まぁ、成功しなかった例は星の数ほど思い浮かびますが。(余計なことは言わんでいい)
結果的にラノベからスタートという形で展開され始めた『百花繚乱』シリーズは、アルターさんからのフィギュア化が発表されていたこともあってフィギュア購入層という非常に狭い範囲ではありますがなかなかの注目度と言えますね。
ホビージャパン誌上の連載枠で紹介されたり、第二弾の誌上限定販売という方式ということもあって、キャラクターの認知度に比べると原作的位置づけの小説版の存在は控えめな露出と感じますが、対戦型ビジュアルブックというもっとニッチなジャンルからの成功例もありますので今後の展開も楽しみです。
世界各国のガンダムファイター女の娘が、ソレっぽくお国柄を感じさせたフリをしてとりあえず戦ってみるシリーズと比べると、戦国武将(武将じゃないのもいるけど)の女性化というはちょっとひねりの無い直球アプローチ、第二弾のスク水ロリは誌上限定、第三弾のめがねメイド(AA)は誌上限定のバージョン違いが存在するなど…とちょっとあざとすぎませんか?というシリーズ展開も、第1弾が妙に品薄スタートってところまでちょっと似てますね。(ほっとけ)
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魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ アルター版
既にバナナ祭りはお約束まで滞りなく終わったようですね。到着を今か今かと待っていたまーしゃには「申し込み忘れていた」という事実だけが重くのしかかっています。
「エロければいいってもんじゃない」というのはわかっていながらも、やはりチラリズム(AA)とか、裸でなにが悪い(AA)という直球を前にすると本能的に撮影の優先順位がついつい高くなってしまうというのも、仕方ないのかもしれません。
そんな中発売された燃え系萌えフィギュアというカテゴリーを不動のモノにしつつある「魔法少女なのはシリーズ」は、それに対してのアンチテーゼと言えそうです。特にアルターさんのなのはシリーズはその「かっこよさ」によって素晴らしく撮影意欲をかきたてられる製品を輩出しつづけている傑作シリーズです。
…とは言え、まーしゃのmyブームは非常にゆっくりと訪れる為、今頃「マクロスF」の最終回を観たり、壮大なギミックが壮絶に空回りしていると評判の「ハルヒ第二期」に対してようやく「第一期」を観始めたりしているまーしゃにとっては、なのはシリーズについては「As」どまりなのです。
そんな訳で、今回のスバルさんについてはきっと「ふたりは凡人ズ」の相方の人なんだろうなぁと思っていたのですが、「失礼なっ!スバルは凡人なんかじゃない」という叱咤を受け、そういう君も大概失礼だなと思いつつも…おっと、前回レビューの後にいろいろコメントいただきましたので、ティアナについてはもうわかってますから、ハイ、わかって言ってますから大丈夫です。(ダメだろ)
…で、次回予告後を「Next…」にしなかったり、やたらと間が空いた真相ってバナナ枠のつもりだったってオチなのかな?(アンチテーゼはどうした)
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魔法少女リリカルなのはStrikerS ティアナ・ランスター アルター版
ちっちゃな上司リインから始まり、ロリポジションは続編でも堅守ヴィータ、ロケットおっぱいシグナム…いやいや、別にはやて(AA)を忘れてるとかそういうのじゃなくて、好きすぎるとかえって書きづらいものなんだよね、レビューってさ。(富野キャラ風)
話が逸れましたが、アルターフェイト、通称アルフェイ以降、ず~っと好評のアルターさんのなのはシリーズ(えっ?初代なのはさんは?)、その台座込みでの高いスペース占有率と大きな箱による売り場の占有率高さは既におなじみの光景となっていますね、ちょっと箱がでか過ぎちゃったせいか販売価格がアレになっちゃったりするのも風物詩の一つと言えるかもしれません。(しれっと変なこと言わないでください)
SSシリーズとは銘打たれていながらも、Asシリーズから続投の「八神家な方々」が先に製品化され、メインをはれそうではらせてもらえなかった(ぉ)凡人ズネクストジェネレーションなペアとして、相棒のスバル(AM)に先駆けて「ティアナ・ランスター(AM)」です。
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魔法少女リリカルなのはStrikerS シグナム アルター版
先月の「主、はやて(AA) 」発売からひと月をおかずして発売されたアルターさんの大きな箱シリーズ(シリーズじゃねぇよ)ですが、「はやて」程ではないにしても二人揃ってぱっと見でちょっと中途させる箱の大きさは健在、ちょっと大きな売り場の中で目立ち過ぎるでしょう。
ユニゾンと二種類で発売されながらも早々に売り場から消えてしまった「鉄槌の騎士ヴィータ」に対して、「剣の騎士シグナム(AA) 」は主を残して戦場離れることなど無いのでしょう、発売を数日経た今でも仲良く売り場に並んでいました。(ほっとけ)
ああ、ザフィーラさんは豪華特製ディスプレイ台座の背景にスペシャルなイラスト付き!とかでいいですから。(それは立体化じゃないでしょ)
ところで、メーカーは異なりますが、みなさんボークスさんの「なのはシリーズ」、もう予約しましたか?あれも売れ行き次第では、ひょっとして次回は今回と同じように三人セットで「ヴォルケンリッター」の製品化が実現するかもしれませんよね。(4人セットをお願いしろよ)
そしたらきっとおまけは「車いす付きはやて」にキマリですね。(おい、ザフィ…(ry)
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魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.アルター版
予定数に対しての申込数が圧倒的だったのか、その予定販売部数は受付開始数分で完売となった「聖天使ジブリール・ゼロ アルター版」のほびちゃ限定カラーである「透け塗装Ver.」です。
数あるカラーバリエーションの中でもひときわ狭き門になりがちな、いわゆる「透け塗装Ver.」でありますが、毎度そのことが話題になる割には通常販売はされないあたり、やっぱり一発技的な位置づけなんでしょうか?
