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コトブキヤ Archive
Kanon 川澄舞 コトブキヤ版
二度目のアニメ化は、飛ぶ鳥を撃ち落とす勢いで、なにかと話題の京アニ製作ということもあってか、大好評のうちに放送を終えた「Kanon」です。
「泣きゲー」の元祖とも言われ、その後のエロゲのスタイルに大きな影響を与えた金字塔とも言えそうですね。
そんな訳ですからみなさん当然ご存じですよね?
そりゃもうまーしゃより絶対詳しいハズだから説明いらないよね?(いいよ、誰も多分期待してないとこだから)
そうはいっても、さすがに京アニ版については、聞こえてくる評判や店頭で見かけるデモ…そして反則気味のエンディング曲と何度も観ようかと思ったものでしたが、「いやいや、ここまで評判がよいとなれば、原作(ゲーム版)をやってから観るべきだろう」という妙に筋が通ってるような理由により未だに未見だったりするのですよ。
今回製品化されました川澄舞と言えば、まーしゃ的には「ああ、あのヴァリス風のアクションゲームとして同人ソフトながら素晴らしい完成度の「魔物ハンター舞」(渡辺製作所)のアレな」…というどれだけ迂遠な説明だよ、それ。
先見の明があるメーカーさんにより少し前に発売された同じく「川澄舞」もありますが、ちょっと原作のフレイバー(特に当時のPC版の)を色濃く表現しすぎたのか、やや一般受けしなかったところがあるかもしれませんね。(優しさを感じさせる表現)
今回はコトブキヤさんから「Kanon」フィギュアの決定版になりそうなこのシリーズ…ライバル少ないからねとかそういうことを言ってる訳ではないのです。
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『The Art of Shunya Yamashita』コトブキヤ限定 有栖川 椎(ありすがわしい)
今冬のWFでも多数の製品化サンプルが発表されており、「山下 しゅんや」祭りと言えるPVC化ブーム到来ですね。
会場で発売されていたコトブキヤさんのポリストーン製品「しおん」や、先日発売されたムービックさんの「ロザーナ(AA)」、双方購入済みながら未レビューなところが祭りに乗り切れていない感じですが…。
最近はショップ限定のカラーバリエーション企画なども多いですが、コトブキヤさん限定の場合ほんとにコトブキヤショップまたは通販Onlyということがほとんどですからね。
毎度、入手難度が読み切れない辺りに微妙に不安を煽られるところもあるのですが(即購入ボタン症候群)、今回の場合、発売日当日である本日(5/13)には店頭在庫は、結構潤沢にあったようです。
さて、今回の「有栖川 椎」はコトブキヤ限定で前回の「セラちゃん」に引き続き山下しゅんや氏のイラストからの立体化です。
スカートをはきわすれるうっかり委員長という売り文句が実に素敵ですが、パンツはきわすれはまだわかるとして(いやぁ、それもどうだ?)、スカートはきわすれるって言うこの娘は、ちゃんと生きていけるんでしょうか?
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白銀のソレイユ 〜Valkyr in Love〜 ソル・ヴァルキリー コトブキヤ版
「POLO」や「モロ」に「キャストオフ」と、このところ激しく肌色率上昇中の当サイトのレビューですが(…何を今更でしょうか)、今日は脱衣要素はないし肌色率はぱっとは見控えめではありますが、十分渡り合えるであろう要素を満載した今月のイチオシだったコトブキヤさんの「白銀のソレイユ 〜Valkyr in Love〜 ソル・ヴァルキリー」です。
最近の並み居る脱衣要素満載フィギュアのなかでは、さすがにパンツ職人のコトブキヤさん(なにその勝手なクラス付け)と言えど、インパクトに押され気味と言った感じではありますが、そこは知恵と(ナニかに一歩踏み込む)勇気があればココまでやれるという心意気を見せてくれますね。
個人的に前回のWFでイチオシだったファイト一発! 充電ちゃん!(AA)も、そっちの方向性に大いに期待しております。
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新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ レースクィーンVer. コトブキヤ版
綾波というと最近は、ドネルケバブを食べてた日々を思い出します。(挨拶)
