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錬金3級 まじかる?ぽかーん パキラ マックスファクトリー版
- 2007-04-24 (火)
- MaxFactory | フィギュアレビュー
先日、「モロだし」の素晴らしさを提唱しておいて、その続きを書く前にコレかよ…というのもなんですけどやっぱり気になる「POLOり」の新作。
「モロ」なダイキさんや「元祖(?)キャストオフ」のメガハウスさんに対して、「POLOシステム」というキャッチーなつくりのマックスファクトリーさん、脱衣に対してのアプローチはそれぞれながら脱がす魅力が一歩秀でている「POLO」システムの第三弾、「錬金3級 まじかる?ぽかーん パキラ」です。
今では数ある脱衣フィギュアの中でも柔らかを活かした脱がす過程にも魅力がある実に変態的なのが「POLOシステム」です。
第一弾、第二弾に続き、今回の第三弾も発売直前まで、脱げたらどうなるのかなかなか公表されず、実に商売上手な焦らしプレイの上手なマックスファクトリーさんです。
「まじかる?ぽかーん」シリーズとしては第二弾ということになりますが、第一弾の「ゆうま」の時は、はきわすれキャラという煽りに異常に期待しすぎたりもしましたのも今となっては懐かしい…って、ほんと商売上手だな。(ほっとけ)
毎度キャストオフ製品については、前評判からして非常に人気が高く、発売日にはいわゆる祭り状態になりがちだったりしますが、アキバなどでは本日発売というところも多かったとは思うのですが、店頭に並んでいた形跡すら見あたらないくらいで予約分のみというところも少なくなさそうです。
もう瞬殺どころですらないと言うところなんでしょうか?
さすがに、いつもいつもギリギリだったり悔しい思いをしていた為、今回は念のためにと(その思慮深さはもっと他のことにな…)予約していたのが幸いだったというか、そんな調子で予約していると半年くらい先までの予約票がすごい事になってきていて、今度はそれが不安なんですが…。
このシリーズ、まだまだ続くようですし「POLOり」がどうかは別にしても期待しています。
もちろん「POLOシステム」ですよね?ですよねっ!
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ひとみ 塗装済みPVC 組み立てキット ダイキ工業版
- 2007-04-22 (日)
- ダイキ工業
山田屋のひとみちゃん 「いきなりモロダシ」(アキバBlog さん)、と言う事で売り場では大層なインパクトで売り出し中のダイキ工業さんのオリジナルPVCフィギュア第三弾(第一弾が悪魔さん、第二弾が天使さん(RA) )、売れ行きの方はちょっと控えめな感じですかね。(余計な事言うな)
今回は「組み立てキット」ということですが、全て塗装済みの上に手足をはめ込むだけですので、いつもスカートを外すとかキャストオフさせる為に腕を取り外しているみなさんにはおなじみの作業だと思います。(今日のお前が言うなはココですか?)
組み立て後は全高約46cm、組み立てキットということで箱の大きさは1/6サイズと同等の大きさです。
売り場に対して強烈なプレッシャーをかけていたアレなんかに比べれば控えめですが、ポリストーン製品では無いにしても1/4相当の大きさが入っている訳ですから思った以上に重いです。
「POLO」とか「キャストオフ」とか最初に言い出したのは誰だっけなと、なにかと話題の絶えない脱衣ギミックについてですが、ダイキさんはそういう意味でいつも踏み込んではいけない領域に逝ってしまっている一歩先を行っているという感じですね。
今回も、間違いなくおもしろさデッドレッドゾーンという感じです。
…と言うところで、大きすぎるこれに撮影もてあまし気味です。
スペースには収まってるんですが大きすぎていつもの照明配置だと光はうまくまわらないし、トップライトはきつすぎるし、今日は夕方から仕事だったので昼間に上げてしまおうと思っていましたが甘かったです。
そんな訳で、一部撮り直しということで、まずは予告編ということでご容赦ください…続きはなるべく、すぐっ!(弱気になった)
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Fate/hollow ataraxia ライダー アルター版
アルターさんのFate/hollow atraxia 水着シリーズも今回で第五弾ですね。
昨日はPS2版も発売された様で、ほんと〜に話題の絶えない作品ですが、フィギュア業界においても毎月欠かさず誰かが製品化されてますね…という話題を一年以上続けてるという時点で、ならぶものの無い人気作と言えるでしょう。
最近では「可動セイバーさん(RA)」も発売され、WFでみた「リボルテック・セイバー(AA)」も、もうすぐ発売されることを考えるとこういった変化球も含めてもう一年ぐらい引っ張れる魅力的な製品が発表され続けるかもしれませんね。
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どちらにしようかな、天のかみさまのいうとおり♪
- 2007-04-20 (金)
- まーしゃのひとりごと
お久しぶりです、ようやく一番重い石を積み終えて清々しい気分のまーしゃです。それ以外の積み終えていない石の数は数えないのが精神の健康を保つ上での秘訣です。 仕事帰りにアキバに寄るのも久しぶりです…ってわかっていたけど、すごい新作ラッシュになってますね。月末に向けての発売予定に目を向けると 今までいろいろ貯まっていた分(Not Money)、ついうれしくて大きいのから順に手にとってしまった気がしますが…ちょっとやりすぎた。(特にコトブキヤとアルター以外のなにか) とりあえず、この後どれからレビューしようかくじ引きで決めたり…ということで今日は後半につづくよ…たぶん |