今回は申し込みから実際に発送されるまでが非常に短かった(11月20日受付で12月12日出荷)こともあり、単なるカラバリといえばそれまでですがほんとに12月中に発送されるのかな?と不安でありましたが、思った以上に早い時期に届きましたね。
通常版(AA)(やけに安くなっちゃってるなぁ)の時点でもかなり満足できる逸品であり、このジブリールシリーズの悪しき伝統とも言える透けカラーとなっているだけに手に入れられるか毎度ハラハラさせられますが、それも醍醐味という諦めの境地に達してしまっているのはどうだろうか?
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魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ アルター版
先週からすごい数の新作ラッシュとなっており、3日どころか1日遅れでもすっかり置いてきぼり感がただよう空気の中、まさか通販組がいろんな意味で勝ち組過ぎるだろうという経験をしたのは久しぶり、発売日1日前に手に入れたにもかかわらずすっかり大きなつづら祭り(AA)に乗り遅れたまーしゃです。
そんな訳でここ数日、「(スク水)撮影完了」→「完全に乗り遅れたろ、これ」→翌日「(はやて)撮影完了」→「既にみなさんレビュー済みです」…という悪循環に、「待って、まって、舞って~!!」(落ち着け、変換がセーラー服騎士になってるぞ)と流れに追いつく為必死に新作を求めて今日も売り場へ…。
なんというか本日発売分だけでも、売り場の一角を確実に占有できるだけの数が発売されているのに軽くめまいをおぼえつつ、その大半がまーしゃの購入カレンダーに「絶対買う」と赤字で記入されているSSSクラスのものばかりであるのに、ココロが悲鳴を上げそうでした。(うれしい悲鳴の割合は1/3くらい)
「今日も撮影までで明日に続く」とかやると、確実に無限連鎖に陥りそうな為、それを断ち切る為にも確実にモチベーションを維持できるだけの逸品を選びたいところです。そこでつい先日、阿鼻叫喚の透け透け限定予約祭りの記憶の新しい「聖天使ジブリール・ゼロ(AM)」です。
やはり困った時の白スク水ですね。(菜々子はどうしたんだよ)
ジブリールと言えば「透け」、いやそう言い切っちゃうのもどうかと思いますが、やはり白スク(じゃないけど)は切っても切れない要素と言えますね。
今回は通常版となりますが正直、透けがどうとか、どうでも良くなるくらいの逸品で、既におなかイッパイになりそうです。
…まぁ、スケスケは別腹といいますからね。(言いません)
申し訳ありません、レビューページのURLが間違っていましたので修正しました。拍手コメントで教えていただきました方々、ありがとうございました。(29日10:30更新)
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POP WONDERLAND 赤ずきん アルター版
なんかこのところ「ロリ」が続いている気もしますが、気のせいでしょうか?「ロリ」「ロリ」 「ロリ」と来たからもう「ロリ」は無いなどという考えはまさに泥沼…。
本日はシリーズ第一弾にしてロリの数え役満を達成したロリ界最強のコラボレーションであるPOP WONDERLAND 第二弾「赤ずきん」(AM)です。
「アリス」に続いて「赤ずきん」というストロングスタイル(ロリ的な意味で)、モチーフ的にも上級者向けのアイテムになっていますが(なんの上級だよ)、アルターxメガハウスという反則技っぽい組み合わせにも決して負けない、POP氏x森川氏xアルターというナニかが約束された組み合わせですね。
いや、もちろんコレにメガハウスさん的なナニを更にコラボってくれても、全然よろしくてよ?
