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フィギュアレビュー Archive

Fate/stay night セイバーオルタ ソリッドシアター版

奇跡は起きないから奇跡って言うんですよ

…という主張はごもっとも、それでも、もしかしたらと切望されるのが人気原型の完成品化が発表されてからのファン心理というものでしょう。

今までも「やまとの奇跡」や「グリフォンの小奇跡」(なんで小とかつけるの?)などと言われる、その後そのメーカーを見る目が変わってくるというか…いろいろと過度な期待をしてしまい、もっとひどいことになるという。
関連:やまとさんの奇跡とかグリフォンさんの奇跡(ごく私的な見地です)

さて、今回の夢のカグツチノ公国によるセイバーオルタは、PVC化が難しそうな上にわゆる「劣化」無しに量産化するのは非常に困難でありそうなことから、あまり期待しちゃいけないという自衛意識が過剰に働いていたこともあったのです。(一部ものすごい柔らかい表現を心がけています)

…が、なんといううれしい誤算!まさに「奇跡はここに在り」という感じで、まーしゃが実物見た時の驚きと、期待してなかっただけに喜びもひとしおというものです。
ソリッドシアターさんなのに、すごく良いよっ!」という褒めているのか微妙な表現で、むやみにうれしさを伝えずには居られないメールを知人に送ったりしたものでした。(迷惑メールの新しいカタチ?)

まーしゃ的には、タキさん奇跡(AM)がおとづれることをずっと期待しているのですけどね。
つまり、ここで冒頭のひとことが入る訳ですね。(ハイ、今日の余計な一言)?

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旋光の輪舞 ペク・チャンポ マックスファクトリー版

複雑な社会情勢を鑑みてやや控えめになったのか、それとももう見慣れてしまったからなのか、最近は脱衣自体ではそれほど話題をかっさらうようなことは無くなってきた気がしますね。

まちがいなく後者なことはわかっていますが、それでもメガハウスさんの新作が出るたびにむやみにwktkし、そして「やはりメガハウスの脱衣…スゴイッ!」と唸らされることしきりだったり、タキ・コーポレーションさんのチャレンジぶるな姿勢はいつみても大丈夫なのか?応援したくなりますね。

そんな中、今回はメガハウスさんとならんで脱衣技術の最先端を走るマックスファクトリーさんのPOLOシステムの新作「旋光の輪舞ペク・チャンポ(AM)」です。

えっと、話の流れ的にそこはタキさんのやつじゃねぇの?

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魔法少女リリカルなのはStrikerS リインフォースII アルター版

アルターのロリにハズレ無し」(格言っぽく言うな)

そっち方面に金字塔を打ちたてそうな傑作から一月も経たないうちにまたか、…というとロリものばかり発売されてるような気になりますね。(それはあなたのチョイスでは…)

「あれからX年後…」、続編ではよくあるシチュエーションでありますが、それがいわゆる「魔法幼女少女もの」な場合、非常に複雑な意味を持つことを教えてくれた「魔法少女リリカルなのは」です。

この場合「X」に許されるのはいくつまででしょう?、試験にでるからしっかり覚えておくように!

放送開始当初は、「おれのフェイト(嫁)が~!」とか「僕のなのちゃんを返せ」とか、絶望ってこういうものか、またアニメが一つ現実を教えてくれたよと、多くのファンに「時の流れの無情さ」というものを教えてくれたりしたものです。

まぁ、多くの方はそれはそれとして、「こういうの(AM)」や「こういうの」を見ると、それはそれでありじゃないだろうか?と上手に心の棚をまた一段増設したりするのですが、そうはいかない玄人志向な方にとって心のよりどころとなっていたのが、本作「ちっちゃい上司」と「永遠(とこしえ)のロリ娘(AM)」な二人な訳です。

そう考えると、アルターさんのラインナップはめちゃくちゃ鋭いですね。 いやいや、ご主人もちゃんと発売されるよっ!…後回しだけど(後回しとか言うなっ)

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ToHeart2 AnotherDays 小牧愛佳 ピンクメイドver. コトブキヤ版