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終わらない年度末…
- 2007-04-16 (月)
- まーしゃのひとりごと
さて年度末の喧騒も公私ともに一段落し、というか4月になっちゃいましたねぇ…ということを書こうとしてから既に半月が過ぎてしまいました。 ギリギリまでがんばってギリギリまでがんばったりしましたが、年度あけてしまえばこっちのもの…とはならず、毎年良くある書類上はほにゃららした上で3月61日なる 今月末の発売ラッシュまでにはなんとかしたいものです(つうかしないといろいろヤバイし)、ほんとは新年度からリニューアル&サーバ変更とかもしたかったけど、まーしゃの年度末はもうちょっと続くのじゃ。(不吉な言い回しはやめてください) 最後にレビューが手一杯ですっかり拍手返信などできなかったにも関わらず、いつも拍手で応援していただき、ありがとうございます。 また、いつもレビューを紹介していただいておりますサイトの管理人の皆様方ありがとうございます。 次のレビューは、今週末に発売されるどれかかな?(ちょこっとレビューでごまかそうと思ったけど失敗の巻) |
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新世紀エヴァンゲリオン A-10 サハクィエルXX WAVE版
エヴァンゲリオンの使徒を吉崎観音氏のデザインにより擬人化(美少女化)するという企画で始まった「使徒XX」シリーズ、「エヴァ + 吉崎観音氏」ということでおいしいところ両取りを狙ったこの企画、発売前の氏のイラストを見る限りは期待せずにはいられないすごい予感をさせるものではありました。
…が、第一弾を店頭で見た時は思わずうれしい悲鳴じゃない方の悲鳴を上げそうになったものでした。(ぎゃぼーって)
レビュー書く上では平成のポリアンナと呼ばれるほど(初耳だ)「よかったさがし上手」のまーしゃとしても、「パッケージがすごいかっこいいですね」というコメントしか思い浮かびませんでした。
一時期はソレをもって、「吉崎観音フィギュアは立体化に恵まれない」とか「エヴァとの組み合わせが…」とか、散々言われていたような気がします(おまえがな)。
もっともそのジンクスみたいなものは、昨年夏のWFにて海洋堂さんのお土産によって払拭されましたけどね。
そんな訳で、今までも何度か特売コーナーの常連っぷりを見せつけていた「使徒シリーズ」が「続 使徒シリーズ」として再スタート…という広告を見たのが続・使徒シリーズの第一弾(RA)でした。
う〜ん、確かに前のシリーズに比べると随分と良くなってるような気がしますが、個人的にはやっぱり「パッケージがすごいかっこいいですね」というコメントが最初に思い浮かんだ時点でちょっとどうかなぁ?と思ったものでした。(そんなコメントが最初に思い浮かぶのも人としてはどうだろう?)
そこで今回の「サハクィエル」です。
どうです、パッケージの格好良さ以上に気になるその超ロリボディ、もうパッケージだけとは言わせません。(あなたしか言ってません)
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新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ レースクィーンVer. コトブキヤ版
綾波というと最近は、ドネルケバブを食べてた日々を思い出します。(挨拶)
そんな思いをして一刻も早く手に入れようと秋葉に通ってた毎日でしたが、同日に発売されていたこのみさんとの主に水着からのはみ出し具合で負けてレビューがちょっとばかり後回しになり、WEB拍手でも楽しみにしていてくださった方が何人かいらしたようでなんとも申し訳なかったりする「新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ レースクィーンVer. コトブキヤ版」です。
パジャマとかナースとか人魚とか(RA)、ちょっと調べてみただけでもコスプレAVかなにかと思わせる無節操な恐ろしく豊富なラインナップはもはやフィギュア界では他者の追従を許さぬほど(セガのプライズ的に言えば他社のでもあってるな)ですね…まぁ、確かにここまで突きぬけちゃってる作風はそうはないでしょうね。
水着やスク水などかわいいモノで、もしあの辺の作品だけが後世に残ったとしたら、「エヴァンゲリオン」がどんな作品なのかは全く判別できないでしょう。
こうなると次は何が残ってるのか…とつきぬけ具合に期待したいところですが、なんかもうつきぬけ具合は加減を知らない域に突入してる気がします。
これとか(RA)とかね…。
そんな訳で時代は一回りして、プライズではむしろプラグスーツが非常に新鮮な感じがして感動したくらいです。(コストパフォーマンスはもっと感動したけど)
そんなプライズ界の異世界っぷりにコトブキヤさんが挑戦というか、正統派ここにありという感じでレースクィーンVer.…正統派か?と言えるかどうかはアレとしてBMXトリック Ver.(AA)などここにきてエヴァ再燃なんでしょうか。(再映画化とかの話もあるしな)
しかし、綾波でレースクィーンか…無茶な設定の気もするが、あの父ちゃんとNERVならあり得る気もするね。
シンちゃんがドライバーで父が作ったマシンに乗り込み、一人の少年がレースを通じていろいろ成長しない物語(OVA版でちょっと成長するけど)。
…それ、なんて新世紀GPX?
