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フィギュアレビュー Archive

ToHeart2 Another Days 久寿川ささら -スク水メイドVer.- コトブキヤ版

次のレビューは何にしようかな?」、はじめた頃は「タイムボカンシリーズ」の登場メカを選択するくらいのノリでしたが、今はルーレットなダーツで選択するくらい悩ましくも楽しい毎日、さしずめ前々回はタワシと言ったところでしょうか?(じゃあ、パジェロは?)

余所様のレビューを眺めながら自分も開封してぇ…と思いつつ、妙なこだわりでレビュー順序が先送りになっていた「ToHeart2 XRATED 久寿川ささら -スク水メイドVer.コトブキヤ版」です。(本当にアホですね)

先日のコミケを眺めたところでは、同人人気の方も比較的落ち着いちゃってるのかなといった感じですかね。もっともあそこでは一部トップ人気ジャンルが圧倒的に目立つというのも事実ですが…。

ともあれ「ようやく語られそうなそれは語られなかったもう一つの季節」の発売をいまかいまかと待つ根強いファンに支えられているところはさすが「ToHeart」シリーズ、エロゲの老舗Leafの最後の砦切り札という感じでしょうか。

まぁ、フィギュア業界的には、常日頃多々あるメーカーより発売される このみ(AM)タマ姉(AM)いいんちょ(AM)といった定番の三巨頭によるずっとオレのターンの洗礼を受け、メインキャラどころかサブキャラまで全部網羅する気かというコトブキヤさんの精力的なリリースにより人気の衰えを全く感じさせることなく、新シリーズに突入となりそうですね。

なんと言っても、個人的についに待望の由真(AM)がメイドVer.で製品化ということで、いよいよオレのターン!という感じです。
今回はできれば、黄色までお願いしたいのです…それはつまりメインキャラは全部製品化希望と同義となる訳ですが。(深く考えちゃダメだ)

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-4 冥土へ誘うものアイリ

前回レビューは、思いのほか多数の方に見ていただけたようで(楽画喜堂さん、ご紹介ありがとうございました)やるだけのことはやった…というかやれるところまでやってしまった感がひっじょ〜に高く、むやみにコスチュームのバリエーションが豊富だった為、フィギュアそのものの満足感に反してひっじょ〜に高い達成感を得られた気がします。(反してとか言うな)

さて今回はエクセレントモデルCOREのクイーンズブレイドシリーズ第四弾、「ニクス」と同時発売となる「冥土へ誘うものアイリ」です。
このシリーズで言うと「はいていない担当」に対しての「正統派担当」にあたるもので、毎回発売前の人気では有利であるものの発売後の全裸イメージにより評価が一変することも多々あるという微妙な立ち位置に晒される訳ですが…どうでしょう?

…というようなことを発売日に考えていましたが、今回はどうやら万人受けしそうな「正統派」(大鎌もったメイドがか?)に軍配が上がった感じですかね?
もっとも次回のアレ(AM)は、万人受けとは無縁の方向性に突き進んでおり、まさに人類に逃げ場なし!

すごい楽しみですね…いろんな意味で

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ToHeart2 小牧愛佳 DVDジャケットVer. タキ・コーポレーション版

年明け最初のレビューを何にしようかというのは、毎年悩むものでありますが、昨年一昨年と、悩んだ末がそれなのか?という大変びみょいチョイスが当サイトらしいところでしょうか。

余計なこと考えないで素直に今更でも「ニクス」の相方「アイリ(AM)」をレビューするのが正しい流れの気もしますが、メガハウスさんのキャストオフ技術を当たり前の様に感じてしまっている今見ては、今ひとつ感動も薄れるというものです。
ここは比較材料として、新たな見知から見直してみるのも大事なのではないでしょうか?(ホントに余計なことだな)