そんな思いをして一刻も早く手に入れようと秋葉に通ってた毎日でしたが、同日に発売されていたこのみさんとの主に水着からのはみ出し具合で負けてレビューがちょっとばかり後回しになり、WEB拍手でも楽しみにしていてくださった方が何人かいらしたようでなんとも申し訳なかったりする「新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ レースクィーンVer. コトブキヤ版」です。
パジャマとかナースとか人魚とか(RA)、ちょっと調べてみただけでもコスプレAVかなにかと思わせる無節操な恐ろしく豊富なラインナップはもはやフィギュア界では他者の追従を許さぬほど(セガのプライズ的に言えば他社のでもあってるな)ですね…まぁ、確かにここまで突きぬけちゃってる作風はそうはないでしょうね。
水着やスク水などかわいいモノで、もしあの辺の作品だけが後世に残ったとしたら、「エヴァンゲリオン」がどんな作品なのかは全く判別できないでしょう。
こうなると次は何が残ってるのか…とつきぬけ具合に期待したいところですが、なんかもうつきぬけ具合は加減を知らない域に突入してる気がします。
これとか(RA)とかね…。
そんな訳で時代は一回りして、プライズではむしろプラグスーツが非常に新鮮な感じがして感動したくらいです。(コストパフォーマンスはもっと感動したけど)
そんなプライズ界の異世界っぷりにコトブキヤさんが挑戦というか、正統派ここにありという感じでレースクィーンVer.…正統派か?と言えるかどうかはアレとしてBMXトリック Ver.(AA)などここにきてエヴァ再燃なんでしょうか。(再映画化とかの話もあるしな)
しかし、綾波でレースクィーンか…無茶な設定の気もするが、あの父ちゃんとNERVならあり得る気もするね。
シンちゃんがドライバーで父が作ったマシンに乗り込み、一人の少年がレースを通じていろいろ成長しない物語(OVA版でちょっと成長するけど)。
…それ、なんて新世紀GPX?
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SIF EX 一騎当千 関羽雲長 やまと版(ショップ限定グレーVer.)
今日はコラボ企画という訳ではないけれど、以前発売されて好評のうちにやたらとカラーバリエーションまで発売されたやまとさんの一騎当千関 羽雲長 グレーVer.(RA)がコトブキヤショップ&あみあみ限定で発売されました。
今では市場に残っているものは、たまにごく見かけるくらいと考えると、やたらと出していた割に好評だったんですね。
今までやたらと発売されたカラーは通常版の青、限定版の赤と黒、今回のコトブキヤショップ限定はグレーVer.の四色となっています、この次は何にかこつけて何色がくるか楽しみですね。
最初聞いた時、「いまさら関羽でしかもグレーVer?(はっ)」…と鼻で笑ったもんですが(笑うなよ)、色替え箇所:髪、制服の色(ワイシャツは透け)…さすがやまとさん、そこまで遡ってもカラーバリエーション出すのか今のムーブメントを大事にする姿勢は素晴らしいですね。
ちなみにまーしゃは未レビューではありますが「赤Ver.」は持っているのです、…がやっぱり気になるその色替え箇所を確認してみたくなるじゃないですか?
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ToHeart2 柚原このみ フリルチューブトップVer.コトブキヤ版
月曜日、「綾波レイ レースクィーンVer.(AA)」を求めて秋葉へ発売日延期してた、仕方がないのでドネルケバブを食べて帰る。
火曜日、「メイドセイバーさん」を求めて帰りに秋葉へ寄る、ついでに「綾波レイ」も無いかと期待したがやっぱり無い、仕方がないのでドネルケバブを食べて帰る。
水曜日、ひょっとしたら「綾波」がフライングしてないかと帰りに秋葉へ寄る、やっぱり無いので、仕方がないのでドネルケバブを食べて帰る。
そしてようやく今日(29日)、お目当てのモノやそうでないモノ含めて、店頭はそうとう賑わっておりました、さすが年度末という感じですね。
まぁ、買うもの買ってドネルケバブ食って帰ってきましたが…。
ドネルケバブには、チリソースか?ヨーグルトソースか?、ガンダムSEEDの影響で興味があったものですが、既に今週だけで店頭のソースバリエーションを全て制覇するのも時間の問題と言うところまで…って、どんだけドネルケバブ好きだよ、ケバブ食べに行くのが目的になってただろ。
…と、それほど待ち望んでいたコトブキヤさんの新製品が発売されました。
今日は異常に愛らしい殺人的な魅惑の水着姿で、崖っぷち水着シリーズの最後の切り札的存在「柚原このみ フリルチューブトップVer.」です。
ちょっと、待とうよ。(普通、この展開からして「綾波」を先にレビューするモンじゃないのか?)
