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フィギュアレビュー Archive

一騎当千 孫策伯符 コトブキヤ版

今月発売予定の一つの山場が今週末であるところの本日(18日)、デカみくると呼ばれる1/4 バニー(AA)アルターさんのエスカレイヤー(AA) などが各社から一斉に発売、せめて一日くらいズラしてくれよというのはレビューサイト持ち独特の心の叫びな訳ですがね…。(まぁ、それはそれで地獄だが)

そんな昼下がり、速攻レビューでおなじみの常時リソース不足のセンセイさんから、「デカみくる発売されてますよ、ちなみにエスカはゲット済み」なる最新お宝情報をいただきまして、添付されてる画像を見ると風前の灯火っぽい数個のみくるパッケージが写っていたりします。(なんだこの人質画像みたいなの)

すぐさま早帰する理由を考え始めるまーしゃ落ち着けオレ、大丈夫みくるは店頭予約済みだからなと素数を数えることで心を落ち着かせて定時を待ったものです。(仕事しろ)

これはあれか…今週の頭に「今日は代休で舞ゲット、うっほほ〜い」といういやがらせ励ましのメールを送った仕返しお返しですか?(ほんとにヤなメールだな)

この時点で、既にエスカレイヤーの店頭購入はやや絶望気味、今日のタイトルは「今月の本命、エスカレイヤーキタァァァァ」から、「せっかくだからオレは赤のみくるを選ぶぜ」に変更だな…と心の中で軌道修正、覚悟完了、難民決定
数ヶ月前にレジが混んでたから予約の申し込みをしなかった自分のバカバカ…「ダイキの天使さん2」とか予約してる場合じゃないだろ!(ぉ

本命からちょっとズレてる事をカミングアウトしておいてアレですが「フリーイングさんのバニーみくる」、大物好き(1/4は大好物です)としては期待せずにはいられない逸品…今月一番の楽しみはコレだと言っても今なら間違いではないですね。

…だった訳ですが、あれ?ソフマップさんは明日入荷ですと?
入荷遅いよ、なにやってんの!」と鈴置洋孝な艦長風に読んでいただくと、苛立ちもわかるというものです。(あまりわかりたくないのですが)

そういった紆余曲折があったとかなかったとか、WFで見た時からまーしゃの期待を一身に背負った、一騎当千シリーズ孫策の大本命はコトブキヤから登場という訳で、実に長い前振りでしたが本日は「一騎当千 孫策伯符 コトブキヤ版」です。

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Kanon 川澄舞 コトブキヤ版

二度目のアニメ化は、飛ぶ鳥を撃ち落とす勢いで、なにかと話題の京アニ製作ということもあってか、大好評のうちに放送を終えた「Kanon」です。
「泣きゲー」の元祖とも言われ、その後のエロゲのスタイルに大きな影響を与えた金字塔とも言えそうですね。

そんな訳ですからみなさん当然ご存じですよね?
そりゃもうまーしゃより絶対詳しいハズだから説明いらないよね?(いいよ、誰も多分期待してないとこだから)

そうはいっても、さすがに京アニ版については、聞こえてくる評判や店頭で見かけるデモ…そして反則気味のエンディング曲と何度も観ようかと思ったものでしたが、「いやいや、ここまで評判がよいとなれば、原作(ゲーム版)をやってから観るべきだろう」という妙に筋が通ってるような理由により未だに未見だったりするのですよ。

今回製品化されました川澄舞と言えば、まーしゃ的には「ああ、あのヴァリス風のアクションゲームとして同人ソフトながら素晴らしい完成度の「魔物ハンター舞」(渡辺製作所)のアレな」…というどれだけ迂遠な説明だよ、それ。

先見の明があるメーカーさんにより少し前に発売された同じく「川澄舞」もありますが、ちょっと原作のフレイバー(特に当時のPC版の)を色濃く表現しすぎたのか、やや一般受けしなかったところがあるかもしれませんね。(優しさを感じさせる表現)

今回はコトブキヤさんから「Kanon」フィギュアの決定版になりそうなこのシリーズ…ライバル少ないからねとかそういうことを言ってる訳ではないのです。

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『The Art of Shunya Yamashita』コトブキヤ限定 有栖川 椎(ありすがわしい)