そんな訳で、本日は「脱衣後もスゴイ」と「脱衣後スゴイ」の微妙な差はどこから来るのかな?「脱衣ギミック」のみでどこまで征けるかな?
今回の「愛佳 DVDジャケット版」は、同じくタキ・コーポレーションさんから「郁乃 DVDジャケット版(AM)」が発売されており、二つ組み合わせて飾ることができる仕組みとなっております。

初めてこれらのサンプル画像を見た時、特に「郁乃」の方は単体で飾ると(脱衣したら)「おもしろ過ぎないか、これ?」という非常にインパクトのあるものでした。

今回、まーしゃは「愛佳 DVDジャケット版」のみ購入しましたが、「郁乃」の方はよつばとフィギュアさんでレビューされております。
余すところ無く見せていただいたおかげで、まーしゃ的には十分満足できました…ええ、もう十分です

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-4 炎の使い手ニクス

今年の仕事は今年のウチに…売り場の状況を伝えてくれる「」の写メを横目に、いろんなツケが回ったりしてる最後の追い込み中だったりするまーしゃです。
そんな事もあって今月は、いつもに増して購入対レビュー消化率が低いのですが、忙しければ忙しいほど発売日の即日レビューはしたくなるものなのです。(それも病気だから)

「今日できることは明日に残すな」、「明日できることは明日やれ」…双方、本質的に言わんとしていることは同じな訳ですが、捉え方を間違えると大変な事になりがちです。自分に優しい思想が好きなまーしゃとしては後者をよく支持しています。
まっ後は来年でいいな!…と、いろんな思いをのせて明日へフリーキック!(わかりやすい起因と帰結)

そんな訳で、当サイト的には外す事のできないメガハウスさんの「クイーンズブレイドシリーズ」も今回で第4弾、早くも第5弾(AM)いろんな意味で話題をかっさらってしまった為に、少しばかり霞んでしまったところがありますが…。

予約は早期終了、今回はまさか出荷少なめ?死神メイド(AM) vs ロケットおっぱいでつきぬけろ!ないじめられっ子魔術師…という、毎度どっちが早く投げ売りになるのか人気か読み切れない本シリーズ、前評判はアイリが圧倒的にも見えましたがどうでしょうね?

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ラ・ピュセル プリエ 完成品フィギュア 和風堂玩具店版

今年は、「ミナ」や「いろは」といった鉄虎竜さんの作品がPVC完成品として発売され、その非常に肉感的な表現のファンとしては、なんともうれしい限りです。

随分前になりますが、和風堂さんから発売された「アテナ」を限定版「白」と共に手に入れられた時は、「うわ〜い」(棒読み気味だが一応かなりうれしい)、先日グッスマさんの「いろは」を手に入れた時は「いやっほうぅぅぅぅぅっ!!」と、テンションの差は気にしないように…。

今回の「プリエ」は初めて行ったWFで完成作例を見た時からずっと憧れていた作品だったりもしたので、完成品として発売されるらしいと聞いた時は、ウルトラクイズの後楽園予選通過くらいの喜び、それが和風堂さんからと知った時はグアムまでの機内ペーパーテストを通過したくらいうれしかったです。(すごい微妙なポイントだね)

ひとまず店頭で見たサンプルを見る限りちょっぴり微妙な印象
このままならありかな?もう少しいけるかな?量産化でがくーーーっとなっちゃうのかな?…と、なまじ期待が大きいだけに勝利寸前のアタックチャンスで赤さんに端を取られて緑さん涙目な展開だけは勘弁していただきたいところです。(えと、なんかそういうムーブメントなの?)