いや、だって…急に「このみ」がきたんで。
とりあえず手元に置いておくとパッケージ開けずにはいられない魅惑のBOX故に…ごめんな、綾波。
コトブキヤさんのToHeart2シリーズは順調に全キャラをリリースし、まーりゃん先輩をはじめとし、WFでも普通のゲームからのフィギュア化ならまずあり得ないサブキャラの制作発表まで行われていたので、コトブキヤさん的にはこのシリーズで搾り取れるだけ搾り取ろうに賭ける意気込みの強さを感じますね。
そんなちょっと心配になってくるくらいなラインナップに対してこの水着シリーズ、第一弾の「タマ姉」、第二弾の「いいんちょ」…双方三種類のカラーバリエーションによる展開でしたが、その無茶がトドメになったのか今回の「このみ」以降の予定については未発表で残念ですね。
今回の「このみ」は相当極まったモノになってますので、このシリーズについては是非続投を期待したいところですね。
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D.C.II ダ・カーポII 朝倉音姫 コトブキヤ版
D.C.S.Sはマックスファクトリーさんから、D.C.IIはコトブキヤさんから、トイプラさんからもいろいろ出てたりする無節操な多展開なD.C.シリーズですが、今回はコトブキヤさんから前回の「朝倉由夢」に続いて「朝倉音姫」です。
まーしゃ的には、姉が「音姫」、妹が「由夢」ということで二人合わせて「音夢」、さしずめ音姫が「磁石の戦士α」、由夢が「磁石の戦士β」、融合して「マグネット・バルキリオン音夢」になるとか、そんなもんなのかと思ってたんですが…。(γはどうしたよ)
「磁石の戦士」がなんなのかは「遊戯王Wiki」でも読んでみてください。(あんたはD.C.の方を読んでください)
このシリーズまーしゃ的にはさして思い入れのあるシリーズという訳ではないのですが、スカートのめくり具合が気に入ったのでふとしたきっかけで、「アイシア」から買い始めたのが運の尽きのもなにかの縁、毒を食らわば皿までよということでせっかくですからこの先も付き合っていきたいと思います。(毒とかいうなっ)
さてこれで姉妹揃った訳ですが、先日のWFでは次の製作も発表されており、「月島 小恋」が発売されることが決まっているようです。
ここい?誰?と思いましたが、そうだ「予想を遥かに超えるスピードで完売」なおっぱいマウスパッド(RA)の娘じゃんか。(じゃんかじゃねぇよ)
今から、発売が楽しみですね、まーしゃのD.C.フィギュアシリーズはもう少し続きそうです。
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Kanon 水瀬名雪 コトブキヤ版
まーしゃ的に「Kanon」は比較的なじみのある作品であり、「PC版」(OPまで見た)、「PS2版」(未開封)、「アニメ版」(黒歴史の方、最終巻以外のDVDは購入…でも未見)…なるほど確かに比較的でしかないな。
やっぱりゲームをやってからアニメとか観たいじゃないですか…そうこう言ってるうちに時代は一周して再びアニメ化、今回はデキが(一般的に見て)良さそうなのでうっかり買ってしまうと絶対に観ちゃうので我慢我慢。
えっと、それのどこに問題が?…自分で書いていて訳のわからない行動理念であることはわかった。
さすがにこれだけ人気の作品だと「知りたくなくても知ってしまう」ことは多々ある訳で、いろんなメディアから知識だけは知ってしまうことも少なくないのです。
(自分からネタバレあらすじを読むのは、知りたくなくじゃないと思うが…)
まーしゃの落ち着いて「Kanon」っぽい事を思い出してみよう企画。
「たい焼き泥棒」「妄想剣士」「まじかるさゆりん」「そういうこという人、嫌いです」「きつね」「一番好きそうなキャラは香里」「風の辿り着く場所は何度聴いたかわからない」とか…こんなとこでしょうか。
でも…あれ?、なんかこの娘だけ記憶に無いぞ。
ほんとは「葉鍵ロワイアル」のおかげでだいたい知ってるんだけどねぇ。
(よりによって…でも、素晴らしい作品なんですよ<原作やって言え)