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To LOVEる -とらぶる- 金色の闇 アルファオメガ版
あの日(発売日)あの時(仕事終わった後)あの場所(アキバ)で…フィギュアとの出会いは一期一会、最近は早々に瞬殺というものは少なくなってきましたが、それでも発売日当日でもアブナイ事もある、ToLOVEる「ロリっ子殺し屋」 金色の闇フィギュア発売 – アキバBlogさんの記事でも書かれている通り、仕事帰りだとほんとギリギリだった「ヤミちゃん(AA) 」です。
今回はびんさんから入荷のお知らせをもらい(あの人たちはアキバに住んでるじゃなかろうか…)、同じくヤミちゃんを求めてアキバへ来ていた萌えっとうぇぶさんとにお会いする事ができし、「ヤミちゃん、買えて良かったッスねぇ」とか「コトブキヤの春菜かわいすぎるよね…でもちょっと高すぎるよね」とか「蜜柑はすぐ出すべきね」などという会話を終電まで語り合い、横で眺めていたびんさんは「おまえら一緒に買った、ララのことも少しは思い出してやれよ」と生温かい視線で見守っていたのでした。
そんなことを思い出していたら、とむそうやさんは尻尾の先をお股に挟むララのレビューからでしたか。
なるほど、とむそおやさんはおいしいモノは後にとっておくタイプなですねぇ。(失敬だな君は)
まぁ、「ララ」の方はメインヒロインとあって既にいろんなメーカーから発売されてますからね、新鮮味という意味でも「ヤミちゃん」にみんなの興味が集中するのも無理からぬものですよね。(良いフォローだ)
みんな「グッスマ版」みたいな事が起きるんじゃないかとか思ってないよね?無いよね?(台無しだ…いや、でもあの出来で投げ売りは無いよなぁ)
そんな訳で、いろいろ遅くなっちゃったけどヤミちゃんです。遅れた理由の一番はパンツが撮りにくかったからだと思います。(最低だ)
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魔法少女リリカルなのはStrikerS ヴィータ アルター版
「アルターのロリモノは気をつけないといけない」…さすがに何度も痛い目にあっていると、うかつ者でも学習効果からその入手手段には慎重になるものです。
ついでにいうと逆の意味で、条件反射のようにポチポチしてしまう方についても、是非学習してもらいたいところです。
そんな訳で「いつまでも、買えると思うな、アルターロリ製品、たまにはアレすることもあるけれど(アレってなんだよ?)」という経験則に基づき今回は保険とばかりに予約しておいた訳です…もちろん、まーしゃ的な目利きによって「ユニゾンヴィータ (AA)」の方をですが…。(さすがフシアナさん)
発売日当日にはありがたいことにさっそく現地レポーターより、「いつも、メールランプ5回点滅、売り切れそうのサイン~♪」というイヤな未来予想図が思い浮かぶ状況を伝えていただき、「半休で買いに行くわ」という単なる願望を記述したメールを返信し、通常カラーの売り切れを何店かで目撃しつつなんとか両方手に入れる事ができたのでありました。
例によって双方レビューするのに時間かかってしまいましたが、出来のよい製品のカラーバリエーションというのは撮影していても楽しみですね。
アルターさんにははやて(AM)、シグナム(AM)の続きを切望していることもありますが(ホントか?)、ここらでなのはさんの決定版と言えるものを是非期待したいですね…もちろんなのはさんじゅうきゅうさいでない方ね。
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(おまけ)
ユニゾン版レビューも追加しました、続きは→こちらからどうぞ。
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魔法少女リリカルなのはStrikerS ユニゾンヴィータ アルター版
「ふぁ~すといんぷれっしょん」から約一週間に渡りおつきあいいただいた「続璃(つづり)レビュー」、ひとつの製品で1週間もネタにできたというよりも…積み上げられた未レビュー、未開封品の塔を横目にすると、もう少し優先度とか計画性とか考えような?というおもいが
カラーバリエーションということもあって、一粒で二度おいしい…と言うほど予想外にレビューは楽じゃありませんでしたが、一つの原型から色違いで異なる印象と異なる魅力を生み出せるとなれば、メーカー的にも我々的にもおいしい企画と言えるのかもしれませんね。
もちろん、それに値する原型あっての話ではありますが…。(言わずとも伝わりそうなメッセージ性があるでしょ?)
「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切らない」…嘘だっ!!と声を荒げたくもなる、時の流れの無情さを知らしめてくれた「魔法少女リリカルなのは」シリーズにあって、時の流れをモノともしない頼もしい幼女好き僕らの味方「永遠のロリ」の「ヴィータ(AA)」がいよいよ発売です。
WFにてサンプルを見た時から楽しみだったこのヴィータにもさすが手堅く稼げるモノこそのカラバリが用意されており、今回も長いたたかいになってしまいそうです。(つまり前編ってことさ)
がんばりが足りないのはごもっともとか、作業中にCATV会社が朝までメンテになったとかいろいろあるけど、恒例の早朝レビューを楽しみにみてみたら別の方向から強烈なプレッシャー応援メッセージがから送りつけられているのに気付いてしまい、爽やかな朝が修羅場になったを迎えたまーしゃでした。
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