本来なら、このタイミング(WHF開催翌日)では、イベントレポートに他ならないところではありますが、まだ画像編集にもう少しかかりそうなので、ひとまず先月末ラッシュの中での珠玉の逸品をお送りいたします。(お茶を濁すという表現がこの上なくマッチしますね)

ピンクメイドという響きから、いやが上にも連想されるイメージが素晴らしく魅力的なこちらはコトブキヤショップ限定版になります。
(勝手な思いこみだと思うけどなぁ)

コトブキヤさんのToHeart2シリーズ、 シリーズものをコンプリートする上で、ハードルが高くなる最たるものとして、同製品カラーバリエーションがあると思いますが、ただでさえキャラ数多いラインナップに加えて、このシリーズは水着やメイドと展開も豊富な為、生半可な気持ちでは太刀打ちできませんね。
もっとも、ラインナップはやたらと豊富だけど、コンプリートを目指す気にもなれないシリーズもありとか無いとか…。

この勢いならば、サブキャラの製品化全制覇か、メインキャラの製品化二周目が達成されるか興味深いところでありますがメインキャラの中に でもさ、水着Ver.だったらヒットするかもしれないじゃん?、黄色とかもさ。

…で、今回は同時に二月に通常版が発売されたタマ姉についても、ショップ限定としてピンクメイドVer.(RA)が発売されている訳ですが、こっちはどうでしょうね。 だって、あの人にこっち(ピンク)着せるとあまりに本職すぎませんか?似合いすぎませんか?(ほっとけ!!)

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POP WONDERLAND ふしぎの国のアリス ハピネット/アルター版

いろんな意味でホンモノだよなぁと思わせるルイス・キャロル先生、その永遠(エターナル)ロリと言えるアリスをモチーフに、これまたいろんな意味でホンモノのPOP氏がデザイン、そこにまたこの方面で特に定評のある森川氏の原型製作とくれば、あわせてロリの数え役満を狙えそうなツモ筋、まさに鷲津さまのツモのようですね。(それって、ほとんどあがれねぇじゃねぇか)

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続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- 黒のフランコ アルター版

彩色済みサンプルを見れた前回WF(WF2008冬)はもちろんのこと、前々回にあたるWF2007夏の無彩色サンプルの時点で期待するなという方がむちゃな体位に大興奮でした。(体位じゃねぇだろ)

「続・殺戮のジャンゴ」シリーズとしての展開は、発売済みの第一弾おしり担当名前のない女」、第三弾となる乳担当リリィ(AM)の発売までが予定されており、さしずめ今回のフランコは…ナニ担当?(いやなボカシ方すんな)

■ 関連:ドコに期待してるかよくわかるWF2008冬メーカー編その2

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戦国ランス 上杉謙信 コトブキヤ版(後編)

前後編に分けてレビューなんてのは滅多にしないわけですが、このように間が空いてしまうと無駄に自分の中でハードルを高くしてしまった気がします。(挨拶)

前回更新の前編からやけに間を開けてしまって申し訳ありませんが、それもこれも更なるクオリティアップ…とかいうものではなく、単に後編編集中に編集途中のファイルをうっかり全削除してしまったというだけの話で…リアルドジっこはいつだって切ないものなのです

このまま何事も無かったように流してしまうのも、うちのサイトらしくてイイと思いましたが、なんとなくスッキリしないというややこしい性格にためがんばって再撮影となりました。
前編は思いのほか好評のようで、ありがたいコメントを戴いたりしたしました故、「蛇足」という二文字が頭から離れなかったりする訳ですが…。

■ 後日前後編統合する予定です。

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戦国ランス 上杉謙信 コトブキヤ版

当サイトは「原作知らずが芸風」などと噂されておりますが、いやいやちゃんとプレイしたモノだって有るんだからね、たまにはさ。(倒置で強調するほどのことか?)
まーしゃが、珍しくクリアしたエロゲ「戦国ランス」、これの前にクリアしたエロゲとなると「Air」まで遡っちゃう気もするのがアレだけど…。