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ToHeart2 XRATED まーりゃん先輩 どりるまーりゃんきっくVer. コトブキヤ版
カラーサンプルが発表される前から予約に心を躍らせる製品というのは、昨今の発売ラッシュの中でもそうそうはありません。
WFで未彩色サンプルを見た時から、よくわからないけどアレはイケると確信していたコトブキヤの「まーりゃん先輩 どりるまーりゃんきっくVer.」、その後の彩色されたサンプルでの見事な縞パンっぷりには、うれしすぎてオロオロしてしまったほどです。(落ち着け)
今日日これほど見事なキックっぷりは、仮面ライダーですらなかなかお目にかかれません、このエフェクト具合から言って野良オルフェノクくらいは倒せそうだな。
見た瞬間から、なんだろうこのジャンプ中レバー下入れ中キックは…と格ゲー脳がすぐさま反応したものでしたが、格ゲーキャラでさえこういったポーズで立体化されることが少ないのに…そっちが意外というか、惜しいんだけどね。
そう言えば「ToHeart2」って攻略対象に先輩キャラ居ないですね。
「タマ姉」は先輩キャラとはちょっと違う気がするし、まーしゃ的には学園モノってなんとなく同級生キャラより先輩、後輩キャラに惹かれることが多いので(実例を挙げると圧倒的に後輩に偏るから言わないが)、そう言う点ではちょっと気になるかもしれないな>まーりゃん先輩
関係ないけど、まーしゃがプレイした事のあるエロゲで「おにいちゃんといっしょ」という妹属性付きにはたまらないエロゲがありまして、てっきり後輩パラダイスと思いきやヒロイン全員同級生。
その同級生からおにいちゃんと呼ばれるという、「知らない人が見たら主人公がダブリみたいに思われる新手のいじめか?」と思ったものでしたが…ホントに関係関係ないですね。(無駄に遠大なイベントでヒロインが義理の妹になるという、うれしいのかどうか微妙なゲームだった)
さて無駄に導入文領域も消化できたので、レビュー行きましょうか。
ほら、元ネタ知らないのはいつもの事としてもさ、どれだけこのフィギュアにむやみに期待してたとかは伝えたいじゃん?(さっさと行け)
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PiaキャロットへようこそG.O. 堀内さな デビルタイプ コトブキヤ版
「Piaキャロットへようこそ」シリーズ…うちにあるフィギュアの中で、シリーズ別にカウントすると間違いなく上位に入るこのシリーズ、毎度言ってることとはいえまーしゃ的に思い入れが多少なりともあるのは「Piaキャロ2」までです。(つまりG.O.には全くない)
…にもかかわらず、毎度毎度手にしてしまう魅力があるそれがこのシリーズなのです。(D.C.もそうだけど)
また元ネタ知らないでいい加減なこと…と叱られちゃいそうなんで控えめにと言いつつ、いつもオフ会でセンセイさんに叱られてますので(物理ダメージを受ける直前くらいまで)勘弁してあげてください。
前回景気よくおパンツ全開っぷりで即購入となった「木ノ下留美」の時に比べるとまーしゃ的にはやや冷静でみることができたのですが、いつも大変ストレートなご意見がまーしゃ的にはまぶしい千川オタク御殿のフミユキさんが某所にて、レビュー書く前から「素晴らしくエロい」という旨を発言されていたので(オーラを感じたね)、本来なら真鏡名ミナ グッドスマイル版(RA)フラゲ目当てで秋葉に行ったところではありましたが空振りだったこともあって購入…。
パッケージを開けた後も、このところ仕上がりが微妙だったコトブキヤさんですが、ほほう今回はそういうことも無くなかなか良作ですな…と思ってみていましたが、スカートの中見て「むむっ」と、ハズしてみて(デフォで外れます)「くわっ」と、これはすごいエロス分を補給できる逸品であると確信しました。
やっぱエロすなえらい人は違いますね、みどころが…さぁ、こんなナイスなトクトク情報が一杯で素敵なML(メーリングリスト)は参加者募集中らしいですよ。
玩具サイトもちのキミも入ってみないかい?(ろくでもない勧誘はやめてほしい…すんません、フミユキさん)
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