今冬のWFでも多数の製品化サンプルが発表されており、「山下 しゅんや」祭りと言えるPVC化ブーム到来ですね。
会場で発売されていたコトブキヤさんのポリストーン製品「しおん」や、先日発売されたムービックさんの「ロザーナ(AA)」、双方購入済みながら未レビューなところが祭りに乗り切れていない感じですが…。

最近はショップ限定のカラーバリエーション企画なども多いですが、コトブキヤさん限定の場合ほんとにコトブキヤショップまたは通販Onlyということがほとんどですからね。
毎度、入手難度が読み切れない辺りに微妙に不安を煽られるところもあるのですが(即購入ボタン症候群)、今回の場合、発売日当日である本日(5/13)には店頭在庫は、結構潤沢にあったようです。

さて、今回の「有栖川 椎」はコトブキヤ限定で前回の「セラちゃん」に引き続き山下しゅんや氏のイラストからの立体化です。
スカートをはきわすれるうっかり委員長という売り文句が実に素敵ですが、パンツはきわすれはまだわかるとして(いやぁ、それもどうだ?)、スカートはきわすれるって言うこの娘は、ちゃんと生きていけるんでしょうか?

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涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ バニーガール レッドバニーVer. アトリエ彩版

大型連休もあったせいかここ最近少しばかり新製品発売も控えめな今月、発売日が確定している予定表だけを眺めている分には、月末まで比較的平穏な発売スケジュールと見れるかもしれません…未定っていうのがやたらと目立つ気もしますが、この業界はいつものこと、先月末はひどかったからなぁ…。

そういいつつ、油断してると発売延期だったり未定だったモノが、対戦テトリスで送り込まれるブロックの様に一瞬のうちに積み上げられ、気がつくともう天井かよっ!…というびっくり状態になることも多いです。 ああ、ウチの積み上がった未レビュー品もT-SPINトリプルで華麗に消化できたりしないかしら…。

そんな感じで積まれた製品を眺めつつ、発売直後の機会を逃してしまったレビュータイミングというのはなかなか難しいもので、なんかきっかけがないとヤリづらかったりするもんなんですよねぇ…例えば前回の長門なんかはひとみとバニーつながりってことでね。(へぇ、そうだったんだ)

そういう意味ではこのうえないタイミングがキタと言ってもイイ、特価セールで比較的安く手に入れた「バニーハルヒ」です。
長門同様バニーで1/6と言うところは非常にまーしゃ的ツボにはまった製品ではあったのですが、「ハルヒ」だしな…という理由により後回し、ついに待ちに待ってたレビューする機会がきましたね。(途中に本音混じってたぞ)

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涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 バニーガールVer. ホワイトバニー ライブイベント限定Ver.

一つのフィギュアに対していくつかの色違い(カラーバリエーション)が発売される通称カラバリ商法…。

買う側からしても好みの色を選べると言うことで選択の幅が広まりますが、主にメーカー側にもいろんな意味でおいしいというアレなやり方ですね。
さらに言うと、売り場面積を無遠慮に占拠したり、特定の色が余ったりしやすく販売店側にはあまりおいしくなさそうで、まーしゃ的には(不人気色の)投げ売りを期待できてちょっとうれしかったり、逆に人気色はなみ大抵の努力ではまず手に入らなくてマズゥという全体的に見るとなんとも微妙なものだったりしますが…。

そんなカラバリ商法のリーディングカンパニーと言えるアトリエ彩さんがハルヒシリーズを手がけたとあれば、こりゃ売れる時に一気にイクぜというという本気具合が伝わる三色+イベント限定色という万全の布陣…さすがです。

実際、「みくる(AA)」「ハルヒ(AA)」共々、思ったより良くできていましたし他のメーカーに先駆けて発売できた辺りも機を見るに敏といえましたね。
双方キャラアニさんより発売された限定色は白バニーに生足Verということで非常に大好評、その上イベント限定のピンクバニーなど特殊な層へ人気が集中しすぎて、イベントにおける限定商品の販売について考え直した方がいいんじゃないかというテーマを業界に投げかけたとか投げないとか。