今回の「プリエ」は、既に怪人の集会所2さんでもレビューがされており、先日の「エロジャーマン萌える!プロレスのススめ」も購入済みということで(レビュー期待しております)非常にタイトな属性にシンパシーを感じますね。(一方的に)

次は、「タキ・コーポレーションさんのアレ(AM)」で一緒にマイノリティな道を目指してみませんか?(とんでもない方向へ誘わないでいただきたい)

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続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- 名前のない女 アルター版

本製品はニトロ+限定版として「別カラーVer.」(参考:foo-bar-bazさん、ニトロプラスダイレクト限定版レビュー)が用意されている訳ですが、速攻で通常版を予約して安心しているうちにすっかり忘れてました
…発売直後までは注文可能(ニトロプラスダイレクト)だったみたいですが、さすがにキャンセル分含めて完売したようですね。(ちょっと、どきどきした)

例によって元ネタのゲームは未プレイでありますが、元のキャラ絵も好みの上、非常に全周囲的に楽しめそうな立体化だったので、購入に際しては迷いはありませんでしたね。レビューの冒頭文に悩む未来予想図は、すぐに思い浮かびましたが…。(アイシテルのサイン)

そんな訳でこういう時はあれだ、まーしゃのエロゲ電話相談室だ(ダイヤルダイヤルダイヤルダイヤル〜♪)。(誰がだ)
なんかネタにならないですか聞いてみたところ『メーカーの中の人がビッチすぎて逆にエロくない…』って、違うのっ!

まーしゃが聞きたいのは、「ちょっとモチーフの選択がタイトすぎて発売見合わせ」とか「なかなか語られないそれは語られなかったもうひとつの季節」(ともに、情報元:アキバBlogさんさん)とか、そういうグダグダしたハートフルな話題が欲しいのですよ!

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萌える!プロレスのススめ 力石ほたるVSちはたん弐号 ジャーマンスープレックスVer.

何度か書いてる気もしますが、こうして新作ラッシュの中に身を置いていると、常々感じるのは最近クオリティ高くなったよなぁ…というのは、先日の「グリフォンさん」を見ていると、共感してくれる方も多いかもしれません。(なんで、ピンポイントにそれなんだよ)

注目されている各メーカーもサンプルの時点からほぼ期待通りの仕上がりと言うことも少なくなく、実にうれしいことですねレビューする側としてはちょっと寂しいのですが

そうなってくると、期待の新作に求められるものは元キャラの人気(もしくは原作人気)か、他と一線を画するインパクトを持ったコンセプトが求められてきます。
初音ミク(AM)や来月に発売が延期となってしまいましたがエグゼリカ(AM)なんかは、申し分ないものを持っていると言えますね。

とは言え、キャラ人気に関して言えば、その人気に比例し(ときどき比例)時が経てば様々なメーカーから発売され、食傷気味になってしまうことも少なくありません、時々人気に比例してなくてもやたらとでてるシリーズもありますが…。(ほっとけ)

大サイズによるインパクトも最近は珍しく無くなってきており、むしろ各自の残存展示スペースについて語られる方が多くなってきてる気がします。
本気で業務用ショーケースが欲しくなってくるのは、こういう背景あってかもしれませんね。

そこで求められてくるのは、一目見た瞬間になんらかを感じさせるコンセプトです。
今日は発表と同時に、ほとんどの人に「バカバカしいwwww」と感じさせるインパクト与えたなか、「これ、いいんじゃないか?と思ってしまった人向けという非常にニッチな製品です。(ほっとけ!)

あとはインパクトだけじゃなく、さらに「欲しいっ」と思わせるクオリティが追加されていたら完璧でしたね。(ほっとけっ!!!!)
まーしゃ的には、今月もっともと言っていいくらい楽しみにしていた製品の一つだったりします。(いよいよマイノリティの証明ですね)

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涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 バニーVer. フリーイング版

予知夢というタイトルで『長門でかバニーを求めてアキバを徘徊するまーしゃを見た』…という縁起でもないメールをいただきその夢の結末はどうだったの?と気になってしょうがないまーしゃは、「人生に三度あるチャンスの二度目がきたので…」という事由で少し早めにアキバに向かったのでした。
なんでこの人達こんなに必死なの?…と東は東で悲喜こもごもの新作ラッシュの日々をおもしろおかしく過ごしております。