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プライズ これが私の御主人様 EXメイドフィギュア 沢渡いずみ
↑クリックでレビューページへどうぞ | 「これが私の御主人様」、今までも比較的製品化の機会には恵まれていた作品ではあると思いますが、今ひとつこれだという決定版と言えるものが無く、ガレージキットでも好評でまーしゃも待ち望んでいたPOLYGONIAさんのいずみが和風堂玩具店版(AA)として発売されると発表された時は、 それに先駆けてプライズとして発売された本製品、「まぁ、プライズだしな」と軽く見ていたところはありましたが、実際レビューする際に撮影していてこのクオリティには驚かされ、現状ではこれが決定版といっても良いんじゃないかと思ったほどです。 |
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SIF EX 一騎当千 関羽雲長 やまと版(ショップ限定グレーVer.)
今日はコラボ企画という訳ではないけれど、以前発売されて好評のうちにやたらとカラーバリエーションまで発売されたやまとさんの一騎当千関 羽雲長 グレーVer.(RA)がコトブキヤショップ&あみあみ限定で発売されました。
今では市場に残っているものは、たまにごく見かけるくらいと考えると、やたらと出していた割に好評だったんですね。
今までやたらと発売されたカラーは通常版の青、限定版の赤と黒、今回のコトブキヤショップ限定はグレーVer.の四色となっています、この次は何にかこつけて何色がくるか楽しみですね。
最初聞いた時、「いまさら関羽でしかもグレーVer?(はっ)」…と鼻で笑ったもんですが(笑うなよ)、色替え箇所:髪、制服の色(ワイシャツは透け)…さすがやまとさん、そこまで遡ってもカラーバリエーション出すのか今のムーブメントを大事にする姿勢は素晴らしいですね。
ちなみにまーしゃは未レビューではありますが「赤Ver.」は持っているのです、…がやっぱり気になるその色替え箇所を確認してみたくなるじゃないですか?
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焼きたて!!ジャぱん 1/8 梓川月乃 パンタジア制服Ver.
ハピネットについての評価を改めるべきか、さすがアルターというところでしょうか?
まぁ、製作アルターということなので恐らく後者ではあると思われますが、今後はコラボレーションに名を連ねているだけで不安になるという心配はもう必要無いんじゃないかと思います。(…ちょっ、今後はって今までどう思ってたんだよ)
アニプレックスxアルターxハピネットの3社コラボレーション企画という聞き心地としては豪華だけれど、製作がドコなのかハッキリするまでは予約する気になれないドキドキするのは、今回のコラボレーション企画に限った話ではありませんけどね。
メーカーでそのフィギュアの完成度が決まる訳ではありませんが、PVCの量産製品である以上雑誌などのサンプル写真や、イベントなどでサンプルを直接見たとしても劣化が気になるのは、今までいろいろな顛末を多々味わったりしてるからでしょうね。
特に、最近はサンプルに対してその変わり果てた姿に対して「ええ〜っ!」っと驚かされた記憶も真新しいですしねぇ…黄色いヤツだよ、グリフォ(ry
そんな訳で、まーしゃも去年冬に開催された美少女フィギュアコンベンションのハピネットブースで展示されていたサンプル品を見た時から、自分の目を信じればハピネットさんがどう絡むかによる劣化さえ無ければ、これは素晴らしいものが来る…と予感し、密かに期待していた訳であります。
さてその期待作が、こうして発売日からズレた今更っぽいタイミングでレビューをすることになったのは、「自分の目を信じられず」発売日当日に、キャプ翼におけるゴール前のスルー要員井沢君のように華麗にスルーしてしまったからだったりする訳です。
翌日、余所さまのレビューを見て素晴らしさを再確認し、「いまかいにいきます」…と慌てて出かけた愉快なまーしゃさんでした。(買えたから愉快ですんだけど)
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