さて今回の「長門」ですが通常版が白Ver…ただしNot生足(AA)(みくるは赤、ハルヒは黒が通常版)で、当初キャラアニ限定生足版は赤の生足、通常版は元絵の設定に即したものではあると思いますが今まで白生足Verで揃えてた方々にとっては何とも言えないラインナップでした。

…が、そこでハルヒライブにてイベント限定版として白生足Ver…の数量限定予約について発表、この上ない高難度な試練に思えますが、お友達は「いくしか…ないか」と非常に思い詰めた表情で決意を固めており、まーしゃはその横で「バニーといえば網タイツ、それは宇宙で唯一の真理であると言っても良いくらいじゃないか?このど素人め、オレは通常版を買うぜ!」と、はなから勝てない試合に臨まない主に自分を励ますメッセージを送っていました。

果たしてイベント限定品の予約が行われるコンサート当日、キャラアニ.COMにてこの「ライブ限定Ver.」のWEB通販が開始され…「(特別な)ファンをコンサート会場におびき寄せ、そのスキにがら空きのWEB通販を開始する」とは…さすがはこれ人ならざる孔明の策と言ったところでしょうか。
そんな訳で、たまたま自宅でその情報を得たまーしゃは、せっかくだから注文してみた訳です、やっぱ生足だよね!(きたな、ど素人)

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ひとみ 塗装済みPVC 組み立てキット ダイキ工業版

ギリギリのところでいろいろあったけど、ようやく2006年度の仕事も決着がつき、まーしゃ的にはようやく2007年度はじまったなというGWの谷間…9連休(もしくはそれ以上)というまさに黄金週間を満喫してる方々もいれば、暦通りのスケジュールでせいぜい白銀週間(シルバーウィーク)という同士の方々、もうちょっとがんばり屋の休日返上勤務で青銅週間(ブロンズ)な方々はおつかれさまであります。

こう書くと、なんだか白銀が一番幸薄そうな気もしますが、微妙に低い職場の人口密度が適度にいろいろ快適だったりもして、休暇っていうのはここぞって時が使いどころだと思ってるのでこれはこれで素敵な日々を満喫しています。

まぁ、ここぞっていう時が新作フィギュアの発売日や限定品の予約待ちとかいうのは、どうだろうね?

さて、予告編からの放置っぷりが久しい「山田屋 ひとみ」、月末にずんどこ届いたり買っちゃったりしたもの考えると、新しいものから順に公開した方がいいんじゃね?と思わないでもないんですが…撮影しないとハァハァもできないので(どれだけやっかいな性癖だよ)本編公開です。

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白銀のソレイユ 〜Valkyr in Love〜 ソル・ヴァルキリー コトブキヤ版

「POLO」や「モロ」に「キャストオフ」と、このところ激しく肌色率上昇中の当サイトのレビューですが(…何を今更でしょうか)、今日は脱衣要素はないし肌色率はぱっと見控えめではありますが、十分渡り合えるであろう要素を満載した今月のイチオシだったコトブキヤさんの「白銀のソレイユ 〜Valkyr in Love〜 ソル・ヴァルキリー」です。

最近の並み居る脱衣要素満載フィギュアのなかでは、さすがにパンツ職人のコトブキヤさん(なにその勝手なクラス付け)と言えど、インパクトに押され気味と言った感じではありますが、そこは知恵と(ナニかに一歩踏み込む勇気があればココまでやれるという心意気を見せてくれますね。
個人的に前回のWFでイチオシだったファイト一発! 充電ちゃん!(AA)も、そっちの方向性に大いに期待しております。

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錬金3級 まじかる?ぽかーん パキラ マックスファクトリー版


先日、「モロだし」の素晴らしさを提唱しておいて、その続きを書く前にコレかよ…というのもなんですけどやっぱり気になる「POLOり」の新作
「モロ」なダイキさんや「元祖(?)キャストオフ」のメガハウスさんに対して、「POLOシステム」というキャッチーなつくりのマックスファクトリーさん、脱衣に対してのアプローチはそれぞれながら脱がす魅力が一歩秀でている「POLO」システムの第三弾、「錬金3級 まじかる?ぽかーん パキラ」です。