1/4というサイズが何よりのインパクトとしてはじまったこのシリーズですが、第一弾のみくるは、その大きさからして話題となり、珍しさもあって大好評、続く第二弾(主人公なんだぞ?)以降も予約すら難しい鶴屋さん除く)といった状態で、第三弾の鶴屋さんをすっ飛ばして発売されたこのシリーズのど本命第四弾キョンの妹は、小さくて大きいというか大きいロリということで、箱のサイズは控えめだったものの店頭からお持ち帰りするのに勇気が必要なものでした。

先日ようやく発売された第三弾は、座りポーズばかりだったこのシリーズにおいて、おしりを突き出す中腰姿勢という非常に刺激的なポーズということで箱の大きさも一際でかく、あのまま残るとヤバイよな…というくらいお店にとっては刺激的なものだったりしました。

さて、そのシリーズ最終(?)となる長門は直立姿勢、まるで人類の進化を見るような姿勢の変化で、さらに大きくなった箱に予想していたとはいえちょっとクラクラしてきましたね…まぁ、もうすぐこれよりでかい箱(AM)来るんだもんな。

とは言え、このところ忙しくてなかなか買い物できなかったので、予約していた名前のない女(AM)ファウナ(AM)を店頭から引き取り、罰ゲームみたいな荷物を抱えながらも、買い物したなぁという実感と共に、スゥーっと気分が楽になるのですよ。(病気だからそれ)

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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- 02 ガンジー花子さん

今回は、先日のホルスタイン花子さんと同時発売となっていた流通限定のカラーバリエーションとなる「ガンジー花子さん」です。

本来なら、本日発売となる「マックスファクトリーなファウナ(AM)」をと考えていたのですが、年末にかけてさすがに忙しい時期であり、打ち合わせの開始時刻が既に定時外に予定されてる状態では昼休みでも?とも思いましたが…『やめておけ、貴様には過ぎたものだ』と早買いの玄人びんさんに言われた気がしたので諦めました。(ぉ

というより、既に素晴らしいレビューfoo-bar-bazさん)を朝から見ることができましたのでかなり満たされちゃった気もします。

個人的には、某茄子支給後の悪しき買う買う力(ぢから)で満たされた身としては、Nikon D300購入記事の方が非常に気になりすぎて、背中を押されるといろいろスベッてしまいそうでこれからしばらくいろいろなカタログを見回す楽しい日々が送れそうです。(押すなよ?絶対に押すなよ?)
ソニーがライブビュー搭載してくれればなぁ…。

…とまぁ、どうでもいい事で流してしまいそうになりましたが、詳細は通常版見やがれです…というコメントで乗り切れるところが、まーしゃのカラバリ好きの何割かをしめてそうです。(割合多そうな)

でも、通常版だけで済まそうと思ったまーしゃを強烈に引きつけるインパクトがあったのですよ…おもにおなかの辺りに。(Nice follow!!)

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魔界戦記ディスガイア エトナ グリフォン版

今日はいいニュースと悪いニュースがあります。一つは「でか長門(AM)」は順調に今月(もう来週かな?)発売されそうです、もう一つ「肩幅を超えるでか箱(AM)」は1月に発売延期となってしまったようです…で、どっちがいいニュースなんでしょうか?(真顔で)

さて、とかく発売ラッシュが話題の12月、ぼちぼちと出荷日が確定してきたりやっぱり延期が発表されたりと、その辺(の延期されるであろうこと)も計算尽くで辛うじて趣味の範囲と自分を騙せる出費に収まりそうなところなのですが、それでもやっぱり楽しみにしていたものの延期は残念ですね。

今回の「エトナ」は、夏のWFでPVC製品化が発表され、その後強気の発売日設定に激しく期待しつつも冷静にその発売日から数ヶ月先を見据えた微妙な期待感で待ち続けていましたが、こういう時に限ってやってくれましたね、グリフォンさん。

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