そんな「戦国ランス」ですが、登場人物の多くは戦国武将そのままの名前で女の娘キャラクターとして現れる為、知らないと「謙信が最萌えだね」などという会話をもってして、最近若い女性の間で戦国武将が異常な人気と言うあれか?と思われるかもしれませんね。(参考:世の若い女性たち、戦国武将ブーム

まぁ…三国志なアレなんかはその上で学園バトルものですし、「戦国バサラ」のキャラクターを見た後だと、女の娘化などむしろ普通に映るようになってます。(それもどうだ)

戦国時代SLGとしても良くできていましたし、各武将のフレーバーもうまく活かしたキャラクター作りで有りながら、プレイ後はまさに「ランスシリーズ」だったと思える良作でしたので、コトブキヤさんから完成品が製品化展開されるということで楽しみにしていました。(某のアレはちょっとハードル高いので)

今回の「上杉謙信」の第一印象は「セ…セイバーさん?」というプレイ開始直後誰しもが思う感想を経て、人気の筆頭になるのも納得のキャラクターであります。
ひねくれ者のまーしゃの中でも上位にランクインするくらいですからね。(自覚はあるんだね)

魅力的なキャラクターが実に多く、その人気もかなり分かれる事ながら、次に製品化が予定されているのは鈴女(AM)ということで、これはあれか?
ゲーム中、役に立ちそうなキャラ順とか、そういう基準なのか?(他意はありません)

それだと、まーしゃのイチオシ山中鹿之助(山中小鹿)は、相当厳しいな。(そうでなくてもかなりニッチだと思うよ?)

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シャイニング・ウィンド クレハ コトブキヤ版

同じキャラクターでも原型師さんやメーカーが異なると、思った以上に印象のことなるものに仕上がることも良くあることです。

たとえば、制服タマ姉でもはち切れんばかりの制服姿を表現したタマ姉もあれば、はち切れすぎてちょっと風通しの良すぎる制服(AA) もあったりします。
また、ドールアイの表現が可愛らしいプレジデント版(でも見どころは乳)、対して最初から見どころは乳!というストレートなエルウィン(AM)という今から楽しみなものもあります。

既にマックスファクトリーさんから発売済みのクレハさんは、もの静かで憂いを感じさせる雰囲気で、個人的には弓の持たせ間違いという 記憶しか残っていないのですが某所で言われるところの、合コンにきたのはいいけどつまんないなぁ…という表現が似合いすぎです。

一方こちらは、今夜 飲み会 期待している 友達の友達に 、ロマンスの神様 願いをかなえて♪と、大変生気に満ちた活き活きとした雰囲気です。
…まぁ、どちらもファンタジーRPGもののキャラに対する感想としては、いかがなものではありますが…。

表情とポーズ付けにあわせて全体的に活発になった印象で、 どちらがゲーム中のイメージに近いのかというと…それは、みんな自分の目で確かめてみるのがいいんじゃないかな?(お前もな)

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マビノギ サキュバス グッドスマイルカンパニー版

ツヤツヤ」、「スケスケ」どちらも本サイトの構成分の半分を占める要素でバファリンのやさしさみたいなものと言って過言では無く、その両属性満載となっている今回の「マビノギ サキュバス(AA)」は、まさにねらい撃たれる気満々で待っておりました。

当サイトにおける次回予告はレビューの死刑宣告お蔵入り宣言と同義というのは割と知られた話で、今回もほんの少しタイミングがずれたせいで、最優先事項の白スクロリまっしぐら(AM)というロリまっしぐらなサイクルの中に埋もれてしまいそうなところでしたが、悪魔だけに地獄の閻魔にも嫌われたようでここに復活!(勝手に殺すな)

マビノギと言えばエレガントゴシックドレス同じくグッスマさんから発売されていたマビノギ ナオが発売当時大好評でしたね。
2006年1月発売ですからもう2年も経つのですね、クリア成形によるスカートのうっすらとした透け描写は、いま見てもなかなか斬新な表現と言えますね。

スカートの塗装を全部落とそうと思って、割っちゃったのも今となっては良い思い出です。(ぉ

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