今では数ある脱衣フィギュアの中でも柔らかを活かした脱がす過程にも魅力がある実に変態的なのが「POLOシステム」です。
第一弾第二弾に続き、今回の第三弾も発売直前まで、脱げたらどうなるのかなかなか公表されず、実に商売上手な焦らしプレイの上手なマックスファクトリーさんです。

まじかる?ぽかーん」シリーズとしては第二弾ということになりますが、第一弾の「ゆうま」の時は、はきわすれキャラという煽り異常に期待しすぎたりもしましたのも今となっては懐かしい…って、ほんと商売上手だな。(ほっとけ)

毎度キャストオフ製品については、前評判からして非常に人気が高く、発売日にはいわゆる祭り状態になりがちだったりしますが、アキバなどでは本日発売というところも多かったとは思うのですが、店頭に並んでいた形跡すら見あたらないくらいで予約分のみというところも少なくなさそうです。
もう瞬殺どころですらないと言うところなんでしょうか?

さすがに、いつもいつもギリギリだったり悔しい思いをしていた為、今回は念のためにと(その思慮深さはもっと他のことにな…)予約していたのが幸いだったというか、そんな調子で予約していると半年くらい先までの予約票がすごい事になってきていて、今度はそれが不安なんですが…。

このシリーズ、まだまだ続くようですし「POLOり」がどうかは別にしても期待しています。
もちろん「POLOシステム」ですよね?ですよねっ!

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ひとみ 塗装済みPVC 組み立てキット ダイキ工業版

山田屋のひとみちゃん 「いきなりモロダシ」アキバBlog さん)、と言う事で売り場では大層なインパクトで売り出し中のダイキ工業さんのオリジナルPVCフィギュア第三弾(第一弾が悪魔さん、第二弾が天使さん(RA) )、売れ行きの方はちょっと控えめな感じですかね。(余計な事言うな)

今回は「組み立てキット」ということですが、全て塗装済みの上に手足をはめ込むだけですので、いつもスカートを外すとかキャストオフさせる為に腕を取り外しているみなさんにはおなじみの作業だと思います。(今日のお前が言うなはココですか?)

組み立て後は全高約46cm、組み立てキットということで箱の大きさは1/6サイズと同等の大きさです。
売り場に対して強烈なプレッシャーをかけていたアレなんかに比べれば控えめですが、ポリストーン製品では無いにしても1/4相当の大きさが入っている訳ですから思った以上に重いです。

「POLO」とか「キャストオフ」とか最初に言い出したのは誰だっけなと、なにかと話題の絶えない脱衣ギミックについてですが、ダイキさんはそういう意味でいつも踏み込んではいけない領域に逝ってしまっている一歩先を行っているという感じですね。
今回も、間違いなくおもしろさデッドレッドゾーンという感じです。

…と言うところで、大きすぎるこれに撮影もてあまし気味です。
スペースには収まってるんですが大きすぎていつもの照明配置だと光はうまくまわらないし、トップライトはきつすぎるし、今日は夕方から仕事だったので昼間に上げてしまおうと思っていましたが甘かったです。
そんな訳で、一部撮り直しということで、まずは予告編ということでご容赦ください…続きはなるべく、すぐっ!(弱気になった)

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Fate/hollow ataraxia ライダー アルター版

アルターさんのFate/hollow atraxia 水着シリーズも今回で第五弾ですね。

昨日はPS2版も発売された様で、ほんと〜に話題の絶えない作品ですが、フィギュア業界においても毎月欠かさず誰かが製品化されてますね…という話題を一年以上続けてるという時点で、ならぶものの無い人気作と言えるでしょう。

最近では「可動セイバーさん(RA)」も発売され、WFでみた「リボルテック・セイバー(AA)」も、もうすぐ発売されることを考えるとこういった変化球も含めてもう一年ぐらい引っ張れる魅力的な製品が発表され続けるかもしれませんね。

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